【追加・講演要旨集のご案内】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

3月7日に開催されました高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023に

ご参加いただきありがとうございました。

基調講演 高分子と機器分析 伊藤耕三先生 要旨集になります。

下記URLよりダウンロードしてご利用ください。

高分子と機器分析23 – PW

PWはメールでお知らせしたものをご入力くださいますようお願いいたします。

高分子学会 関東支部 事務局

【参加者募集/プログラム更新】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

 

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

~基礎から最新分析情報まで~

 

<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。一方で高分子に関する機器分析装置の進歩にともない、研究者や技術者の測定原理に対する知識や解析力が低下している現状があります。

本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎から応用までの幅広い実学体得の場として2017年から毎年開催しており、今回が第7回の開催となります。

今年度は、昨年度までのオンライン形式から、リアルとオンラインのハイブリッド開催とすることと致しました。会場においで頂くことで、最新の研究開発装置や分析機器の展示を直に見たり、メーカー担当者と直接話をすることができます。講演・企業セミナーによる最新情報の提供は、会場においで頂く方だけでなく、オンライン配信することで、会場においで頂けない方にもご参加頂けます。

著名な講師陣による基礎講座と機器や受託解析企業による技術プレゼンにより、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報までの学習機会を提供します。

 

主 催 高分子学会関東支部

日 時 2024年3月7日(木)9:30-17:00(予定)

開催場所:大田区産業プラザ 小展示ホール

〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20

(京浜急行空港線京急蒲田駅東口より徒歩約3分)

* セミナーは現地とWeb配信(Webex)のハイブリッド形式

セミナープログラム (時間は多少の前後予定あり)

<9:30~9:35>

開会の挨拶

<9:35~10:10>

【基礎講座】基調講演 高分子と機器分析                  (東京大学)伊藤耕三

<10:10~10:45>

【基礎講座】 講座1 高分子構造解析のポイント       (東京工業大学)石曽根隆

<10:45~10:55>

出展者プレゼン1 分子構造解析分野

【技術紹介】FT-IRとラマンの最新技術を用いた高分子材料のキャラクタリゼーション

                        (日本分光株式会社)乗本真吾

<10:55~11:05>休憩

<11:05~11:40>

【基礎講座】 講座2高分子の高次構造解析 (日本原子力研究開発機構)青木裕之

<11:40~12:00>

出展者プレゼン2 高次構造解析分野

【技術紹介】✕線による高分子の構造評価技術        (株式会社リガク) 尾本 和樹

クロマト分析技術を駆使したPPコンパウンドの組成分布解析

                 (株式会社 三井化学分析センター)大平 亜美梨

(休憩 12:00~13:00)

<13:00~13:35>

【基礎講座】 講座3  物性の評価と解析                (東京工業大学)鞠谷雄士

<13:35~14:45>

出展者プレゼン3 物理特性・化学特性評価分野

【技術紹介】ゼラチンのゲル化過程におけるレオ・インピーダンス挙動

               (株式会社アントンパール・ジャパン)山縣義文

剛体振り子物性試験器の新しい技術情報

                 (株式会社エー・アンド・デイ)須合 嘉尚

高分子材料解析に役立つ最新のナノ表面計測評価装置のご紹介

                  (ブルカージャパン株式会社)澤井 暢大

プラスチックの劣化評価の事例紹介      (株式会社島津製作所)丹下 祥之

プラスチックの配合比率の違いによる特性評価

                     (株式会社島津製作所) 藤田 祐輝

局所領域評価技術を用いたGFRP(PP/GF)の劣化要因解析

                  (株式会社 三井化学分析センター)樫原 慎

プラスチック材料の高感度な酸化劣化評価法

                      (東北電子産業株式会社)豊永 匡仁

(休憩 14:45~15:15)

<15:15~16:05>

【技術紹介】AFM および ラマンイメージングによるポリマー材料の観察・評価事例

          (オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社)神田 憲一

レオ・インピーダンス/誘電センサー開発とせん断流動下での正極スラリーの内部構造評価

         (ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社)金井 準

湿度制御熱分析を用いた高分子電解質膜の吸湿特性評価

       (ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社)前田 美奈子

高分子材料表面のぬれ性評価事例のご紹介   (協和界面科学株式会社)矢内 義秋

高分子評価における大塚電子の技術・製品紹介   (大塚電子株式会社)田中 克治

<16:05~16:40>

【トピックス講座】電子顕微鏡による高分子結晶の分子レベル解析

                                                                                  (東北大学)陣内浩司

<16:40~16:45>

閉会の挨拶

ポスター会場(終日)

