はじめまして。坂本 和歌子(さかもと わかこ)です。
私は普段、横浜市にある東京工業大学すずかけ台キャンパスで、体内で薬を運ぶシステムの構築に向けて、合成した高分子を使って生体由来の高分子を操作する研究をしています。

この8月末からの4ヶ月間、私はビールと白ソーセージで有名なドイツのミュンヘンにあるルードヴィヒ・マクシミリアン大学へ留学に来ました!
今回はミュンヘンでの生活について紹介したいと思います

ミュンヘンはドイツのベルリン、ハンブルクに次ぐ3番目に大きい都市ですが、非常にのどかで過ごしやすい街です。

ドイツでは家族や恋人、友人との時間を大切にする習慣があります。
10月下旬までは大学の授業が休みということもあり、私の所属する研究室では朝9時頃から実験をはじめ、集中して活動した後、夕方5時半頃に多くの人が帰宅して、プライベートな時間を過ごす生活を送っています。

“ミュンヘン”, “9月”といえば、世界最大規模のお祭り「オクトーバーフェスト」があり、仕事・学校を終えた多くの人が訪れています。
年齢問わず、男の人はレダーホーゼン、女の人はディアンドルという伝統衣装を着て、
アトラクションに乗ったり、テント内では大人がビールを飲んで歌って踊ったりして楽しみます。

  

オクトーバーフェスト -ミュンヘン-
(左) パレード >>伝統衣装に注目!!!, (右) テント内のステージ.

日本でも時折オクトーバーフェストが開催されているかと思いますが、このお祭りに由来するものです。

10月下旬からは、研究の進捗報告会や論文を紹介するセミナーといった研究室の活動も本格的に開始し、朝8時半からあるいは夕方6時から開始といったスケジュールのようです。
冬に向けて日照時間が短くなる(日の出7時、日の入17時)ため、外が暗い中、通学するのが普通になるそうです。

海外留学は勉強をしに来ていることはもちろんですが、それだけではなく、異文化を知り、実際に体験でき、さらには国境を越えて人の輪を広げられるといった点でも、またとない機会だと思います。
この記事から、海外留学の雰囲気を少しでも感じていただければ嬉しいです。

ゲストレンジャー
東京工業大学 D1 坂本 和歌子