【8/27開催】第9回北関東地区講演会

趣旨> 群馬・栃木地区と埼玉地区からなる「北関東地区」として、支部活動のより一層の活性化を促進するための活動の一環として講演会を実施しております。第9回目の講演会は、「生体高分子の魅力」をテーマにオンサイト開催いたします。今回は、埼玉大学発スタートアップ企業より社会実装される生体高分子、アカデミアより生体高分子のダイナミクスに関連した講演内容についての御発表をお願いしております。今年度も、昨年同様にポスター発表も併せて実施する予定です。奮って御参加いただければ幸いです。感染症等による影響はほぼなくなりましたが、場合によってはオンラインの開催に切り替える可能性があることをご承知おきください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。

主 催 高分子学会関東支部
共 催 埼玉大学先端産業国際ラボラトリー
会 期 令和6年 8月27日(火)13:00
会 場 日本工業大学 宮代キャンパス ⅬⅭセンター
参加費 無料
URL  http://md.fms.saitama-u.ac.jp/polym2024/

プログラム
<13 : 00~16 : 50>
講 演(オンサイト開催)
13:00~13:50
1)進化する高分子―生体高分子の社会実装(仮題)
[株式会社Epsilon Molecular Engineering (EME) 代表取締役&CSO] 根本 直人

13:50~15:50 (前半:奇数番号発表、後半:偶数番号発表)
2)ポスター発表

休憩(10分)

16:00~16:50
3)細胞骨格超分子のダイナミクス〜超分子ゲルからアメーバの行動制御(仮題)
(日本工業大学 基幹工学部 応用化学科)佐野 健一

【ポスター発表要領】
ポスターの大きさは、縦向き(portrait)、A0サイズ。形式は自由ですが、発表題目、発表者を必ず記載のこと。[リモートになった場合は、PowerPoint 16:9サイズとします(追って、発表申込者にフォーマットを送信)]。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。
ポスター発表申込締切は、8月9日(金)。(1) 発表題目、(2) 所属・研究者名(発表者に〇印)、(3) 連絡先を明記の上、E-mailで下記申込・連絡先へお申し込みください。折り返し、要旨原稿の指定書式を送信いたします。
発表要旨原稿(A4判用紙1枚、指定書式)の締切は、8月19日(月)必着です。

【参加申込要領】
1) 定員 60名 2)参加費無料 3)申込方法 E-mail、または参加登録フォーム(Web)。①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を明記の上E-mailにより申し込み、または、「https://forms.office.com/r/Y05QJu0uWx」からお申し込みください。 4)参加申込締切 2024年 8月19日(月)

申込・問合せ先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学大学院 理工学研究科 物質科学部門 松岡 浩司 E-mail: koji@fms.saitama-u.ac.jp

【6/21開催】第70 回茨城地区活動講演会

主題=高分子で拓くWell-Being

趣旨 本講演会では「高分子で拓くWell-Being」をテーマに、私たちの生活を豊かにする新たな高分子材料の研究開発を行っている3名の先生方にご講演頂きます。また、NIMSにて新設された「高分子・バイオ材料研究センター」の見学ツアーなども企画しております。

主 催 高分子学会関東支部
日 時 6月21 日(金)13:00~17:30
会 場 国立研究開発法人物質・材料研究機構 千現キャンパス(茨城県つくば市千現-2-1)
https://www.nims.go.jp/nims/office/tsukuba_sengen.html
交 通 つくばエクスプレス (つくば駅より徒歩約15分、もしくは定期便バスなど)

プログラム
< 13:10 >開会のあいさつ
< 13:10~14:10 >
1) 演題「サーキュラーエコノミーに貢献する環動高分子」伊藤耕三 先生(東京大学/NIMS)
< 14:10~15:10 >
2) 演題「設計自在な”ボロノレクチン”技術で拓くWell-Being」松元亮 先生(東京医科歯科大学)
< 15:20~16:20 >
3) 演題「π共役および生体高分子マイクロ構造体の形成と光機能・バイオ応用」山本洋平 先生(筑波大学)
< 16:20 >閉会の挨拶
< 16:30~17:00 >NIMS見学

参加要領 1)定員 現地参加最大100 名 2)参加費 ①会員・法人会員企業社員・学生 無料 ②非会員1,000円 【関東支部の口座にお振込ください:ゆうちょ銀行一三八支店(普通)1427914公益社団法人 高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ 3)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、種別(個人会員、法人会員、学生、非会員の別)を明記の上、E-mailでお申し込みください。
5)申込締切 6 月14日(金)17:00
申込・連絡先 国立研究開発法人物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター 荏原充宏(えばらみつひろ)
[305-0044]茨城県つくば市並木1-1
☎ 029-860-4775
E-mail: EBARA.Mitsuhiro@nims.go.jp

【7/12開催】第10回神奈川地区講演会

主題:生活に密接する高分子材料と界面制御技術

主催:高分子学会関東支部

日時:2024年7月12日(金)

会場:資生堂グローバルイノベーションセンター

(〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番11号)