分析機器の製品紹介、分析受託サービスについてのポスター展示

 

参加要領

1)定員:200名程度

2)参加費:2,000円(講演要旨集(PDF)込み・税込み)

3)申込方法:高分子学会関東支部こちらより申込みください。

申込締切:2024年2月29日(木)

 

連絡先

高分子学会 関東支部 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー係

℡:03-5540-3776

E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp

【3月7日開催・展示・講演募集】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

展示・講演募集のお知らせ

  公益社団法人高分子学会 関東支部

本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析の知識や解析力のスキルアップを図るために、学術講演会等では習得する機会が少ない基礎からアプリケーションまで幅広い内容を取扱います。特に、最新の研究開発装置や分析機器の展示と共に、講演・企業セミナーによる最新情報の提供は、参加者にとって価値ある情報となります。

つきましては、分析機器メーカー、受託分析サービスなどの企業から展示・講演の募集を致します。

 

名称:高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

        ~基礎から最新分析情報まで~

開催日時:令和6年3月7日(木) 9時30分~17時(予定)

開催場所:大田区産業プラザ 小展示ホール

〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20

(京浜急行京急蒲田駅より徒歩約3分)

* セミナーは現地とWeb配信(Webex)のハイブリッド形式

来場予定者数:200名

出展予定数:20社

 

セミナー(案)

9:30~9:35   開会の挨拶

9:35~10:10  【基礎講座】 基調講演 高分子と機器分析

10:10~10:45 【基礎講座】 講座1   分子構造の解析

10:45~12:05 【技術プレゼン】出展社プレゼン1 分子構造解析分野

(休憩)

13:00~13:35 【基礎講座】 講座2 高次構造の解析

13:35~14:35 【技術プレゼン】出展社プレゼン2 高次構造解析分野

14:35~15:10 【基礎講座】 講座3 物理特性・化学特性の評価

(休憩)

15:20~16:20 【技術プレゼン】出展社プレゼン3 物理特性・化学特性評価分野

16:20~16:55 【トピックス講座】高分子表面、界面構造関連

16:55~17:00  閉会の挨拶

ポスター会場(終日)

分析機器の製品紹介、分析受託サービスについてのポスター展示

 

募集内容

1.ポスター展示

展示パネル(W2100×H3000)および長机(W1800×D450)が利用できます。

ポスターでは製品紹介、事例紹介等が行えます。また、パンフレット等の配布も行えます。

(特典)セミナーでの技術プレゼンが行えます。要旨集(PDF)には、技術プレゼンの要旨(1頁)及び広告(1頁)を掲載できます。

 

2.セミナーにおける技術プレゼン

プレゼン時間:10分/枠  ※複数枠応募も可

プレゼン内容:解析事例のテーマ(①高次構造解析、②分子構造解析、③物理特性・化学特性評価)に即したもので、また、製品紹介も行えます。

プレゼン資料としてA4(1頁)のご提出をお願いします。(書式については、技術プレゼン申込書 技術プレゼン要旨・広告作成要領をご確認ください。申し込みの確認メールに添付がございます。要旨の提出締切は2月9日(金)を予定しています。)

 

3.広告掲載

  • 原稿入稿形態 : 白黒 – pdf形式
  • 広告サイズ: 1頁 天地255mm×左右170mm
  • 要旨集版型サイズ: A4 判(天地297mm×左右210mm)

 

4.費用

50,000円(消費税込み):ポスター展示、講演、広告を含む。

広告のみの場合でも費用は同額です。

 

5.申込み締め切り  2024年1月31日 (2月9日までにご入力ください。定員に達した場合期日前に締め切る場合がございます。)

お申込みはこちらよりフォームに入力してください。

【11月14日開催】Future Trend in Polymer Science 2023 (FTiPS2023)

