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【参加者募集:3月9日開催】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2022
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【3月9日開催】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2022
<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。一方で高分子に関する機器分析装置の進歩にともない、研究者や技術者の測定原理に対する知識や解析力が低下している現状があります。
本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎から応用までの幅広い実学体得の場として2017年から毎年開催しており、今回が第6回の開催となります。
今年度は参加者の新型コロナウイルスへの感染防止対策も考え、昨年度に続きオンライン形式(Webex使用)での開催といたします。
著名な講師陣による基礎講座と機器や受託解析企業による技術プレゼンにより、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報までの学習機会を提供します。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 2023年3月9日(木)9:30-17:00
開催方法 オンライン形式(Webex Meetings使用)
プログラム (調整中)
<9:30~9:35> 開会の挨拶
<9:35~10:10> 【基礎講座】
基調講演 高分子キャラクタリーゼーションにおけるいくつかの論争
(大阪大学名誉教授)佐藤尚弘
<10:10~10:45>
【基礎講座】 講座1 高分子の高次構造解析 (東京都立大学)山登正文
<10:45~12:05>
【技術紹介】出展者プレゼン1 高次構造解析分野
(休憩 12:05~13:00)
<13:00~13:35>
【基礎講座】 講座2 分子構造の解析 (東京工業大学)佐藤浩太郎
<13:35~14:35>
【技術紹介】出展者プレゼン2 分子構造解析分野
<14:35~15:10>
【基礎講座】 講座3 機能物性の解析 (東京工業大学)安藤慎治
(休憩 15:10~15:20)
<15:20~16:20>
【技術紹介】出展者プレゼン3 物性評価分野
<16:20~16:55>
【トピックス講座】 高速原子間力顕微鏡を用いた生体/人口高分子のダイナミクス解析
(名古屋大学)内橋貴之
<16:55~17:00> 閉会の挨拶
参加要領
1)定員:300名程度
2)参加費:1,500円(講演要旨集(PDF)込み・税込み)
3)申込方法:下記URLからお申込みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=450
2023年2月28日(火)までに申し込んでください。
連絡先
高分子学会 関東支部 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー係
℡:03-5540-3773
E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
【講義資料アップデート版】基礎講座
「2022年度若手社員のための高分子基礎講座」の講義資料の
アップデート版になります。
下記リンクをクリックし、ダウンロードを行ってください。
※パスワードは、メールにてお知らせしたパスワードを入力してください。
高分子学会関東支部
事務局
【3/16(木)開催】第40回高分子学会千葉地域活動若手セミナー
第40回高分子学会千葉地域活動若手セミナー
主催 高分子学会関東支部 千葉地域活動若手会
日時 3月16日(木) 9:50〜17:10
会場 東京理科大学 野田キャンパス 7号館6階 (千葉県野田市山崎2641)
交通 東武アーバンパークライン「運河」駅下車,徒歩5分
プログラム
< 9:50-12:30 >
学生ショートプレゼンおよびポスター発表
< 13:40-17:10 >
・講 演
1)遷移金属触媒を用いた炭化水素系高分子材料の合成
(小山高専)西井 圭 氏
2)高分子のトポロジーを制御する動的な環状分子
(千葉大学)青木 大輔 氏
・企業の会社および製品紹介
・表彰式
参加要領 1)定員80名 2)参加費 学生無料 一般2000円 3)申込方法 申込フォーム(https://forms.gle/Km9HPZNtRkF4ziWR8)からお申し込みください。 発表をお申し込みの方は要旨についてもご記入ください。
事前受付締切:2023年2月17日(金)
席に余裕がありましたら当日登録もお受けします。
その他:演題・講演者、プログラムは予告なく変更になる場合がございます。 予めご了承下さい。
連絡先
東京理科大学理工学部先端化学科 山本 一樹
〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
