ポリウレタンフォーラム・高分子学会九州支部フォーラム
「ポリウレタンを考える 6」のご案内
<趣旨> ポリウレタンの現在・将来を高性能化・高機能化の観点から基礎から応用までながめ、参加される技術者・研究者とともに考えます。
主催 ポリウレタン研究会・高分子学会九州支部
長崎大学大学院生産科学研究科・長崎大学工学部
後援 (社)日本ゴム協会九州支部・東海支部、マテリアルライフ学会
日時 2005年2月21, 22日(月、火)
場所 長崎大学総合教育研究棟3階 大講義室
長崎大学学生ホール2階 (ポスター&懇親会)
(長崎市文教町1-14 交通:JR長崎駅から市電「赤迫」行で長崎大学前下車)
プログラム
21日 講演 (13:00〜17:30)
<13:05-14:05 > Structure and Properties of Crosslinked Polyurethanes
Karel Dusek(チェコ 高分子化学研究所)
<14:10-14:55> Ultra-Low Monol PPGs and Their Use in Polyurethanes
Steve Seneker (Anderson Development Company, USA)
<14:55-15:15 Coffee Break>
<15:15-16:00> 日本及びアジアのPUマ−ケットの動向
野澤 俊夫(三井武田ケミカル)
<16:05-16:50> ポリウレタンの分子設計−−ソフトセグメントの結晶性を中心に
白坂 仁(北辰工業)
<16:55-17:25> Solvent-Based Polyurethane Coatings
Mirka Duskova (チェコ 高分子化学研究所)
ポスター&懇親会 <長崎大学学生ホール2階> (17:40〜20:00)
懇親会場でポスターによる製品紹介・研究紹介を予定
(ポスター発表&懇親会) 長崎大学学生ホール2階
22日 講演 (9:00〜12:00)
< 9:00- 9:45> ポリウレタンフォームの難燃化技術
徳安 範昭(大八化学工業)
< 9:50-10:35> 超低副生成物ポリオールの開発と高機能化
和田 浩志(旭硝子ウレタン)
<10:35-10:55 Coffee Break>
<10:55-11:25> 燃料電池部材とウレタン
佐村 徹也(近畿山口化学, KRI)
<11:30-12:00> 原子間力顕微鏡を利用したポリウレタンの研究
小椎尾 謙(長崎大学)
ポスター発表募集:ポスターによる製品紹介・研究紹介を募集。参加申し込み時に申し込んでください。
参加要領
1) 定員 90名 2)参加費(予稿集代として) 一般 5000円 学生 無料 3)懇親会費 3000円
申し込み方法
e-mailで氏名、勤務先、連絡先及び懇親会の出欠を明記し下記宛にお申し込みください。
申込先
852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学工学部材料工学科 古川 睦久
FAX&電話 095-819-3650, e-mail: furukawa@net.nagasaki-u.ac.jp