Future Trend in Polymer Science 2023 (FTiPS2023)
感性とテクノロジー:ゆらぐ感性を可視化する

現代のものづくりでは単に製品の高性能・高機能化を求めるのではなく、私たちの知覚や感覚に寄り添い、使いやすく、快適に、心地よく感じ材料や商品開発が重視されてるようになってきました。五感とは何か、ゆらぐ感性をどのように抽出し可視化するのか、そして表現に活かす手法について様々な分野の講師の方々とともに参加者全員で考え、体験するワークショップを企画致しました。

主催: 高分子学会関東支部
協賛: 応用物理学会トータルバイオミメティクス研究会
日時: 2023年11月14日(火)12:00~17:45
会場: 工学院大学 新宿キャンパス3階アーバンテックホール(新宿区西新宿1-24-2)

プログラム
12:00~12:55 受付開始・展示開始・自由観覧
12:55~13:00 開会挨拶 (高分子学会関東支部長 東京工業大学 石曽根隆)
13:00~13:40 講演Ⅰ(座長:小林元康)
__________五感のインターフェース機能(大阪公立大学 松本章一)
13:40~14:20 しっとり感の科学(山形大学 野々村美宗)
14:20~15:20 ワークショップ(座長:山本洋平)
__________企業展示の展示体験
15:20~16:00 講演Ⅱ(座長:神谷亮介)
__________触錯覚を通じて考える触知覚メカニズム(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 横坂拓巳)
16:00~16:40 1/fゆらぎと同期現象が織りなす光ブロックの心地良さと感性(大阪大学 神吉輝夫)
16:40~17:40 パネル討論(座長:田中修吉)
17:40~17:45 閉会挨拶(中澤靖元)

18:30~20:30 交流会(西新宿 エステックビル地下2F)

参加要領
1)定 員 : 100名
2)参加費 : 高分子または応用物理学会会員・法人会員4,000円、学生無料、非会員8,000円
3)交流会費: 一般5,000円、学生1,000円(当日徴収)
3)申込方法: 高分子学会関東支部ホームページよりお申込み下さい。
4)申込〆切: 2023年11月7日(火)17:00

【開催中止】20-1高分子入門講座

20-1高分子入門講座
主題:高分子を知らない技術者のための講座(その1)

新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

9月以降状況が沈静化いたしましたら、開催を予定しております。
開催の際には、改めてHP上にてご案内をいたしますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。

<趣旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。このような方々を対象とし、2019年度より、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は高分子が専門でない方々にわかりやすく、高分子について理解、知識を得ることを目的としており、5月、7月、9月の年3回行う予定としております。今回は20年度の第1回となります。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております

主催 : 高分子学会 関東支部
日時 : 2020年5月8日(金)
会場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
交通 : JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より徒歩20分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅より徒歩1分
(169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1)
下記ホームページを参照してください。
https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus

お申し込みは、こちらから。

プログラム<10:00 ~ 17:10>

<10:00~12:00>
1)高分子って(高分子全般について) (早稲田大学) 西出 宏之
<13:00~14:45>
2)性質の異なる高分子(熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂)(横浜国立大学)大山 俊幸
<15:00~16:45>
3)高分子の特性って        (東京農工大学)富永 洋一
<16:50~17:10>
アンケート、関東支部主催の講座の案内

参加要領
1)定員 70名程度 2)参加費(税込) 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは4月23日(木)です。

新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=192

 

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp

【開催中止】Future Trend in Polymer Science 2019

Future Trend in Polymer Science 2019(発表募集)
感性に訴える高分子=五感・センシングからアート・デザインまで=

 

新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者・発表者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

<趣旨>    「Future Trend in Polymer Science(FTiPS)」は高分子科学・高分子工業のこれからを探る新しい体験型ワークショップです。第2回のテーマとして「感性」を取り上げ、高分子科学分野における五感・センシングから、アートや企業のデザイン戦略に至るトレンドを概観します。研究の事例の講演だけでなく、ポスター・作品ブースの展示も併催し、高分子によるセンシング材料や高分子を用いたデザインおよびアートに興味のある高分子科学研究者の情報交換の場を提供します。奮ってご参加ください。

主催 : 高分子学会 関東支部
日時 : 2020年3月16日(月)
会場 : 東京理科大学 神楽坂キャンパス1号館17階、記念講堂・大会議室
交通 : JR総武線、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩3分

