アリサワの歴史は1909年、バテンレースをつくることから始まりました。そこで培った技術は、グラスファイバーとの出会いによって新しい展開へと進みます。今までにない特性を示す新素材も次々に誕生、それに対して新たな技術革新を進め、アリサワは「織る、塗る、形づくる」の一貫した製造ラインと独自の技術を築き上げ、ユーザーニーズにお応えしてまいりました。
ここで誕生する製品は、パソコンや携帯電話などに組み込まれる電子材料、航空機内装用パネルを始めとする産業構造材料、電気絶縁材料、またディスプレイ材料となってさまざまな産業の発展に貢献しています。
これからも、新素材の開発に積極的に取り組みながら、アリサワは「未来」への挑戦を続けていきます。

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