【11/29開催】第71 回茨城地区活動講演会

主題=表面・界面の構造設計と機能発現

趣旨:高分子材料や複合材料の表面・界面における構造や、バルクとは異なる特異的な性質を理解し、材料の機能性を制御することは先端材料開発において重要であると考えられます。本講演会では、表面・界面の構造・性質・反応性の解析、および表面・界面の構造制御に基づく新たな機能発現やそのメカニズム解明に関する研究について、4名の先生方にご講演頂きます。多くの方々の参加をお待ちしております。

主催:高分子学会関東支部
協賛:国立研究開発法人産業技術総合研究所 電子光基礎技術研究部門
日時:2024 年11 月29 日(金)10:30~17:10
場所:産業技術総合研究所 つくば中央 共用講堂多目的室、ホワイエ
(茨城県つくば市東1-1-1 中央事業所1 群 共用講堂)
https://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/tsukuba_map_main.html
※公共の交通機関をご利用ください(お車での来所はご遠慮ください)。

プログラム:
10:30~12:00   ポスター展示(産総研の研究紹介)
13:00~13:05   開会の挨拶
13:05~13:50 「生物模倣濡れ現象に基づく機能性表面創出とソフトトライボロジー展開」
産業技術総合研究所 真部 研吾
13:50~14:40 「二次元高分子材料の柔軟性制御と機能開拓」
慶應義塾大学 緒明 佑哉
14:40~15:15   休憩・ポスター展示
15:15~16:05 「フラン環の特性を利用した材料開発」
群馬大学 橘 熊野
16:05~17:05 「分解開始機能を有する高性能な生分解性プラスチックの開発と深海分解性評価」
東京大学 岩田 忠久
17:05~17:10 閉会の挨拶

参加要領 1)定員:70 名 2)参加費:①会員・法人会員企業社員・学生 無料 ②非会員1,000 円
【関東支部の口座にお振込ください:ゆうちょ銀行一三八支店(普通)1427914 公益社団法人 高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ 3)申込方法:下記の申し込みURL よりお申し込みください。※その他詳細情報は申し込みURL をご参照ください
申し込み締め切り:2024 年11 月14 日(木)
申込URL:https://forms.office.com/r/i83AwLDugA
担当:吉川佳広(y.kikkawa@aist.go.jp)、渡邉亮太(r.watanabe@aist.go.jp)

【6/21開催】第70 回茨城地区活動講演会

主題=高分子で拓くWell-Being

趣旨 本講演会では「高分子で拓くWell-Being」をテーマに、私たちの生活を豊かにする新たな高分子材料の研究開発を行っている3名の先生方にご講演頂きます。また、NIMSにて新設された「高分子・バイオ材料研究センター」の見学ツアーなども企画しております。

主 催 高分子学会関東支部
日 時 6月21 日(金)13:00~17:30
会 場 国立研究開発法人物質・材料研究機構 千現キャンパス(茨城県つくば市千現-2-1)
https://www.nims.go.jp/nims/office/tsukuba_sengen.html
交 通 つくばエクスプレス (つくば駅より徒歩約15分、もしくは定期便バスなど)

プログラム
< 13:10 >開会のあいさつ
< 13:10~14:10 >
1) 演題「サーキュラーエコノミーに貢献する環動高分子」伊藤耕三 先生(東京大学/NIMS)
< 14:10~15:10 >
2) 演題「設計自在な”ボロノレクチン”技術で拓くWell-Being」松元亮 先生(東京医科歯科大学)
< 15:20~16:20 >
3) 演題「π共役および生体高分子マイクロ構造体の形成と光機能・バイオ応用」山本洋平 先生(筑波大学)
< 16:20 >閉会の挨拶
< 16:30~17:00 >NIMS見学

参加要領 1)定員 現地参加最大100 名 2)参加費 ①会員・法人会員企業社員・学生 無料 ②非会員1,000円 【関東支部の口座にお振込ください:ゆうちょ銀行一三八支店(普通)1427914公益社団法人 高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ 3)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、種別(個人会員、法人会員、学生、非会員の別)を明記の上、E-mailでお申し込みください。
5)申込締切 6 月14日(金)17:00
申込・連絡先 国立研究開発法人物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター 荏原充宏(えばらみつひろ)
[305-0044]茨城県つくば市並木1-1
☎ 029-860-4775
E-mail: EBARA.Mitsuhiro@nims.go.jp