お申し込みは、こちらから。

1.講演の部
10:00-10:40 【嗅覚センサー】嗅覚センサの総合的研究開発と高分子の可能性(吉川元起、物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 センサ・アクチュエータ研究開発センター 嗅覚センサグループ グループリーダー)
10:40-11:20 【感性デザイン】B2B企業とクリエイティブの出会い ~特殊ポリオレフィン『ABSORTOMER』の展開~(植草貴行、三井化学株式会社 研究開発本部 高分子材料研究所)
11:20-12:00 【視覚デザイン】ポリマーの組織的フィブリル化を利用した構造色の印刷(伊藤真陽 、京都大学 iCeMS 特任助教)
12:00-13:00 昼食休憩(講師との懇談)
13:00-13:50 【アート】 Thematic venture としてのアート(伊東順二、東京藝術大学 社会連携センター センター長)
13:50-14:30 【視覚デザイン】角度依存性の無い構造色顔料の開発と自動車用塗装への導入(浅野英貴、トヨタ自動車株式会社 第一材料技術部 塗装設計室 )
14:30-15:20 【味覚・嗅覚センサー】高分子・有機材料を用いた味と匂いのセンシングについて(都甲潔、九州大学高等研究院 特別主幹教授、五感応用デバイス研究開発センター 特任教授)
15:20-16:00 【触覚センサー】高分子材料の摩擦と触覚のセンシング ~触れた瞬間、何かを感じるシステムのつくりかた~(野々村美宗、山形大学 工学部バイオ化学工学科 教授)2.ポスター・作品の部(16:00-17:30)
大学、企業などから広く感覚センサー、デザイン、アートについての事例、研究計画などを発表討論する場として、ポスター・作品ブースを設け、一般からの参加を募ります。まだ始めたばかり、成果が出てないなど全く問いません。アイディアを互いに紹介し、議論できる場を提供したいと思います。ポスター担当者は学生を含む複数でも構いません。ポスターの発表者は、紹介記事(形式は問いません)の執筆をお願いします。ポスター発表、作品展示される方は参加費無料です。また、講師の先生のブースを設置しますので、講演では十分聞けなかった点などを、じっくりと訊き、ディスカッションすることができます。
<研究発表募集要項>

研究発表申込締切:2020年3月1日(日)
要旨原稿締切:2020年3月1日(日)/原稿枚数:A4判1枚程度

申込方法 下記リンクよりお申し込みください。
発表のお申し込みは、こちらから。

※申込完了時に受理通知が届きます。届かない場合は下記問合先まで電話にてお問い合せください。
参加者は全員参加登録制です。
下記URLより参加登録をお願いいたします。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=172

新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者・発表者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp

【1/10(金)開催】19-3高分子入門講座

19-3高分子入門講座
主題:高分子を知らない技術者のための講座(その3)

<趣旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。そこで、このような方々を対象とし、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は化学をベースとしているが高分子が専門でない方々、金属や機械など異分野をベースとしており、高分子の知識をあげたい方々、物理をベースとしている方々に対し、年3回の入門講座を行うことといたしました。今回は第3回となります。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

主催 : 高分子学会 関東支部
日時 : 2020年1月10日(金)
会場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
交通 : JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より徒歩20分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅より徒歩1分
(169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1)
下記ホームページを参照してください。
https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus

お申し込みは、こちらから。
当日登録もございます。
直接会場にお越しください!

プログラム<10:00 ~ 17:10>

<10:00~12:00>
1)高分子って(高分子全般について)  (中央大学) 池田 富樹
<13:00~14:45>
2)熱と高分子(流す、固める、冷やす) (山形大学)杉本 昌隆
<15:00~16:45>
3)界面と接着について         (物質・材料研究機構)内藤 昌信
<16:50~17:00>
アンケート、関東支部主催の講座の案内

参加要領
1)定員 70名程度 2)参加費(税込) 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは12月26日(金)です。
当日登録もございます。
直接会場にお越しください!

https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=170

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp

【12/12-13開催】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー
主題=基礎から成形加工試作・材料評価・故障解析まで。

<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報まで、「基礎講座」「企業展示」「企業プレゼン」「招待講演(トピックス)」の4セッションを通じて幅広い知識体得の場として提供します。