TEL: 04-7124-1501(内線3625)、E-mail: kyamamoto@rs.tus.ac.jp
【2/21開催】Future Trend in Polymer Science 2022
【相分離生物学と高分子科学の接点】
「Future Trend in Polymer Science(FTiPS)」は高分子科学・高分子工業のこれからを探る新しい体験型ワークショップです。5回目の今回は、「相分離生物学」を取り上げます。高分子溶液学において液液相分離は以前より知られていた現象ですが、近年、液液相分離の考え方により、様々な生命現象が解明されてきています。本ワークショップでは、5名の先生方に、相分離生物学の最前線をご紹介いただきます。また、講演後のパネル討論を通じて、今後の相分離生物学と高分子科学の接点について、参加者の皆様と意見交換を行う場にしたいと思います。今回はハイブリッド形式での開催となりますが、講師の先生方と直接お話をする機会でもありますので、是非対面でのご参加をお待ちしています。
主催 公益社団法人高分子学会関東支部
日時:令和5年2月21日(火)13:00~17:30
開催形体:対面+オンライン(Zoom)
場所:東京理科大学神楽坂キャンパス 1号館17階記念講堂
プログラム
1.講演の部
13:00–13:05 開会の挨拶(FTiPS2022実行委員長 筑波大 山本 洋平)
13:05–13:50 タンパク質の凝集と相分離
(筑波大学数理物質系 教授 白木 賢太郎)
13:50–14:25 液液相分離体からのアミロイド核生成の定量的評価法の開発
(東北大学多元物質科学研究所 講師 福山 真央)
14:25–15:00 微小プローブ粒子を用いた細胞核内ダイナミクス
(東洋大学食環境科学部食環境科学科 教授 藤井 修治)
休憩(15:00–15:15)
15:15–15:50 計算科学で紐解く相分離生物学
(筑波大学計算科学研究センター 准教授 原田 隆平)
15:50–16:25 液液相分離を示す温度応答性高分子と生体応用
(東京工業大学生命理工学研究科 助教 嶋田 直彦)
2.パネル討論の部
16:30–17:30 パネル討論
17:30–17:35 閉会の挨拶(FTiPS2022実行委員 工学院大 小林 元康)
*講演後、パネル討論を行います。ここでは5名の講師と視聴者を交えて相分離生物学と高分子科学の接点について議論したいと思います。どうぞパネル討論までご参加頂きますようお願い申し上げます。
参加要領
1)定員:会場100名、オンライン100名程度
2)参加費:
高分子学会会員・法人会員社員:一般4,000円、学生無料
非会員:一般8,000円、学生無料
3)申込方法:下記URLより、令和5年2月14日(火)までにお申し込みください。
https://member.spsj.or.jp/event/g/spsj/f_443/index.php
(現地参加かオンライン参加か通信欄に記入してください)
【講義資料のご案内】2022年度若手社員のための高分子基礎講座
11月30日(水)から開催されます「2022年度若手社員のための高分子基礎講座」の講義資料になります。
下記リンクをクリックし、ダウンロードを行ってください。
※パスワードは、メールにてお知らせしたパスワードを入力してください。
高分子学会関東支部
事務局
【11/18開催】第 67 回茨城地区活動講演会
開催予定 「バイオマスと高分子」
日時:2022 年 11 月 18 日(金) 午後 13 時半~ 17 時 オンライン開催
概要:海洋マイクロプラスチックの問題やカーボンニュートラルへの取り組みなどから 、 再生可能なバイオマス資源 への注目は益々高まっている。本講演会では、 バイオマス 由来の高分子の開発について、多方面から 著名な先生方にご講演頂きます。
プログラム案:
13:30~14: 00
木島正志 筑波大学数理物質系 教授
「筑波大学における バイオマスポリマー の取り組み 」
14:00~15:00
位地正年 環境・バイオ・プラスチックリサーチ 代表
(元、筑波大学ABES 、日本電気㈱中央研究所)
「バイオプラスチックの開発・利用の動向と開発事例 」
15:00~ 16: 00
竹中康将 理化学研究所 環境資源科学研究センター
バイオプラスチック研究チーム 上級研究員
「非可食性バイオマスを原料に用いるバイオマスアクリル樹脂素材の開発」
16:00~17:00
三浦謙治 筑波大学 生命環境系 つくば機能植物イノベーション研究センター 教授
「植物における 高分子タンパク 質の生産システム 」
17:00 閉会の挨拶
懇親会<17:00~18: 3 0>
参加要領
: 1) 定員 : 最大 200 名
2) 参加費 : ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、②非会員 1000 円
【関東支部口座にお振込ください : 三菱 UFJ 銀行 京橋支店 普通 ) 1652367 公益社団法人 高分子学会 】
3) 申込方法 : 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用 e mail アドレス、種別
