「関東支部」カテゴリーアーカイブ
第5回神奈川地区講演会【12/10開催】
主題:プラスチックの環境問題とSDGs
主催:高分子学会関東支部
日時:2021年12月10日(金)
会場:オンライン開催(Webexを予定。接続方法は申込者にメールで連絡いたします。)
< プログラム>
12:50-13:00 開会あいさつと連絡
13:00-13:40 招待講演 永井 一清(明治大学)
「プラスチック問題と科学教育」
13:40-14:20 招待講演 磯部 紀之(海洋研究開発機構)
「深海におけるプラスチクごみ汚染の現状」
14:30-16:00 一般・学生発表
16:10-16:50 招待講演 柘植 丈治(東京工業大学)
「微生物ポリエステルの新材料開発と海洋生分解性」
16:50-17:30 招待講演 稲葉 真一(花王株式会社)
「花王のプラスチック容器包装 環境対応への取り組み」
17:40-19:30 懇親会
< 参加要領>
定員:200名(先着順) 参加費:無料
参加申込:以下の申し込みフォームで氏名、勤務先等を記入し、申し込み。
申し込みフォーム:こちらからアクセスください。
参加申込締切:11月26日(金)
発表募集:一般・学生発表(ショートプレゼンテーション)を希望される参加者は、11/24(水)までに申し込みフォーム内「発表する」を選択し、発表タイトルを明記の上、参加申し込みを行ってください(先着順)。後日、予稿投稿用のURLをお送りしますので、12/3(金)までにA4サイズ1枚の予稿原稿(PDFファイル)をご提出ください。
発表要領については高分子学会関東支部(https://spsj.or.jp/branch/kanto/)の地区活動ページをご覧ください。
参加申込・一般発表申込の問い合わせ先:岡村陽介(東海大学), e-mail: y.okamura@tokai-u.jp
当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田育義(東京工業大学), e-mail: tomita@echem.titech.ac.jp
11/10〆切【11/24.12/1.12/8開催】2021年度 若手社員のための高分子基礎講座
当日のWebex情報と、講義資料のダウンロード方法については、11/19にメールで情報を配信済みです。
万が一メールが届いていない方がおりましたら、下記の連絡先に連絡をお願いいたします。
<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画しました。従来、本講座は合宿形式の開催でしたが、社会情勢を考慮し、今年度もオンライン講義形式(Webex Meetings使用)で3日間開催します。
「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にも、高分子の重要事項を系統的に学習いただける内容となっています。さらに、個々のトピックスとして、高分子の配向、表面、接着、バイオ、成型加工、環境、などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込みました。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、オンライン形式で学ぶ3日間は大変貴重な機会となります。各講義日の最後には、講師の先生と少人数グループでディスカッションを行う場も設けています。講義内容のさらなる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。業務の合間に集中的な参加で学習効果の期待できる本講座に奮ってご参加ください。
主催:高分子学会関東支部
日時:11/24(水)、12/1(水)、12/8(水)の9時から17時15分
会場:オンライン開催(Webex Meetings)
< プログラム>
第1日=11月24日(水)
09:00-09:10 開会の挨拶
09:10-10:30 1) 高分子材料とは (東大)伊藤 耕三
10:40-12:00 2) 高分子の構造物性-特に熱的・磁気的特性を中心に (東京都立大)山登 正文
13:00-14:20 3) 高分子の配向制御と高機能化 (群馬大)上原 宏樹
14:3015:50 4) 成形加工における構造形成の基礎 (東工大)鞠谷 雄士
16:10-17:10 グループディスカッション
17:10-17:15 事務連絡
第2日=12月1日(水)
09:00-09:10 事務連絡
09:10-10:30 5) 高分子合成の基礎1―連鎖重合を中心に (東工大)佐藤 浩太郎
10:40-12:00 6) 高分子合成の基礎2―逐次重合を中心に (神奈川大)亀山 敦
13:00-14:20 7-1) フルオロポリマー・フルオロゴムの基礎 (お茶大)矢島 知子 7-2) 高分子微粒子・ゲル微粒子の基礎 (千葉大)桑折 道済
14:30-15:50 8) 世界はバイオポリマーにあふれている
(日本医療研究開発機構)安田 知一16:10-17:10 グループディスカッション
17:10-17:15 事務連絡
第3日=12月8日(水)
09:00-09:10 事務連絡
09:10-10:30 9) 高分子の表面、界面、接着 (物質・材料研究機構)内藤 昌信
