こんにちは、ますだレンジャーです。

たかはしレンジャー、まえだゲストレンジャーに続いて「株式会社サイフューズ」さんの紹介です!

これまでのことを簡単におさらいしておくと、細胞を”インク”として3Dプリンタを用いて3次元に造形することで「プチ臓器」がつくれる!とのことでした。

今回はこの「プチ臓器」とその使い道についてみていきましょう。

細胞の3Dプリンタでは、つくりたい臓器にあわせて細胞の種類をえらぶことができます。例えば、肝臓の細胞をつかって3Dプリントすると「プチ肝臓」をつくることができます。

肝臓は私たちの体のなかで代謝や解毒を担当していますが、プチ肝臓にもこうした能力をもっています。

プチ肝臓に薬をかけるとその薬が効果があるのか?ということを調べる、つまり薬剤のテストに使うことができると期待されています!動物実験を減らすことができる、というメリットもありますね。

3Dプリント技術は、より複雑な形状のプチ臓器も作製できるという特徴もあります。マカロニのように中空の形状をつくれば、血管のような組織となり栄養供給の補助などに利用できると考えられます。

また、図のようにひとつの細胞だけではなく、2種類の細胞からなる組織もつくることができます。

実際に生体内にある臓器・組織は複雑な形状をしているので、人工的に複雑な細胞組織をつくることができれば、医療の分野においてとても価値のある技術になります。

医療や創薬の現場での活躍が期待されるバイオ3Dプリンタの紹介でした!

増田レンジャー