【11月17日開催】第69回茨城地区活動講演会

 

第69 回茨城地区活動講演会

主題=高分子の成形加工とその構造制御

趣旨 高分子材料は、様々な形に成形して使われることが多く、その性能を引き出す成形条件や成形方法を選択することは非常に重要です。本講演会では、高分子材料を成形する際にその構造をいかに制御するか、得られる成形体の物性との関係など、3名の先生方に研究成果をご講演頂きます。皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

主 催 高分子学会関東支部

日 時 11月17 日(金)13:10~18:30

会 場 (株)クラレ つくば研究センター(茨城県つくば市御幸が丘41)

☎ 029-853-1500 https://www.kuraray.co.jp/company/base

交 通 つくばエクスプレス

研究学園駅より徒歩約20分、もしくはタクシー約5 分、つくば駅よりタクシー約10 分

研究学園駅より「つくバス(谷田部シャトル)」利用 科学万博記念公園下車徒歩約10 分

 

プログラム

< 13:10 >開会のあいさつ

< 13:10~14:10 >

1) 演題「 高分子の流動・変形に伴う構造形成」       (東工大)宝田 亘

< 14:10~15:10 >

2) 演題「 高分子のナノ構造制御技術~多孔化・構造解析を中心に~」

                         (物材機構)佐光貞樹

< 15:20~16:20 >

3) 演題 「 高分子の結晶構造と高分子/炭素繊維複合材料の力学特性の関係」          (Web)(福井大)植松英之

< 16:20~16:50 >(株)クラレ紹介

< 16:50 >閉会の挨拶

< 17:00~18:30 >懇親会

参加要領 1)定員 現地参加最大40 名、ウェブ参加100 名 2)参加費 ①会員・法人会員企業社員・学生 無料 ②非会員1,000円 【関東支部の口座にお振込ください:ゆうちょ銀行一三八支店(普通)1427914公益社団法人 高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ 3)懇親会費 4,000 円(当日お支払い) 4)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用E-mailアドレス、種別(個人会員、法人会員、学生、非会員の別)、懇親会出欠を明記の上、E-mailでお申し込みください。

5)申込締切 11 月10 日(金)

申込・連絡先 (株)クラレつくば研究センター 中原淳裕(なかはらあつひろ)

[305-0841]茨城県つくば市御幸が丘41

☎ 029-853-1561 FAX 029-853-1543

E-mail: Atsuhiro.Nakahara@kuraray.com

【6/15オンライン開催】第66回茨城地区活動講演会 医療応用を目指す高分子マテリアル

第66回 茨城地区活動講演会

日時:2022年6月15日(水)14:10-17:20

開催方法: 高分子学会が契約する Webex を用いたオンライン

主題:医療応用を目指す高分子マテリアル

再生医療や遺伝子治療、医療機器開発において、高分子マテリアルが重要な役割を果たしています。本講演会では、先端医療への応用を目指す高分子マテリアルの開発について著名な先生方にご講演頂きます。

プログラム

14:10 開会のあいさつ

14:15-15:15 演題:シアシニングハイドロゲルの開発と疾患治療への応用

東京大学 大学院医学系研究科 伊藤大知 教授

15:15-16:15 演題:細胞膜を透過するスルホベタインポリマーの設計

東北大学 大学院工学研究科 森本展行 准教授

16:15-17:15 演題:高分子バイオマテリアルの細胞バイオテクノロジー・先端医療への新展開

京都大学 医生物学研究所 田畑泰彦 教授

17:15 閉会のあいさつ

参加要領: 1) 定員: 最大 200 名 2) 参加費: ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、② 非会員 1000 円 【関東支部の口座にお振込ください: 三菱 UFJ 銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人 高分子学会 関東支部長 伊藤耕三 (イトウコウゾウ)】 3) 申込方法: 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用 e-mail アドレス、種別 (個人会員、法人会員、 学生、非会員の別) を明記の上、E-mail でお申込み下さい。 4) 申込〆切: 6 月 8 日 (水) 5) 連絡・お問い合わせ先: JSR株式会社 筑波研究所 飯沼 良介 〒305-0841 茨城県つくば市御幸ヶ丘25、e-mail: ryousuke_iinuma@jsr.co.jp、日油株式会社 筑波研究センター 高岡 利明〒300‐2635 茨城県つくば市東光台5-10、e-mail: toshiaki_takaoka@nof.co.jp