10:40-12:00 10) 反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化 (住化カラー)眞田 隆
13:00-14:20 11) 21世紀の社会環境が求めるもの: GSC, 機能性にポリマー科学はどう対応すべきか? (三菱ケミカル)清水 史彦
14:30-15:50 12) 新しい応答機能をもつ刺激応答高分子をつくる
(広島大)高田 十志和
16:10-17:10 グループディスカッション
17:10-17:15 閉会の挨拶
参加要領
1) 定員:50名(先着順、定員になり次第締切)
2) 参加費:オンライン講義参加費(税込) 20,000円(聴講費、教材費を含む)
注)2020年度から2021年度現在までに高分子入門講座(関東支部主催)に参加実績のある方は、参加費を15,000円に割引いたします(リピート割)
3) 参加費はお申し込み後2021年12月末日までにご送金ください。銀行・郵便振替の領収をもちまして本会からの領収書とさせていただきます。
振込先:三菱UFJ銀行 京橋支店 (普通) 1652367
公益社団法人高分子学会 関東支部長 伊藤耕三(いとうこうぞう)
4) キャンセル:11月17日(水)17:00までにお願いいたします。期日を過ぎてのキャンセルは参加の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。
5) その他:演題・講演者・講演順は予告なく変更になる場合があります。本行事はライブ配信のみで再放送、録画放送はありませんので予めご了承下さい。
お問合せ:
公益社団法人高分子学会関東支部 2021年度若手社員のための高分子基礎講座係
TEL: 03-5540-3773、FAX: 03-5540-3737、E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
高分子学会北関東地区講演会
北関東地区(群馬、栃木、埼玉地区)における企業、公的研究機関、教育関係の方々に高分子材料に関係した情報を提供し、高分子材料の開発、研究、教育の活性化に繋げる目的で、毎年3月に高分子学会関東支部 北関東地区講演会を開催しております。
今年度は、「持続可能な社会を支える高分子材料」をテーマにオンライン開催いたします。先駆的な高分子材料研究を精力的に進めている3名の若手研究者をお招きし、ご講演いただきます。例年通り、ポスター発表も併せて実施いたします。多くの方の参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 2021年3月5日(金)13:00~16:40
開催方法 オンライン開催
参加費 無料
<13:00~13:05> 主催者挨拶
<13:05~13:50>
講演1 「環境中で分解する生分解性高分子の創出」
(群馬大学大学院 理工学府)橘 熊野<13:50~14:35>
(東京大学大学院 農学生命科学研究科)藤澤 秀次<14:35~15:20>
(宇都宮大学 工学部)為末 真吾<15:30~16:40>
ポスター発表はRemoにて行うことを予定しております。発表資料はJPEGなどの画像形式でご用意いただき、RemoのWhitebord(横長サイズ)機能を使ってご提示、もしくはパワーポイント等のスライドを共有して発表いただく予定です。詳細については発表申し込み者に追ってご連絡いたします。
なお、討論に重点を置くため、発表内容に既発表を含んでも構いません。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈(予定)しますので、奮ってご参加ください。
2) 参加申し込み締切 2月26日(金)(申し込み者の方に参加用URLを送付いたします)申込・連絡先
【開催中止】20-1高分子入門講座
20-1高分子入門講座
主題:高分子を知らない技術者のための講座(その1)
新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
9月以降状況が沈静化いたしましたら、開催を予定しております。
開催の際には、改めてHP上にてご案内をいたしますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
<趣旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。このような方々を対象とし、2019年度より、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は高分子が専門でない方々にわかりやすく、高分子について理解、知識を得ることを目的としており、5月、7月、9月の年3回行う予定としております。今回は20年度の第1回となります。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております
主催 : 高分子学会 関東支部
日時 : 2020年5月8日(金)
会場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
交通 : JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より徒歩20分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅より徒歩1分