出展約40社による分析機器紹介、分析受託サービスについてのポスター等の展示もあり、最新の分析機器等を体感し、先端情報を入手することができます

●●●お申し込みは、コチラから●●●
→事前受付は終了いたしました。
※当日受付もございます。直接会場にお越しください。

主 催 高分子学会関東支部
日 時 2019年12月12日(木)10:00~12月13日(金)16:00
会 場 大田区産業プラザPiO 大展示ホール&小展示ホール
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20
交 通 京浜急行 京急蒲田駅から徒歩約3分

プログラム
12月12日(木)
【小展示ホール】
 <基礎講座>

10:10~11:10  高分子の構造と物性の基礎                  (東京大学) 伊藤 耕三
11:10~11:55  高分子材料の構造解析          (日本原子力研究開発機構) 青木 裕之
13:00~13:45  分子構造の解析 〜立体規則性から共重合組成まで〜                                   (東京工業大学) 佐藤浩太郎
13:45~14:30  生分解性バイオマスプラスチックにおける構造・物性・生分解性の相関                                                          (東京大学) 岩田 忠久

 <招待講演>

14:40~16:40  トピックス:環境・バイオ
1)ライブイメージングに基づく新たながん医療技術の創製     (東京大学) 浦野 泰照
2)質量顕微鏡で生物試料を『観る』                       (大阪大学) 新間 秀一

16:40~18:40  トピックス:顕微鏡
1)収差補正STEM法の新展開と原子分解能観察                (東京大学) 幾原 雄一
2)低加速電子顕微鏡を用いたソフトマテリアル分析  (産業技術総合研究所) 末長 和知
3)ソフトマテリアルの低損傷高分解能電子顕微鏡観察
(ファインセラミックスセンター) 吉田  要
4)高分子のための電子顕微鏡によるキャラクタリゼーション    (東北大学) 陣内 浩司

【大展示ホール】
 <企業展示>
10:30~18:00  機器・ポスター等による各社展示・説明・個別相談

【大展示ホール プレゼンブース】
 <出展企業プレゼン>

14:30~18:00  出展各社から、企業情報・最新技術・解析事例等の紹介

12月13日(金)
【小展示ホール】
 <招待講演>

10:00~12:00  トピックス:スポーツ
1)競技用ボールの開発と製造方法                         (ミカサ) 小川 龍太郎
2)マテリアルサイエンスの活用によるシューズの高機能化    (アシックス) 原野 健一

13:00~15:00  トピックス:成形加工
1)マルチマテリアル化のための成形技術を中心とした炭素繊維強化複合材料に関する研究動向   (神奈川大学) 松本 紘宣
2)成形・相分離形成プロセスとしてのUV硬化の新展開      (早稲田大学) 須賀 健雄

【大展示ホール】
 <企業展示>

09:30~15:00  機器・ポスター等による各社展示・説明・個別相談

【大展示ホール プレゼンブース】
 <出展企業プレゼン>

10:00~12:00  出展各社から、企業情報・最新技術・解析事例等の紹介
 13:00~15:00

●●●お申し込みは、コチラから●●●
→事前受付は終了いたしました。
※当日受付もございます。直接会場にお越しください。

参加要領

1) 定員   400名
2) 参 加 費 無料(講演要旨集なし)
4,000円(講演要旨集込み)
3) 申込方法 高分子学会関東支部参加申込フォームからお申込みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=155
参加費は、当日お支払いをお願いいたします。
4)そ の 他  演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

問 合 先  〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人高分子学会 関東支部 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー係
TEL 03-5540-3773 FAX 03-5540-3737

【10/23-25開催】2019年度若手社員のための高分子基礎講座

趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画いたしました。

「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にもご理解いただける内容となっております。さらに、個々のトピックスとして、ゴム、自動車、膜分離、成型加工、環境などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込まれております。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、合宿形式で過ごす3日間は、講師の先生はもとより、他業種の参加者の方々とも交流・人脈形成をはかっていただく大変貴重な機会となります。2日目には、講師の先生と少人数でディスカッションを行う場も設けています。講義内容の更なる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。短期間で成果の期待できる本講座に奮ってご参加ください。

主 催 高分子学会関東支部
日 時 10月23日(水)12:30~25日(金)12:30
会 場 横浜ゴム湘南セミナーハウス(平塚市袖ヶ浜19-15 電話:0463-24-7611)
交 通 JR東海道線平塚駅南口下車、徒歩約20分、タクシー約5分