(個人会員、法人会員、 学生、非会員 の別 ) を明記の上、 E mail でお申込み下さい。
4) 申込〆切: 11 月 11日(金)
5) 連絡・お問い合わせ先 : 筑波大学筑波大学 数理物質系数理物質系 神原貴樹
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1 email: kanbara@ims.tsukuba.ac.jp
【12/6開催】22-2高分子入門講座
主題=高分子を知らない技術者のための講座(その2)
<主旨>関東支部では高分子の知識を学習するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施してきました。一方で、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、異分野を専門としている方だけではなく、関連の専攻を卒業の方でも実際に仕事で高分子材料に触れて知識が不足していると感じられる場合もあるかと思います。また、近年では、高分子はカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー等の観点からも工業材料としての重要性がますます高まっており、高分子の基本的な知識を涵養することは、ご自身の職種や専門によらず仕事の質や会話力の向上にも有用と思います。そこで、関東支部では、2019年度より基礎講座よりもっとわかりやすい「入門講座」を開催しています。入門講座では、高分子が専門でない方々にもわかりやすく、高分子について理解、知識を得ていただくことを目的としており、これまで多くの参加者から好評を頂いています。2022年度は2回の開催を予定しており、今回はその2回目です。講師の先生方にわかりやすい講義を準備いただいておりますので、皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。
主催 高分子学会 関東支部
会期 12月6日(火)
会場 オンライン開催(接続方法等についての詳細は各申込者にメールにてご連絡し ます):Cisco Webex Meetingsにて配信
<10:00~12:00>
高分子とは? (東京工業大学 鞠谷 雄士)
<13:00~14:45>
高分子の特性って (東京農工大学 富永 洋一)
<15:00~16:45>
高分子の粘弾性 (東京工業大学 赤坂 修一)
<16:50~17:10>
アンケート、関東支部主催の講座等の案内
参加要領
1)定員: 70名程度
2)参加費:(事前振込)
・会員 3,000円(法人会員含む)
前回もしくは昨年からのリピート参加2,000円
(リピート割引対象は2021年度、2022年度第一回の高分子入門講座 受講の個人)
・学生1,000円(会員、非会員問わず)
・会員外 5,000円
・振込先:三菱UFJ銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人高分子学会
3)申込方法: 関東支部のホームページより、お申し込みください。
リピート割を希望される方は受講した回を記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。
4)参加申し込みの締め切りは11月22日(火)です。
申込後のキャンセルは11月25日(金)17:30までにお願いいたします。なお、キャンセル期日を過ぎてのキャンセルは視聴の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。
お申込みはこちら
【11/2開催】第102回千葉地域活動高分子研究交流講演会
第102回千葉地域活動高分子研究交流講演会
主催:高分子学会関東支部
日時:令和4年11月2日(水) 14:00-16:10
会場:オンライン開催(10月24日以降に接続方法を各申込者にメールで連絡します)
※配信は「Webex Meetings」にて行います
講 演
(1)14:00-15:00
プラスチックを肥料に変えるケミカルリサイクル
千葉大学 青木 大輔
(2)15:10-16:10
ポリマーブレンドの相構造制御と力学物性
東京農工大学 斉藤 拓
参加要領:講演聴講は事前受付・支払いとなります。氏名、所属、e-mailアドレス、会員区分(参加費)を明記の上、下記申込先にメールでお申し込みください。支払い先の情報は、お申し込み後に別途連絡します。オンライン開催の詳細は、10月24日以降に各申込者にメールで連絡します。
参加費:①会員・法人会員企業社員・学生:無料、②非会員:1,000円
事前受付の〆切:10月23日
※当日の参加受付はありません
本行事はオンラインにてWEB行事として行うこととなりました。会場での講演はありません。
その他:演題・講演者、プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。本講演会は名刺交換会はなく、ライブ配信のみとなります。再放送、録画放送はございません。
連絡先・申し込み先
日本大学生産工学部応用分子化学科 山田 和典
