みなさん、初めまして。ひらレンジャーの酒井です。

さて、今回は、たべもの・いきものについてのトピックを紹介します。

 

今日は、ゼリーを使って実験をしてみましょう。
取り出したるは、ブドウ味の普通のゼリーです。これを、お水に入れてみます。

ぶどう味

そして、数日待ちましょう。

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溶けたゼリー

すると、ゼリーからどんどん色が抜けてきて、水の色とゼリーの色がほとんど一緒になってしまいました。でも、ゼリーは溶けてしまったわけではなくて、ちゃんと残っています。水を毎日替えて同じ事を繰り返せば、ほぼ透明なゼリーにすることもできます。この時点で、ゲルに入っていたお砂糖も抜けてしまうので、もう全然おいしくありません。

 

さて、今度は逆に、まわりの水を青色にしてみて、何日か待ってみるとどうなるでしょう?今度は逆に、まわりの色と同様にゲルが青くなりました。

遊び

遊んでばかりいると、おかあさん方に怒られそうなので、そろそろ本題に入ります。

 

これってすっごく不思議じゃないですか?

 

何が不思議かというと、ゼリーは中に入っているもの(ブドウ色の色素)を外に出すことも、外にあるもの(青色の色素)を中に取り込むこともできるというところです。

実は、ゼリーはゲルという物質の一つなのですが、ゲル以外にこんなことができる物質は他にはありません。

 

そして、毎日毎日、必要なもの(栄養)を内部に取り込んでは、いらないもの(排泄物)を外に出している。。。

そう、実はあなたの体も骨以外の多くの部分はゲルからできています。

だから、食べて、出すモノを出すだけで、ちゃんと生きていられるんですね。

 

酒井ひらレンジャーは、大学でこのゲルというモノの研究をしています。

これから、何回かに渡って、このゲルというおもしろい物質のお話しをしていきたいと思います。

 

また、読んでくださいね

 

さかいレンジャー