第4回北関東地区講演会 開催報告

平成30年度より、支部活動のより一層の活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として活動を開始しました。第4回目の今回は、群馬大学理工学部を主管として、オンライン開催しました。群馬大学理工学部では、2021年度から5学科体制から2類8プログラム体制に生まれ変わり、新たに「材料科学プログラム」が開設されました。また、高分子をはじめとする様々な材料を用いて超高性能膜を創製する「スーパー・メンブレン」プロジェクトが群馬大学本部が指定する推進研究(G2)として展開されています。そこで、今回は、「高分子材料の反応と劣化」を主題として、下記の招待講演2件をお願いしました。

前半では、量子科学技術研究開発機構(高崎市)の前川博士から、放射線グラフト重合を用いた電池膜創製に関する研究をご紹介いただきました。前川先生は、群馬大学の客員教授も勤められています。これまでのご研究をまとめた形で、放射線グラフト重合に関して、学術的観点から膜応用、さらに、マテリアルズ・インフォマティクスを駆使した膜材料開発まで、幅広い内容についてご紹介いただきました。

また、後半では、化学物質評価研究機構(埼玉県杉戸町)の近藤博士から、合成ゴムの劣化メカニズムに関するご講演をいただきました。ゴム・マトリクスおよび充填剤の比率のみならず、界面での相互作用をはじめとした合成ゴムならではの構造特異性と物性との相関に様々な分析手法を駆使してアプローチされており、専門機関ならでは分析技術の高さに聴講者の多くが感銘を受けました。

両ご講演とも、大学のみならず、企業の方も数多く拝聴されており、お二方のご研究の産業的有用性をあらためて感じました。

また、上記の招待講演の間に、38件のポスター発表が行われ、発表者と参加者の間で熱心なディスカッションが行われました。参加された教職員・企業・官公庁の方々による審査の結果、下記の優秀賞ポスター5件が選出されました。

【優秀ポスター賞】

群馬大院理工 河端夏輝

「針状常磁性体を用いたex-situ固体NMRによる薄膜材料のイメージング法の開発」

群馬大院理工 松原希宝

「GFN2-xTBを利用した活性化エステルの計算化学的解析と高分子修飾反応への応用」

群馬大院理工 原田瑞己

「セルロース繊維を素材とするバイオディ-ゼル製造用グラフト触媒の開発」

宇都宮大 木村栄美

「シイタケ菌糸体による各種バイオマス素材分解能の解析」

群馬大院理工 髙澤彩香

「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの分子鎖絡み合い特性が溶融延伸性に与える効果」

 

北関東地区代表幹事 上原 宏樹(群馬大学)

第65回 茨城地区活動講演会

第65回 茨城地区活動講演会

日時:2021年11月18日(木)14:10-17:20

開催方法: 高分子学会が契約する Webex を用いたオンライン

主題:モビリティーと高分子

二酸化炭素を削減するため、各国では規制による自動車の電動化が急加速しております。本講演会では、自動車の電動化に必要な軽量構造体製造の要となる高強度樹脂や種々部材の接着技術、および駆動に必要な電池や電動機に関わる樹脂について各先生方にご講演いただきます。

プログラム

14:10 開会のあいさつ

14:15-15:15 演題:ダブルネットワーク原理による高靭性複合材料の設計と創製*

北海道大学 野々山貴行先生

15:15-16:15 演題:接着接合部の力学特性評価手法

物質・材料研究機構 内藤公喜先生

16:15-17:15 演題:脱炭素社会を支える日立の高分子技術

(株)日立製作所 奥村壮文氏

17:15 閉会のあいさつ

*最初のご講演の講演者が、龔剣萍先生から野々山貴行先生に変更となっております。

参加要領: 1) 定員: 最大 200 名 2) 参加費: ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、② 非会員 1000 円 【関東支部の口座にお振込ください: 三菱 UFJ 銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人 高分子学会 関東支部長 伊藤耕三 (イ トウコウゾウ)】 3) 申込方法: 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用 e-mail アドレス、種別 (個人会員、法人会員、 学生、非会員の別) を明記の上、E-mail でお申込み下さい。 4) 申込〆切: 11 月 11 日 (木) 5) 連絡・お問い合わせ先: 株式会社 日立製作所 電動化イノベーションセンタ 村木 孝仁 〒319-1292 茨城県日立市大みか町 7-1-1、e-mail: takahito.muraki.jn@hitachi.com