(169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1)
下記ホームページを参照してください。
https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus
お申し込みは、こちらから。
プログラム<10:00 ~ 17:10>
<10:00~12:00>
1)高分子って(高分子全般について) (早稲田大学) 西出 宏之
<13:00~14:45>
2)性質の異なる高分子(熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂)(横浜国立大学)大山 俊幸
<15:00~16:45>
3)高分子の特性って (東京農工大学)富永 洋一
<16:50~17:10>
アンケート、関東支部主催の講座の案内
参加要領
1)定員 70名程度 2)参加費(税込) 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは4月23日(木)です。
新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=192
連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp
【開催中止】第2回北関東地区講演会 主題:持続可能な社会を支える高分子材料
【開催中止のお知らせ】
新型コロナウイルス感染の拡大とそれに伴う社会的状況を踏まえ、今年度の本会は中止とさせて頂きます。
<趣旨>北関東地区(群馬、栃木、埼玉地区)における企業、公的研究機関、教育関係の方々に高分子材料に関係した情報を提供し、高分子材料の開発、研究、教育の活性化に繋げる目的で、毎年3月に高分子学会関東支部 北関東地区講演会を開催しております。
今年度は、宇都宮大学峰キャンパスを会場とし、「持続可能な社会を支える高分子材料」をテーマに、先駆的な高分子材料研究を精力的に進めている3名の若手研究者をお招きし、ご講演いただきます。例年通り、最近の研究成果に関するポスター発表も併せて実施いたします。多くの方の参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 3月9日(月)13:00~16:40
会 場 宇都宮大学峰キャンパス 峰町1号館1E11教室(栃木県宇都宮市峰町350)
交 通
JR宇都宮駅西口から
・3番乗り場(JRバス関東)清原台団地行、芳賀町役場行、ベルモール行など、
乗車時間約15分「宇大前」下車徒歩1分
・14番乗り場(関東自動車)真岡行、益子行、卸団地循環、ベルモール行など、
乗車時間約15分「宇都宮大学前」下車徒歩1分
JR宇都宮駅東口から
・3番乗り場(関東自動車)宇大循環線(左回り)、柳田車庫行、ベルモール行など
乗車時間約10分「宇都宮大学前」下車徒歩1分
・タクシーで約5分
プログラム
<13:00~13:05> 主催者挨拶
<13:05~13:50>
講演1 「環境中で分解する生分解性高分子の創出」
(群馬大学大学院 理工学府)橘 熊野
<13:50~14:35>
講演2「エマルションテンプレート法によるナノセルロース/ポリマー複合材料開発」
(東京大学大学院 農学生命科学研究科)藤澤 秀次
<14:35~15:20>
講演3「簡便・強固・汎用性の高いヒドロゲル接着システムの開発」
(宇都宮大学 工学部)為末 真吾
<15:30~16:40> ポスター発表*
<17:15~> 懇親会*
*ポスター発表および懇親会の会場は、宇都宮大学峰キャンパス 峰町1号館2階 農学部大会議室を予定しております。
ポスター発表・参加要領
ポスターの大きさは、A0サイズとします(横90×縦120cmのパネルに貼付)。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。
ポスター発表申込締切は、2月26日(水)といたします。①発表題目、②所属・研究者名(発表者に○印)、③連絡先を明記の上、E-mailで下記申込・連絡先へお申し込みください。折り返し、要旨原稿の指定書式をお送りいたします。発表要旨原稿(A4判用紙1枚、指定書式)の締切は、2月28日(金)必着です。
1) 参加費 無料、懇親会:一般3,000円、学生1,000円
2) 申込方法;①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)、⑤懇親会への参加の有無を記入の上、E-mailにて問い合わせ先へお申し込みください。
3) 参加申し込み締切 2月28日(金)
申込・連絡先 [321-8505] 宇都宮市峰町350 宇都宮大学農学部応用生命化学科
金野尚武 TEL: 028-649-5445 E-mail: konno@cc.utsunomiya-u.ac.jp
【開催中止】Future Trend in Polymer Science 2019
Future Trend in Polymer Science 2019(発表募集)
感性に訴える高分子=五感・センシングからアート・デザインまで=
新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、参加者の安全を第一に考慮し、開催は中止といたします。
