高分子学会九州支部フォーラム

主題:有機エレクトロニクスの現状と将来展望

 

< 趣旨 > 

有機物の多様性を利用したエレクトロニクス素子が注目を集めています。

本講演会では有機物の特異性を生かしたデバイスに注目し、

その第一線でご活躍の先生方に講演いただき、現状と今後の展開について議論します。

これらの領域にご興味のある方はぜひご参加いただき、

今後の研究開発、ビジネス展開の一助としていただきたいと考えております。

皆様の参加をお待ちしています。

 

主催  高分子学会九州支部

日時  平成20年1月11日(金曜日) 13:00-16:50

会場   九州工業大学 大学院生命体工学研究科 情報端末室(本館2階)

交通  鹿児島本線 折尾駅下車 バス、またはタクシー(10分、約1000円)

生命体アクセスマップ http://www.lsse.kyutech.ac.jp/lsse_j/access/index.html

九州工業大学生命体工学研究科キャンパスマップ

http://www.kyutech.ac.jp/top/wakamatsu/campus_map/index.html

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講演

13:00-13:10    挨拶    九州工業大学    早瀬修二

13:10-14:00  機能化ナノオリゴチオフェンの開発とエレクトロニクス応用

安蘇 芳雄 (大阪大学)

14:00-14:50    光合成システムのモデル化とデバイス化

小夫家 芳明(京都大学)

14:50-15:00    休憩

15:00-15:50    感性ナノバイオセンサー

都甲 潔 (九州大学)

15:50-16:40    界面制御で見る有機トランジスターの特性変調

高島 授 (九州工業大学)

16:40-16:50    終わりに  九州工業大学    金藤敬一

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参加要領 参加費無料 事前申し込み不要

問い合わせ先 九州工業大学大学院生命体工学研究科 早瀬修二

808-0196 北九州市若松区ひびきの2−4 

TEL:093-695-6044 FAX:093-695-6005, hayase@life.kyutech.ac.jp