第 64 回 茨城地区活動講演会 高分子とバイオの接点

第 64 回 茨城地区活動講演会

日時: 令和 3 年 (2021 年) 6 月 11 日 (金) 13:10~

開催方法: 高分子学会が契約する Webex を用いたオンライン

主題: 高分子とバイオの接点

プログラム (講演 45 分、質疑応答等 5 分):

13:10

開会の挨拶

13:15~14:05

講演 1: 形状記憶ポリマーとその応用

(NIMS) 荏原 充宏 センター長

14:05~14:55

講演 2: 高分子ゲルの医用応用にむけた基礎学理の解明

(東大) 酒井 崇匡 教授

14:55~15:05

休憩

15:05~15:55

講演 3: ポリイオンコンプレックスゲル粒子の化粧品への応用

(日本ロレアル) 白谷 俊史 氏

16:55~16:45

講演 4: 環境循環材料としての多元ポリ乳酸 P(LAHB): 生合成 & 生分解

(東農大) 田口 精一 教授

16:45~16:55

昭和電工マテリアルズ株式会社の紹介

16:55

閉会

17:00~ (1 時間程度)

講師を交えて交流会

 

参加要領:

1) 定員: 最大 200 名

2) 参加費: ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、② 非会員 1000円 【関東支部の口座にお振込ください: 三菱 UFJ 銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人 高分子学会 関東支部長 伊藤耕三 (イトウコウゾウ)】

3) 申込方法: 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用 e-mail アドレス、種別 (個人会員、法人会員、学生、非会員の別) を明記の上、E-mail または FAX でお申込み下さい。

4) 申込〆切: 6 月 4日 (金)

5) 連絡先・お問い合わせ先: 昭和電工マテリアルズ株式会社 先端技術研究開発センタ 松谷 寛

300-4247 茨城県つくば市和台48 番、e-mail: matsutani.hiroshi.xikla@showadenko.com、Fax: 029-864-6467

 

接続テスト: 6 月 8 日 (火) 及び 6 月 10 日 (木) を予定しております

【11/5オンライン開催】第63回茨城地区活動講演会 バイオ・超分子・高分子のコラボレーション

主催      高分子学会関東支部

日時      2020年11月5日(木)  13:25-16:50

開催方法:Teamsによるオンライン開催

 

お申込みは下記URLからお願いします(申込〆切:2020年10月26日(月))。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=yP6nGC9lm0CDaSctnOgGIEddpwpTqAhBrixsNrEeaOhURVc1U1I3SVU5SFNLNlEwM083SDRTNjNMMC4u

 

【プログラム】

13:25-13:30 開会挨拶

(1) 13:30-14:20

高分子ライブラリを用いた生体模倣センシングシステムの構築                                                                                                (産業技術総合研究所)冨田 峻介

(2) 14:20-15:10

生体内環境で機能する超分子          (東京農工大学)村岡 貴博

(3) 15:10-16:00

固液界面での分子集合制御と機能性       (明治大学)田原 一邦

(4) 16:00-16:50

表面力測定による高分子材料評価        (東北大学)栗原 和枝

 

【参加要領】

1)定員:200名(定員に達し次第、申し込みを締め切ります)

2)参加費:①会員・法人会員企業社員・学生 無料、②非会員 1,000円(関東支部口座へお振り込みください:三菱UFJ銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人高分子学会 関東支部長 伊藤耕三(いとうこうぞう)

3)申込〆切:2020年10月26日(月)

担当:国立研究開発法人産業技術総合研究所 吉川 佳広、亀田 直弘

E-mail: y.kikkawa@aist.go.jp

【開催中止】第 62 回 茨城地区活動講演会 (6/12)