参加者・発表者の皆様には別途ご連絡申し上げますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
<趣旨> 「Future Trend in Polymer Science(FTiPS)」は高分子科学・高分子工業のこれからを探る新しい体験型ワークショップです。第2回のテーマとして「感性」を取り上げ、高分子科学分野における五感・センシングから、アートや企業のデザイン戦略に至るトレンドを概観します。研究の事例の講演だけでなく、ポスター・作品ブースの展示も併催し、高分子によるセンシング材料や高分子を用いたデザインおよびアートに興味のある高分子科学研究者の情報交換の場を提供します。奮ってご参加ください。
主催 : 高分子学会 関東支部
日時 : 2020年3月16日(月)
会場 : 東京理科大学 神楽坂キャンパス1号館17階、記念講堂・大会議室
交通 : JR総武線、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩3分
お申し込みは、こちらから。
1.講演の部 10:00-10:40 【嗅覚センサー】嗅覚センサの総合的研究開発と高分子の可能性(吉川元起、物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 センサ・アクチュエータ研究開発センター 嗅覚センサグループ グループリーダー) 10:40-11:20 【感性デザイン】B2B企業とクリエイティブの出会い ~特殊ポリオレフィン『ABSORTOMER』の展開~(植草貴行、三井化学株式会社 研究開発本部 高分子材料研究所) 11:20-12:00 【視覚デザイン】ポリマーの組織的フィブリル化を利用した構造色の印刷(伊藤真陽 、京都大学 iCeMS 特任助教) 12:00-13:00 昼食休憩(講師との懇談) 13:00-13:50 【アート】 Thematic venture としてのアート(伊東順二、東京藝術大学 社会連携センター センター長) 13:50-14:30 【視覚デザイン】角度依存性の無い構造色顔料の開発と自動車用塗装への導入(浅野英貴、トヨタ自動車株式会社 第一材料技術部 塗装設計室 ) 14:30-15:20 【味覚・嗅覚センサー】高分子・有機材料を用いた味と匂いのセンシングについて(都甲潔、九州大学高等研究院 特別主幹教授、五感応用デバイス研究開発センター 特任教授) 15:20-16:00 【触覚センサー】高分子材料の摩擦と触覚のセンシング ~触れた瞬間、何かを感じるシステムのつくりかた~(野々村美宗、山形大学 工学部バイオ化学工学科 教授)2.ポスター・作品の部(16:00-17:30) 大学、企業などから広く感覚センサー、デザイン、アートについての事例、研究計画などを発表討論する場として、ポスター・作品ブースを設け、一般からの参加を募ります。まだ始めたばかり、成果が出てないなど全く問いません。アイディアを互いに紹介し、議論できる場を提供したいと思います。ポスター担当者は学生を含む複数でも構いません。ポスターの発表者は、紹介記事(形式は問いません)の執筆をお願いします。ポスター発表、作品展示される方は参加費無料です。また、講師の先生のブースを設置しますので、講演では十分聞けなかった点などを、じっくりと訊き、ディスカッションすることができます。 |
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連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp
【1/10(金)開催】19-3高分子入門講座
19-3高分子入門講座
主題:高分子を知らない技術者のための講座(その3)
<趣旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。そこで、このような方々を対象とし、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は化学をベースとしているが高分子が専門でない方々、金属や機械など異分野をベースとしており、高分子の知識をあげたい方々、物理をベースとしている方々に対し、年3回の入門講座を行うことといたしました。今回は第3回となります。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
主催 : 高分子学会 関東支部
日時 : 2020年1月10日(金)
会場 : 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
交通 : JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より徒歩20分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅より徒歩1分
(169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1)
下記ホームページを参照してください。
https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus
お申し込みは、こちらから。
当日登録もございます。
直接会場にお越しください!
