みかんの国からこんにちわ。愛媛の伊藤です。よろしくお願いします。

 

先日、第30回中国四国地区高分子若手研究会が道後温泉にぎたつ会館で開催されましたので、皆さんにその様子をお伝えします。

 

若手研究会(略して若手会)の参加資格は「若いこと」。大学や高専の学生さんたちはもちろん、大学や企業などではたらく若い研究者たち(若いと思っているも可)だけが参加する、ちょっと変わった学会です。

 

中国四国地方の若手会は年に1回、合宿形式で寝食を共にしながら開催しています。今回は中国四国9県から143名の参加者があり、うち120名が学生さんという若手会でした。

 

若手会では3つの講演学生さんたちによる89件の研究発表がありました。学生さんの発表は大学院生が中心ですが、研究1年目の大学4年生の発表も13件ありましたよ。最初は緊張の面持ちで発表している人も少なくありませんでしたが、慣れてくると活発な議論があちこちで繰り広げられ、大いに盛り上がりました。

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口頭発表の様子|緊張しながらも立派な発表でした

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ポスター発表の様子|活発な議論が繰り広げられました

さらに、優秀な発表をした学生さんは表彰されました。(おめでとうございます!)

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優秀な発表をして表彰された方々

また、中国四国地方の若手会では、研究発表とは別に、研究室の紹介をするのが恒例になっています。あまり詳しくは書けませんが、趣向を凝らして紹介しているところもあって、こちらも大いに盛り上がりました。

 

若手会の特徴として、同年代の学生さんたちが多く集まるので、参加者どうしで打ち解け合いやすいことが挙げられます。多くの学生さんがいろんな大学の友達を作って、日頃がんばっている研究について夜遅くまで議論を繰り広げていたのがとても印象的でした。こういった友達は一生の仲間になることも多いです。若手会のいちばんの魅力は、研究を通じて若い人どうしのつながりができることだと、私は思います。

いとうレンジャー