令和6年度|定例事業〜高分子若手研究会


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第39回中国四国地区高分子若手研究会
【主題】

新しい角度から高分子を考える

【概要】

本研究会は主として中国四国地区の高分子若手研究者を対象として講演・討論・研究発表を行い、最新の研究に関する情報交換を行うとともに、会員同士の親睦をはかることを目的としています。今回も2日間の日程で、招待・依頼講演、ポスター発表、懇親会を企画し、活発な討論を期待しています。

【日程】 2024年11月12日(火)〜13日(水)
【会場】 とりぎん文化会館
【詳細】 研究会Webページ

支部長賞受賞者(2024年度開催分)

中岑颯
鳥取大院持続性
対イオンの異なる部分脱アセチル化ナノキチンの分散性と抗菌性の評価ならびに複合ゲルの作成
森口遥日
広大院先進理工
水素結合を駆動力とするナノグラフェンの自己集合構造の構築
一森晶光
香川大創造工
GOQDs 含有 PVDF 薄膜の作製とその形状評価
友近祐歩
鳥取大工
桂皮酸とシクロデキストリンの包接化合物が形成する分子集合体の構築とその光応答
濱田拓也
広島大院先進理工
ポリビニルアルコール-graft-ポリ乳酸を用いたポリ乳酸-セルロース複合体の開発
上田 圭佑
岡山大工
セルロースナノファイバー・ポリアミド6複合ナノ繊維の作製と複合フィルム化
川島優生
山口大工
[c2]Daisy-chain rotaxane 型架橋剤とジチオール化合物のThiol-ene反応を用いた強靭性ネットワークポリマーの開発
伊丹嘉志
岡山大院環境生命自然
末端にジエトキシホスホニル基をもつデンドリマーの合成
児玉知輝
広島大院先進理工
トリスポルフィリン自己集合超分子四量体の結晶構造
堀彩乃
愛媛大院理工
ジアゾ酢酸エステルの立体特異性重合によるキラルらせん高分子合成
江頭優亮
広大院先進理工
ポリ-L-リジン-ポルフィリン複合体の水溶化と光線力学療法への応用
毛利澪
鳥取大工
ペリレンビスイミド誘導体の自己集合挙動における有機塩添加の効果
柳井璃花乃
山口大院創成科学
三角メッシュによる基板に吸着したベシクルの形状計算
矢追七海
鳥取大工
メタセシス反応を利用したイミド誘導体からなる超分子ポリマーの架橋反応
苅谷涼
高知大理工
海藻由来多糖-架橋ポリアクリル酸複合ゲルの架橋剤の検討
佐々木菫子
広島大理
キラルな擬環状構造を形成するテトラキスポルフィリンの分子認識
若澤颯真
山口大工
けい皮酸エステル基を導入したDibenzo-24-crown 8-etherの光二量化反応の検討
SROEM Chanmaneth
広大院先進理工
ベンゾトリスチアゾールを有する半導体ポリマーの開発と有機薄膜太陽電池への応用

過去の若手研究会はこちら(2024.12.20更新)
過去の支部長賞受賞者はこちら(2024.11.14更新)