プログラム<10:00 ~ 17:10>
<10:00~12:00>
1)高分子って(高分子全般について) (中央大学) 池田 富樹
<13:00~14:45>
2)熱と高分子(流す、固める、冷やす) (山形大学)杉本 昌隆
<15:00~16:45>
3)界面と接着について (物質・材料研究機構)内藤 昌信
<16:50~17:00>
アンケート、関東支部主催の講座の案内
参加要領
1)定員 70名程度 2)参加費(税込) 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは12月26日(金)です。
当日登録もございます。
直接会場にお越しください!
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=170
連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp
【12/12-13開催】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー
高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー
主題=基礎から成形加工試作・材料評価・故障解析まで。
<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報まで、「基礎講座」「企業展示」「企業プレゼン」「招待講演(トピックス)」の4セッションを通じて幅広い知識体得の場として提供します。
出展約40社による分析機器紹介、分析受託サービスについてのポスター等の展示もあり、最新の分析機器等を体感し、先端情報を入手することができます
●●●お申し込みは、コチラから●●●
→事前受付は終了いたしました。
※当日受付もございます。直接会場にお越しください。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 2019年12月12日(木)10:00~12月13日(金)16:00
会 場 大田区産業プラザPiO 大展示ホール&小展示ホール
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20
交 通 京浜急行 京急蒲田駅から徒歩約3分
プログラム
12月12日(木)
【小展示ホール】
<基礎講座>
10:10~11:10 高分子の構造と物性の基礎 (東京大学) 伊藤 耕三
11:10~11:55 高分子材料の構造解析 (日本原子力研究開発機構) 青木 裕之
13:00~13:45 分子構造の解析 〜立体規則性から共重合組成まで〜 (東京工業大学) 佐藤浩太郎
13:45~14:30 生分解性バイオマスプラスチックにおける構造・物性・生分解性の相関 (東京大学) 岩田 忠久
<招待講演>
14:40~16:40 トピックス:環境・バイオ
1)ライブイメージングに基づく新たながん医療技術の創製 (東京大学) 浦野 泰照
2)質量顕微鏡で生物試料を『観る』 (大阪大学) 新間 秀一
16:40~18:40 トピックス:顕微鏡
1)収差補正STEM法の新展開と原子分解能観察 (東京大学) 幾原 雄一
2)低加速電子顕微鏡を用いたソフトマテリアル分析 (産業技術総合研究所) 末長 和知
3)ソフトマテリアルの低損傷高分解能電子顕微鏡観察
(ファインセラミックスセンター) 吉田 要
4)高分子のための電子顕微鏡によるキャラクタリゼーション (東北大学) 陣内 浩司
【大展示ホール】
<企業展示>
10:30~18:00 機器・ポスター等による各社展示・説明・個別相談
【大展示ホール プレゼンブース】
<出展企業プレゼン>
14:30~18:00 出展各社から、企業情報・最新技術・解析事例等の紹介
12月13日(金)
【小展示ホール】
<招待講演>
10:00~12:00 トピックス:スポーツ
1)競技用ボールの開発と製造方法 (ミカサ) 小川 龍太郎
2)マテリアルサイエンスの活用によるシューズの高機能化 (アシックス) 原野 健一
13:00~15:00 トピックス:成形加工
1)マルチマテリアル化のための成形技術を中心とした炭素繊維強化複合材料に関する研究動向 (神奈川大学) 松本 紘宣
2)成形・相分離形成プロセスとしてのUV硬化の新展開 (早稲田大学) 須賀 健雄
【大展示ホール】
<企業展示>
09:30~15:00 機器・ポスター等による各社展示・説明・個別相談
【大展示ホール プレゼンブース】
<出展企業プレゼン>
10:00~12:00 出展各社から、企業情報・最新技術・解析事例等の紹介
13:00~15:00
●●●お申し込みは、コチラから●●●
→事前受付は終了いたしました。
※当日受付もございます。直接会場にお越しください。
参加要領
1) 定員 400名
2) 参 加 費 無料(講演要旨集なし)
4,000円(講演要旨集込み)
3) 申込方法 高分子学会関東支部参加申込フォームからお申込みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=155
参加費は、当日お支払いをお願いいたします。
