東北支部レンジャーの市川です。

昨年の12月中旬に開催された「高分子学会東北支部会員増強講演会」について紹介したいと思います。

講演会は福島県郡山市にある日本大学工学部で開催されました。

講師は以下の2名の先生です。

山形大学 理学部 松井淳 先生

東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 長井圭治 先生

松井先生からは「高分子による配列,閉じ込めで生み出す電気化学機能」という演題で、絶縁性、プロトン伝導性、ラメラ構造、ナノシートといったキーワードから、固体高分子形燃料電池に利用可能な高分子電解質膜の開発に関するお話しをしていただきました。


山形大学 松井先生のご講演

長井先生からは「有機材料を可視光応答光触媒に」という演題で、光エネルギー変換、光触媒、pn接合、ナノ粒子といったキーワードから、高分子型光触媒の開発と光触媒を用いた水処理法に関するお話しをしていていただきました。


東京工業大学 長井先生のご講演

ご講演終了後、ご講演された講師の先生方対して学生から多くの質問があり、活発な講演会となりました。

講演終了後は、講師の先生方との懇親会を郡山駅前で行いました。

懇親会には学生も参加し、講師の先生方と親睦・交流を深めることができました。

高分子学会東北支部会員増強講演会は年に二回行われており、参加無料です。

東北6県を順に巡っておりますので、お近くで開催されるときは是非ともご参加ください。

いちかわレンジャー