トップページ

催し物のご案内

入会ご案内

催し物の記録

 

講座・講習会

第23回 高分子計算機科学研究会講座

主 題 材料開発のためのAIシステムとその応用
日 時 平成30年6月11日(月) 10:20 〜 16:55
会 場 東京工業大学 蔵前会館 ロイアルブルーホール
(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・大井町線「大岡山」下車 徒歩1分
  詳細はこちらをご覧ください。

●要旨

高分子材料開発においては多量の実験データが蓄積され、その有効利用については、かねてより多くの取り組みがなされてきた。例えば、その知識を基にした物性推算の手法がある。計算機科学は、この分野において、実験だけではなく量子化学計算より物性推算に利用するデータを生成することを可能とした。最近では、分子動力学、高分子のSCF法や有限要素法による大規模シミュレーションのデータを利用したマテリアルズ・インフォマティックスによる材料設計の研究もなされている。このような技術発展には機械学習や深層学習(ディープラーニング)の手法を駆使したAI技術に期待することが多くある。これまで、シミュレーションに注力することが多かった計算機科学者もAIに注目し高分子材料開発の発展に寄与する技術を習得する段階にある。
  今回の講座では、材料開発に関係するAI技術の基礎やその応用事例を、各々の分野の第一線で活躍する講師陣に解説いただく予定である。GPGPUを利用したディープラーニングの利用とその事例、マテリアルズ・インフォマティックスを利用した高分子材料開発システムの紹介や具体的な研究例、数学的手法の材料構造解析への適用等、これまでシミュレーションを経験している計算機科学者はもとより、実験データの有効利用や解析手法の模索をなされている研究者の方々が、さらに視野を広げられる内容になっている。多くの方々の参加をお持ちしております。

●プログラム

<10:20〜10:30>
運営副委員長 挨拶
 
<10:30〜11:30>
1) マテリアルズ・インフォマティクス領域におけるディープラーニングの現状とこれから
(NVIDIA)山崎 和博
<11:30〜12:30>
2) Materials Informatics: A Data-Driven Approach to the Virtual Design of new materials
(ダッソー・システムズ・バイオビア)Abhijit Chattopadhyay
<13:40〜14:40>
3) 実験・シミュレーション・機械学習の連携に向けたOCTAシステムの拡張
(ADMAT)森田 淳
<14:55〜15:55>
4) パーシステントホモロジーの基礎から応用まで
(東北大学)大林 一平
<15:55〜16:55>
5) マテリアルズ・インフォマティクスによる蓄電池の電解液分子材料開発
(NIMS)袖山 慶太郎

プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。


●参加要領

  1. 定員 100名
  2. 参加費
    (1)企業 14,040円
    (2)大学・官公庁 5,400円
    (3)学生 2,160円
    (4)名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,160円
    (5)高分子計算機科学研究会メンバー
       a)企業 10,800円
       b)大学・官公庁 4,320円

参加申込

お申し込みは、学会本部エントリーページからお願いいたします。