4)そ の 他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
問 合 先 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人高分子学会 関東支部 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー係
TEL 03-5540-3773 FAX 03-5540-3737
【10/23-25開催】2019年度若手社員のための高分子基礎講座
<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画いたしました。
「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にもご理解いただける内容となっております。さらに、個々のトピックスとして、ゴム、自動車、膜分離、成型加工、環境などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込まれております。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、合宿形式で過ごす3日間は、講師の先生はもとより、他業種の参加者の方々とも交流・人脈形成をはかっていただく大変貴重な機会となります。2日目には、講師の先生と少人数でディスカッションを行う場も設けています。講義内容の更なる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。短期間で成果の期待できる本講座に奮ってご参加ください。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 10月23日(水)12:30~25日(金)12:30
会 場 横浜ゴム湘南セミナーハウス(平塚市袖ヶ浜19-15 電話:0463-24-7611)
交 通 JR東海道線平塚駅南口下車、徒歩約20分、タクシー約5分
プログラム
第1日=10月23日(水)
< 12:30~14:20 >
オリエンテーション/自己紹介
< 14:30~15:50 >
1)高分子材料とは (東京大学)伊藤 耕三
< 16:00~17:20 >
2)高分子合成の基礎1―連鎖重合を中心に (東京工業大学)石曽根 隆
< 17:30~18:50 >
3)高分子の構造物性―特に熱的・磁気的特性を中心に (首都大学東京)山登 正文
< 19:00~21:00 >
講師と参加者の交流会
第2日=10月24日(木)
< 8:00~9:20 >
4)高分子合成の基礎2―逐次重合を中心に (神奈川大学)亀山 敦
< 9:30~10:50 >
5)高分子のレオロジーからナノファイバーまで (東京工業大学)松本 英俊
< 11:00~12:20 >
6)ゴムの基礎から自動車用ゴムまで (長岡技術科学大学)河原 成元
< 13:00~15:00 >
7)グループディスカッション
< 15:10~16:20 >
8)自動車の軽量化・樹脂化の現状と将来展望 (大庭塾)大庭 敏之
< 16:40~17:50 >
9)反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化 (住化カラー)眞田 隆
< 18:40~19:50 >
10)成形加工における構造形成の基礎 (東京工業大学)鞠谷 雄士
第3日=10月25日(金)
< 8:00~9:10>
11)Polymer*(Biology+Life Science+Medical+Medicine)=now and then,future (日本医療研究開発機構)安田 知一
< 9:20~10:30>
12)新しい応答機能をもつ刺激応答高分子をつくる (東京工業大学)高田 十志和
<10:40~11:50>
13)21世紀の社会環境が求めるもの: GSC、機能性にポリマー科学はどう対応すべきか? (三菱ケミカル)清水 史彦
参加要領
1)定員 35名(先着順)合宿形式(個室)
2)参加費(税込) 55,000円(聴講費、教材費、宿泊・食費を含む)
3)申込方法 下記URLよりでお申し込みください。受け付けましたら、折り返しE-mailで返信します。
◆こちらのURLより、お申し込み手続きをお願いいたします。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=122
受付後、9月末に請求書をお送りしますので、お支払いは銀行振込でお願いいたします(振込先は、請求書ご送付の際、お知らせいたします)
4)申込締切 9月3日(火)〔ただし定員になり次第締切〕
5)参加者は自己紹介で使うPower Pointのファイル(3枚以内)を10月9日(水)までに高分子学会事務局(E-mail:kantoshibu@spsj.or.jp)にお送りください。
申込先 [104-0042] 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル 高分子学会関東支部 2019年度若手社員のための高分子基礎講座係 電話:03-5540-3773、E-mail:kantoshibu@spsj.or.jp