●●●お申し込みは、コチラから●●●

プログラム

第1日=10月23日(水)

< 12:30~14:20 >

オリエンテーション/自己紹介

< 14:30~15:50 >

1)高分子材料とは     (東京大学)伊藤 耕三

< 16:00~17:20 >

2)高分子合成の基礎1―連鎖重合を中心に     (東京工業大学)石曽根 隆

< 17:30~18:50 >

3)高分子の構造物性―特に熱的・磁気的特性を中心に     (首都大学東京)山登 正文

< 19:00~21:00 >

講師と参加者の交流会

第2日=10月24日(木)

< 8:00~9:20 >

4)高分子合成の基礎2―逐次重合を中心に     (神奈川大学)亀山  敦

< 9:30~10:50 >

5)高分子のレオロジーからナノファイバーまで     (東京工業大学)松本 英俊

< 11:00~12:20 >

6)ゴムの基礎から自動車用ゴムまで     (長岡技術科学大学)河原 成元

< 13:00~15:00 >

7)グループディスカッション

< 15:10~16:20 >

8)自動車の軽量化・樹脂化の現状と将来展望     (大庭塾)大庭 敏之

< 16:40~17:50 >

9)反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化     (住化カラー)眞田 隆

< 18:40~19:50 >

10)成形加工における構造形成の基礎     (東京工業大学)鞠谷 雄士

第3日=10月25日(金)

< 8:00~9:10>

11)Polymer*(Biology+Life Science+Medical+Medicine)=now and then,future      (日本医療研究開発機構)安田 知一

< 9:20~10:30>

12)新しい応答機能をもつ刺激応答高分子をつくる     (東京工業大学)高田 十志和

<10:40~11:50>

13)21世紀の社会環境が求めるもの: GSC、機能性にポリマー科学はどう対応すべきか?      (三菱ケミカル)清水 史彦

参加要領

1)定員 35名(先着順)合宿形式(個室)
2)参加費(税込) 55,000円(聴講費、教材費、宿泊・食費を含む)
3)申込方法 下記URLよりでお申し込みください。受け付けましたら、折り返しE-mailで返信します。

◆こちらのURLより、お申し込み手続きをお願いいたします。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=122

受付後、9月末に請求書をお送りしますので、お支払いは銀行振込でお願いいたします(振込先は、請求書ご送付の際、お知らせいたします)

4)申込締切 9月3日(火)〔ただし定員になり次第締切〕

5)参加者は自己紹介で使うPower Pointのファイル(3枚以内)を10月9日(水)までに高分子学会事務局(E-mail:kantoshibu@spsj.or.jp)にお送りください。

申込先 [104-0042] 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル 高分子学会関東支部 2019年度若手社員のための高分子基礎講座係 電話:03-5540-3773、E-mail:kantoshibu@spsj.or.jp

【9/6(金)開催】19-2高分子入門講座 

19-2高分子入門講座

主題=高分子を知らない技術者のための講座(その2)

お申し込みは、こちらをクリックし、必要項目をご入力ください。

<主旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。そこで、このような方々を対象とし、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は化学をベースとしているが高分子が専門でない方々、金属や機械など異分野をベースとしており、高分子の知識をあげたい方々、物理をベースとしている方々に対し、年3回の入門講座を行うこととしております。初回は化学を学んだ方々への高分子入門講座を企画しました。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

主催 高分子学会関東支部
日時 2019年9月6日(金)
会場 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
交通 JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅から徒歩約20 分もしくは
東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩1 分
(〒169-8555 東京都新宿区大久保3丁目3−4−1)
下記ホームページを参照してください。

西早稲田キャンパス

プログラム <10:00~17:10>
<10:00~12:00>
1.高分子って(高分子全般について)     (東京工業大学)   高田 十志和

<13:00~14:45>
2.熱と高分子                                        (東京工業大学)    宝田 亘

<15:00~16:45>
3.高分子の分析(ゴム・ゲルなどの架橋高分子)  (東京大学)  眞弓 皓一

<16:50~17:10>
アンケート、関東支部主催の講座の案内

参加要領 1)定員 70名程度 2)参加費 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは8月23日(金)です。

こちらのリンクより、お申し込みページへお進みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=115

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp