はじめまして。野呂レンジャーです。今日は「TPE」についてのお話です!

みなさん、プラスチックやゴムのことは知っていますよね?
プラスチックの記事については最近あがっていましたね!
ゴムは輪ゴムやタイヤとかのことで、いつもお世話になっていますね。

それじゃあ、TPEは知っていますか?

「AKBやSKEの仲間?」という答えも完全な間違いではないようだけど(?)、材料の世界では「熱可塑性エラストマー(ThermoPlastic Elastomer)」を省略した呼び名でよく知られています。
でも知らない人には何のことかさっぱり??説明しますね!

ThermoPlastic Elastomerのプラスチック(Plastic)は、みんなが知っている通りで、ビニール袋やDVDケースなんかの素材のことです。
通常は硬くて、熱を加えると簡単に形を変えられるポリマー材料のことです。

それじゃ、エラストマー(Elastomer)は?というと、これはだいたいゴムと同じ意味で、柔らかくて、伸ばしたり、縮ませたりできるポリマー材料のことです。
輪ゴムやタイヤ、ホースなんかもエラストマーです。

なのでTPEっていうのはプラスチックとゴムの両方を分子のレベルでつないでやったポリマー材料のことです。
熱をかけるとプラスチックのように自由に形を変えて、熱がかかってないときではゴムのように柔らかく、伸ばしたり縮ませたりすることができます!
TPEは一人二役なんです!

TPEの活躍の場はどんどん広がっていて、シップ薬やバンドエイド、スポンジやクッション、それ以外でもみんなの身の周りでいろいろと利用されています。
実際、TPEの世界での年間売り上げはなんと2兆円もあるみたいです!
  
みんなの生活に欠かせないTPE。
ぜひこの機会にTPEのことを覚えてやってください!

野呂レンジャー