みなさん、紙おむつをじっくり見たことがありますか?紙おむつは、じつは色々な高分子でつくられています。肌(はだ)にふれるシート、水分を吸収(きゅうしゅう)するところ、太ももにフィットするようにのびるゴム、ウエストでぴったりとめるところ、すべて高分子です。

紙おむつでいちばん大切なのは、たくさんの水を吸収してためておくことですよね。紙おむつの中には粉(こな)の形の高分子が入っていますが、なんと粉1グラムで500-1000グラムの水を吸収することができます。(だから、うっかりまちがえて紙おむつをせんたくしてしまうと、たいへんなことになるよ。気をつけてね)

このように、とても性能(せいのう)の高い高分子が発明されたおかげで、おむつはむかしより小さくなり、長い間つけてても快適(かいてき)になりました。

もし、家に余っている紙おむつがあったら、どれくらい水を吸収できるかためしてみよう。ティッシュペーパーや布とくらべて、どれだけ多くの水をすうことができるかな。

つじレンジャー