【11/2開催】第102回千葉地域活動高分子研究交流講演会

102回千葉地域活動高分子研究交流講演会

 

主催:高分子学会関東支部

日時:令和4年11月2日(水) 14:00-16:10

会場オンライン開催(10月24日以降に接続方法を各申込者にメールで連絡します)

配信は「Webex Meetings」にて行います

 

講 演

(1)14:00-15:00

プラスチックを肥料に変えるケミカルリサイクル

千葉大学 青木 大輔

(2)15:10-16:10

ポリマーブレンドの相構造制御と力学物性

東京農工大学 斉藤 拓

 

参加要領:講演聴講は事前受付・支払いとなります。氏名、所属、e-mailアドレス、会員区分(参加費)を明記の上、下記申込先にメールでお申し込みください。支払い先の情報は、お申し込み後に別途連絡します。オンライン開催の詳細は、10月24日以降に各申込者にメールで連絡します。

参加費:①会員・法人会員企業社員・学生:無料、②非会員:1,000円

事前受付の〆切:10月23日

当日の参加受付はありません

 

本行事はオンラインにてWEB行事として行うこととなりました。会場での講演はありません。

その他:演題・講演者、プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。本講演会は名刺交換会はなく、ライブ配信のみとなります。再放送、録画放送はございません。

 

連絡先・申し込み先

日本大学生産工学部応用分子化学科 山田 和典

〒275-7585 千葉県習志野市泉町1-2-1

TEL:047-474-2571、E-mail:yamada.kazunori@nihon-u.ac.jp

【12/9開催】第7回神奈川地区講演会

主題:資源循環を指向した高分子のリサイクル
主催:高分子学会関東支部
日時:2022年12月9日(金)
会場:神奈川大学横浜キャンパス
(Covid-19感染状況に応じてオンラインに変更する可能性がありますことお含みおきください。また、懇親会等に関しましては、参加登録者の皆様に近づきましたらご案内申し上げます)。

 

講演会プログラム(敬称略):
12:50-13:00         開会あいさつと連絡
13:00-13:40         招待講演 齋藤 敬(京都大学)
「グリーンケミストリーから見たサーキュラーマテリアル」
13:40-14:20         招待講演 大石 不二夫(神奈川大学)
「ゴム、プラスチックリサイクル技術の開発」
14:30-16:00         一般・学生発表
16:10-16:50         招待講演 冨田 斉(一般社団法人 プラスチック循環利用協会)
「プラスチックの資源循環利用の現状」
16:50-17:30         招待講演 廣谷 龍輔(経済産業省)
「(仮)プラスチック資源循環促進法について」
17:40-19:30         懇親会

 

参加要領
定員:200名(先着順) 参加費:無料
参加申込:以下の申し込みフォームで氏名、勤務先等を記入し、申し込みください。
申し込みフォーム: こちらからアクセスください。
参加申込締切:11月25日(金)
発表募集:一般・学生発表(ショートプレゼンテーション)を希望される参加者は、11/24(木)までに申し込みフォーム内「発表する」を選択し、発表タイトルを明記の上、参加申し込みを行ってください(先着順)。後日、予稿投稿用のURLをお送りしますので、12/2(金)までにA4サイズ1枚の予稿原稿(PDFファイル)をご提出ください。
発表要領については高分子学会関東支部(https://spsj.or.jp/branch/kanto/)の地区活動ページをご覧ください。
参加申込・一般発表申込の問い合わせ先:岡村陽介(東海大学), e-mail: y.okamura@tokai-u.jp
当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田育義(東京工業大学), e-mail: tomita@cap.mac.titech.ac.jp

11/9〆切【11/30.12/1.12/2開催】2022年度 若手社員のための高分子基礎講座

<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画しています。今年度は、2泊3日の合宿形式で開催します。

「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にも、高分子の重要事項を系統的に学習いただける内容となっています。さらに、個々のトピックスとして、高分子の配向、形状、バイオ、成型加工、環境、などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込みました。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、対面形式で学ぶ3日間は大変貴重な機会となります。各講義日には、講師の先生と少人数のグループでディスカッションを行う場も設けています。講師と直接話すことで、講義内容のさらなる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。奮ってご参加ください。

 

主催:高分子学会関東支部

日程:11/30(水)、12/1(木)、12/2(金)

会場:リフレフォーラム(都営地下鉄 東大島駅 徒歩6分)

          https://www.refre-f.com/access.html

形式:2泊3日の合宿形式(受講生は原則会場に宿泊)

*新型コロナウイルスの感染状況に応じてオンライン開催に変更の可能性(日程の変更はなし)があります。

 

プログラム

第1日=11月30日(水) 

12:30-14:20 開会の挨拶、オリエンテーション/自己紹介

14:30-15:40 高分子材料とは                                (東京大学)伊藤耕三

15:50-17:00 高分子合成の基礎1―逐次重合を中心に         (神奈川大学)亀山敦

17:10-18:20 高分子合成の基礎2―連鎖重合を中心に      (東京工業大学)佐藤浩太郎

18:30-19:30 夕食

19:30-20:30 グループディスカッション(伊藤、亀山、佐藤)

20:30-21:00 名刺交換会

 

第2日=12月1日(木)

7:00-8:00  朝食

8:00-8:10  朝の挨

8:10-9:20  高分子微粒子・ゲル微粒子の基礎             (千葉大学)桑折道済

9:30-10:40  高分子の構造物性-特に熱的・磁気的特性を中心に       (東京都立大学)山登正文

10:50-12:00 高分子の配向制御と高機能化                 (群馬大学)上原宏樹

12:00-13:00 昼食

13:00-14:00 グループディスカッション(桑折、山登、上原)

14:10-15:20 反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化 (住化カラー株式会社)眞田隆

15:30-16:05 廃棄プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステム       (千葉大学)青木大輔

16:05-16:40 食を中心とした多糖類の科学                  (宇都宮大学)金野尚武

16:50-18:00 世界はバイオポリマーにあふれている

                                                                               (公益財団法人川崎市産業振興財団)安田知一

18:10-19:10 夕食

19:10-20:10 グループディスカッション(眞田、青木、金野、安田)

 

第3日=12月2日(金)

7:00-8:00  朝食

8:00-8:10  朝の挨拶

8:10-8:45  ポリオレフィンの基礎と展開事例        (三井化学株式会社)植草貴行

8:45-9:20  フルオロポリマー・フルオロゴムの基礎     (お茶の水女子大学)矢島知子

9:30-10:40  21世紀の社会環境が求めるもの: GSC, 機能性にポリマー科学はどう対応 すべきか?                                                                                                                  (三菱ケミカル株式会社)清水史彦

10:50-12:00 成形加工における構造形成の基礎               (東京工業大学)鞠谷雄士

12:00-12:10 アンケート回収

12:10-13:10 昼食

13:10-14:10 グループディスカッション(植草、矢島、清水、鞠谷)

14:10-14:20 閉会の挨拶

 

参加要領

1) 定員:40名(先着順、定員になり次第締切)

2) 参加費:70,000円(税込: 宿泊費、食費、教材費を含む)

注)2021年度から2022年度現在までに高分子入門講座もしくは高分子基礎講座(いずれも高分子学会関東支部主催)に参加実績のある方は、参加費を65,000円に割引いたします(リピート割)

3) 申込およびキャンセルの〆切:11月9日(水)(期日を過ぎてのキャンセルは参加の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください)

4) その他:演題・講演者・講演順は変更になる場合があります

 

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