はじめまして。学生レンジャーの三浦です。
普段は京都で、薬を運ぶ高分子について研究を行っています。
(この研究分野については今後詳しくお話したいです)
先日、高分子討論会という名前の学会へ参加してきたので、簡単にご報告します。

今回の学会は愛媛県松山市にある、愛媛大学 (城北キャンパス) で行われました。

城北キャンパスの南側に松山城、西隣に松山大学が建っており、学生街でありながら昔ながらの落ち着いた雰囲気が残る、素敵なキャンパスでした。

キャンパス内は緑が多く、噴水や水路もあり、その周りにベンチが並んでいたりと、楽しいキャンパスライフが送れそうな環境でした。

今回の学会は非常に大規模で、高分子に関する幅広いテーマの発表がありました。
例えば、高分子を作る手法を研究する分野や、高分子の構造や性質を評価する分野、生体と関係のある高分子を研究する分野など、本当に様々です。
一度にたくさんの発表が違う教室で行われるので、この時間はどの発表を聞きに行こうか、面白そうな研究はあるかな、と前もってリサーチしておくことが重要です。
私の場合は、生体関連高分子の発表部屋をひたすらぐるぐる回っていました。

遠方に来たからには、その土地の名物品も楽しみたいところです。
今回は愛媛県ということで、名物・鯛めしを頂いてきました。とても美味しかったです!

余談ですが、刺身の鯛を使うのは宇和島の鯛めし、
鯛とご飯を炊き込むのは松山の鯛めしという区別があるそうですね、初めて知りました…

そして高分子討論会の後には、バイオ高分子研究会にも参加してきました。
こちらは、バイオ、つまり生体に関係する高分子を研究している多くの研究室が集まり、1泊2日で交流を深めながら研究について議論を行う小さな学会です。
今回は、道後温泉地区の素敵な旅館で行われました。

(写真は道後温泉本館です。近々改修工事が行われるそうですね。)
ご飯を食べたり温泉に入ったりとリラックスした状態で交流し、同じ志をもつ友人や先生方と仲良くなることができます。
研究のことや、そうではないこともざっくばらんに話すことができ、帰宅後はすっきりとした気持ちで研究に対するやる気が出てくる、そんな学会です。

以上が今回の学会報告記です。
学会の一番の目的はもちろん勉強ですが、その土地を楽しむこと、同じ志をもつ友人の輪を広げることも学会の醍醐味の一部であることを感じていただければ嬉しいです!

みうらレンジャー