〒275-7585 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL:047-474-2571、E-mail:yamada.kazunori@nihon-u.ac.jp
11/9〆切【11/30.12/1.12/2開催】2022年度 若手社員のための高分子基礎講座
<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画しています。今年度は、2泊3日の合宿形式で開催します。
「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にも、高分子の重要事項を系統的に学習いただける内容となっています。さらに、個々のトピックスとして、高分子の配向、形状、バイオ、成型加工、環境、などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込みました。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、対面形式で学ぶ3日間は大変貴重な機会となります。各講義日には、講師の先生と少人数のグループでディスカッションを行う場も設けています。講師と直接話すことで、講義内容のさらなる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。奮ってご参加ください。
主催:高分子学会関東支部
日程:11/30(水)、12/1(木)、12/2(金)
会場:リフレフォーラム(都営地下鉄 東大島駅 徒歩6分)
https://www.refre-f.com/access.html
形式:2泊3日の合宿形式(受講生は原則会場に宿泊)
*新型コロナウイルスの感染状況に応じてオンライン開催に変更の可能性(日程の変更はなし)があります。
プログラム
第1日=11月30日(水)
12:30-14:20 開会の挨拶、オリエンテーション/自己紹介
14:30-15:40 高分子材料とは (東京大学)伊藤耕三
15:50-17:00 高分子合成の基礎1―逐次重合を中心に (神奈川大学)亀山敦
17:10-18:20 高分子合成の基礎2―連鎖重合を中心に (東京工業大学)佐藤浩太郎
18:30-19:30 夕食
19:30-20:30 グループディスカッション(伊藤、亀山、佐藤)
20:30-21:00 名刺交換会
第2日=12月1日(木)
7:00-8:00 朝食
8:00-8:10 朝の挨
8:10-9:20 高分子微粒子・ゲル微粒子の基礎 (千葉大学)桑折道済
9:30-10:40 高分子の構造物性-特に熱的・磁気的特性を中心に (東京都立大学)山登正文
10:50-12:00 高分子の配向制御と高機能化 (群馬大学)上原宏樹
12:00-13:00 昼食
13:00-14:00 グループディスカッション(桑折、山登、上原)
14:10-15:20 反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化 (住化カラー株式会社)眞田隆
15:30-16:05 廃棄プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステム (千葉大学)青木大輔
16:05-16:40 食を中心とした多糖類の科学 (宇都宮大学)金野尚武
16:50-18:00 世界はバイオポリマーにあふれている
(公益財団法人川崎市産業振興財団)安田知一
18:10-19:10 夕食
19:10-20:10 グループディスカッション(眞田、青木、金野、安田)
第3日=12月2日(金)
7:00-8:00 朝食
8:00-8:10 朝の挨拶
8:10-8:45 ポリオレフィンの基礎と展開事例 (三井化学株式会社)植草貴行
8:45-9:20 フルオロポリマー・フルオロゴムの基礎 (お茶の水女子大学)矢島知子
9:30-10:40 21世紀の社会環境が求めるもの: GSC, 機能性にポリマー科学はどう対応 すべきか? (三菱ケミカル株式会社)清水史彦
10:50-12:00 成形加工における構造形成の基礎 (東京工業大学)鞠谷雄士
12:00-12:10 アンケート回収
12:10-13:10 昼食
13:10-14:10 グループディスカッション(植草、矢島、清水、鞠谷)
14:10-14:20 閉会の挨拶
参加要領
1) 定員:40名(先着順、定員になり次第締切)
2) 参加費:70,000円(税込: 宿泊費、食費、教材費を含む)
注)2021年度から2022年度現在までに高分子入門講座もしくは高分子基礎講座(いずれも高分子学会関東支部主催)に参加実績のある方は、参加費を65,000円に割引いたします(リピート割)
3) 申込およびキャンセルの〆切:11月9日(水)(期日を過ぎてのキャンセルは参加の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください)
4) その他:演題・講演者・講演順は変更になる場合があります
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