福岡の望月です。今回は毎年九州で開催されている若手会を紹介したいと思います。

 

九州地区での若手会は夏・冬の年に2回、合宿形式で開催しています。

そして先日、九州地区高分子若手研究会・冬の講演会が福岡県志賀島の休暇村で行われました。

志賀島はご存知の方もいると思いますが、かつて「漢倭奴国王」の金印が発見された地として知られています。

 

今回の若手会では九州地区7県から102名の参加者があり、うち88名が学生さんでした。

若手会では3つの招待講演と学生さんによるポスター発表(39件)がありました。

九州地区若手会の講演時の特色としてベスト質問賞というのを設けています。

これは質疑応答のときに積極的に学生さんが質問できるよう設けたシステムです。

普段の学会では先生達が中心に質疑が展開されることが多いですが、九州地区若手会では先生方は質問を我慢して学生さんに譲り、学生中心の活発な議論が毎回なされています。

口頭発表の様子                           ポスター発表の様子

口頭発表の様子(招待講演の先生による講演)                  ポスター発表の様子(活発な議論が繰り広げられました)

講演のあとは、お楽しみの懇親会を行いました。

ここでは毎回恒例の研究室紹介が行われます。

歌あり、踊りあり、コントあり、どれも体を張ったバラエティに富んだ内容で、九州地区のパワーを感じさせる非常に楽しい会でした。

最後に優秀なポスター発表そして鋭い質問をした学生さんにベスト質問賞を授与しました。

優秀な発表をした学生さん達

優秀な発表をした学生さん達

懇親会の後も夜遅くまで先生方と学生さんによる議論が繰り広げられ、最後まで大いに盛り上がりました。

志賀島で発見された金印は日本の歴史の始まりを示す貴重な品の1つですが、私達も高分子の歴史に残るような発見・発明ができるよう頑張りたいと思いました。

もちづきレンジャー