新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催中止といたします。

第 62 回 茨城地区活動講演会
日時: 令和 2 年 (2020 年) 6 月 12 日 (金) 13:55~
場所: 日立化成 (株) 先端技術研究開発センタ (茨城県つくば市和台 48 番、TEL 029-864-4000)
主題: 高分子とバイオの接点
共催: 日立化成株式会社
交通: 研究学園駅 12:45 発 (つくバス) → テクノパーク大穂 13:17 着 → (徒歩 10 分) → 会場
プログラム:
13:55
開会の挨拶
14:00~14:50
講演 1: 形状記憶ポリマーとその応用 (NIMS) 荏原 充宏 センター長
14:50~15:40
講演 2: 高分子ゲルの医用応用にむけた基礎学理の解明 (東大) 酒井 崇匡 准教授
15:40~15:45
休憩
15:45~16:35
講演 3: ポリイオンコンプレックスゲル粒子の化粧品への応用 (日本ロレアル) 白谷 俊史 氏
16:35~17:25
講演 4: バイオで作る「多元ポリ乳酸」: 透明でしなやかで海洋分解も (東農大) 田口 精一 教授
17:25
閉会
→北部工業団地南 (敷地前) 17:42 発 (関東鉄道バス) つくばセンター 18:15 着
→テクノパーク大穂 (徒歩 10 分) 17:50 発 (つくバス) 研究学園駅 18:35 着
17:30~
懇親会

参加要領:
1) 定員: 60 名
2) 参加費: ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、② 非会員 1000円
3) 懇親会費: 4000円 (当日お支払い)
4) 申込方法: 氏名、勤務先、連絡先、種別 (個人会員、法人会員、学生、非会員の別)、懇親会出欠を明記の上、E-mail または FAX でお申込み下さい。
5) 申込〆切: 6 月 5日 (金)
6) 連絡先・お問い合わせ先: 日立化成株式会社 先端技術研究開発センタ 松谷 寛
300-4247 茨城県つくば市和台48 番、e-mail: h-matsutani@hitachi-chem.co.jp、Fax: 029-864-6467

【11/12開催】茨城・千葉地区合同講演会

茨城・千葉地区合同講演会

(第61回茨城地区活動講演会97回千葉地域活動高分子研究交流講演会)

主題 ポリマー新時代:美しさと調和をもたらす高分子材料

主催 高分子学会関東支部

日時 2019年11月12日(火) 10:00-17:10

会場 東大柏地区キャンパス

交通 電車・バス

柏の葉キャンパス駅(つくばエクスプレス)よりバス13分、徒歩25分

柏駅(JR常磐線、地下鉄千代田線)より30分(バス25分 徒歩5分)

江戸川台駅(東武アーバンパークライン)よりバス15分

*車での来場はお控えください。

見学会(東大柏IIキャンパス) 

10:00-11:00 ImPACT伊藤プログラムのコンセプトカー見学

展示解説(東京大学)眞弓 皓一

*当日の詳細は事前申し込み者に別途連絡予定です。

講演(東大柏キャンパス図書館1Fメディアホール)

https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam03_04_04_j.html

【注意】見学会を行う柏IIキャンパスと,講演会を行う柏キャンパスは異なるキャンパスです。

(1) 13:40-14:30 <座長:内藤 昌信(物質・材料研究機構)>

自動車用しなやかなタフポリマーの開発

(東京大学)伊藤 耕三

(2) 14:30-15:20 <座長:桑折 道済(千葉大学)>

分子組織化に立脚した新しい創薬

(筑波大学)長崎 幸夫

(3) 15:30-16:20 <座長:吉川 佳広(産業技術総合研究所)>

IoT時代の人間拡張を目指したフレキシブルデバイスとその製造技術

(産業技術総合研究所)牛島 洋史

(4) 16:20-17:10 <座長:高沖 和夫(住友化学)>

セルロースナノファイバー:その構造・特性と今後の課題

(東京大学)磯貝 明

技術交流 17:30~19:00  

参加要領

1)定員:130名

2)参加費:①会員・法人会員企業社員・学生 無料、②非会員 1,000円

3)懇親会費:①一般4,000円、②学生1,000円(当日支払い)

4)申込方法:氏名、勤務先、連絡先、種別(個人会員、法人会員、学生、非会員の別)、見学会出欠、技術交流会出欠を明記の上、件名を「合同講演会申し込み」とし、E-mailでお申込み下さい。

*当日申し込み可能ですので,ご希望の方は直接,講演会会場にお越しください。見学会参加希望の方は,事前連絡をお願いいたします。

連絡先・申し込み

千葉大学大学院工学研究院 桑折 道済

〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1−33

TEL: 043-290-3393、E-mail: kohri@faculty.chiba-u.jp