＜趣旨＞1930年代にH. Staudinger先生が高分子という存在を実験的に証明してから、高分子合成化学は急激な発展を遂げました。当初は高価だった合成高分子も、現在では安価に大量生産され、あらゆる材料を置き換える勢いで普及しています。本講演会では高分子合成の最先端研究を行なっている著名な先生方を講師としてお招きし、最新の研究成果をご紹介頂きます。皆様のご参加をお待ちしております。

　

主 催	高分子学会　関東高分子若手研究会
日 時	10月30日（土）13 : 00 ～ 18 : 00
会 場	オンライン開催
講 演	開催趣旨説明 『ロボティクスと機械学習を融合した「自律的」材料探索の現状と展望 〜高分子分野に適用するにはどうすれば良いか、皆で一緒に議論しましょう〜』 一杉 太郎 先生（東京工業大学） 『生物を模倣した高分子材料開発』 内藤 昌信 先生（物質・材料研究機構、東京大学） 『高密度トリアゾールポリマーの合成と機能』 橋爪 章仁 先生（大阪大学）
参加要領	1. 定　員 100名 2. 参加費 無料 3. 申込方法 こちらのGoogle formからお申し込みください。開催日が近づきましたら、お申込みいただきましたE-mailアドレスに詳細をお送りいたします。事前参加申込の締切は10月22日（金）です。
連絡先	北海道大学 大学院先端生命科学研究院 Li Xiang TEL：011-706-9020 Email：x.li@sci.hokudai.ac.jp