みなとみらい線新高島駅 1番出口(エスカレーター)、2番出口(階段)、

A出口(エレベーター)を出てすぐ

 

講演会プログラム(敬称略)

12:50-13:00     開会あいさつと連絡

 

13:00-13:40     招待講演  川村 出 (横浜国立大学)

「廃棄物由来セルロースナノファイバーの単離と表面機能化」

 

13:40-14:20     招待講演  曽我部 敦 (資生堂)

「化粧品で活躍する水系高分子」

 

14:30-16:30     一般・学生発表(ポスター)

 

16:40-17:20     招待講演  織田 ゆか里 (静岡大学)

「一次構造と熱運動特性の制御に基づく高分子薄膜の界面設計」

 

 

参加要領

定員:100名程度(先着順)  参加費:無料

参加申込:こちらからお申し込みください。

申込締切:2024年6月28日(金)

 

発表募集:一般・学生発表(ポスター)を希望される参加者は、申し込みフォームで「発表する」を選択し、発表タイトルを記入して、参加申込を行ってください。予稿投稿用のURLをお送りしますので、7月5日(金)までにA4サイズ1枚の予稿をPDFファイルでご提出ください。当日のポスターは、縦長のA0サイズ以内で作成してください。画鋲等は準備します。

 

参加申込・一般発表申込の問い合わせ先:宍戸 厚(東京工業大学), e-mail: ashishid@res.titech.ac.jp

当日連絡先:神奈川地区代表幹事 岡村 陽介(東海大学), e-mail: y.okamura@tokai.ac.jp

【5月14日開催・参加者募集】24-1関東支部高分子入門講座

行事名 24-1関東支部高分子入門講座
主題 高分子に初めて触れる技術者のための講座
趣旨 関東支部では、高分子の知識を習得する場として、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等を開催してきました。一方で昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、異分野出身の方だけでなく、関連の専攻を卒業された方も、いざ仕事で高分子材料に触れてみると知識不足を実感されることもあるのではないでしょうか。近年、高分子はカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー等の観点からも工業材料としての重要性がますます高まっており、高分子の基礎知識を涵養することは、ご自身の職種や専門によらず仕事の質や会話力の向上にも有用であると思われます。そこで関東支部では、2019年度より基礎講座よりもっとわかりやすい「入門講座」を開催しています。入門講座は、高分子が専門でない方々にも高分子について理解、知識を得ていただくことを目的としており、これまで多くの参加者から好評を頂いています。2024年度は2回の開催を予定しており、今回はその1回目です。講師の先生方にわかりやすい講義を準備いただいておりますので、皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。
主催 高分子学会 関東支部
開催日時 2024年5月14日(火)13 : 00~16 : 50
会場名 早稲田大学西早稲田キャンパス55号館N棟1F第二会議室(〒169-8555 新宿区大久保3-4-1) ※対面のみ。Web配信はありません。
交通 東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩1分。詳しくは早稲田大学ホームページ(https://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus)でご確認ください。
プログラム <13:00~14:30>

高分子とは?             (筑波大学 長崎 幸夫)

<14:40~15:40>

高分子の合成           (東京工業大学 石曽根 隆)

<15:50~16:50>

高分子の光学特性         (東京農工大学 渡辺 敏行)

<17:00〜(30分〜1時間程度を予定)>

任意参加の名刺交換・交流会を行います。ソフトドリンクとお菓子をご用意します。講師の先生方にもご参加頂ける予定です。

参加要領   1)   定員: 70名

2)   講義参加費:(講義資料代を含む。事前振込のみ。税込。)
会員 2,500円(法人会員含む)
昨年からのリピート参加1,500円
(リピート割引対象は2023年度の第1回・第2回高分子入門講座受講の個人)
学生 1,000円(会員、非会員問わず)
会員外 4,500円

3)   名刺交換・交流会参加費:500円(参加希望者のみ。講義参加費と合わせて事前振込。税込。)

4)   振込先:ゆうちょ銀行一三八支店 (普通) 1427914
公益社団法人高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ

5)   申込方法:下記記載の行事URLよりお申し込みください。氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、リピート割を希望される方は受講した回を記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。
参加申込と参加費支払の締切は4月30日(火)です。申込後のキャンセルは5月7日(火)17:30までにお願いいたします。期日を過ぎてのキャンセルは参加の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。

行事U R L   こちらのURLよりお申込みください。https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=595
申込先 Email kantoshibu@spsj.or.jp
TEL 03-5540-3776
連絡先 Email kantoshibu@spsj.or.jp
TEL 03-5540-3776
 公益社団法人関東支部事務局

 

6月20日開催:第98回武蔵野地区高分子懇話会

持続可能性を追求するためのゴム/エラストマー技術の基礎と最新動向

<趣旨>ゴム/エラストマーは、我々の社会や日常生活に欠かせない材料であり、将来的には市場規模がさらに拡大していくと予想されています。同時に、社会全体がネイチャーポジティブな方向に進む中でSDGs2030やカーボンニュートラル2050が注目されており、ゴム/エラストマー材料においてもより一層の長寿命化、再利用、そして再資源化が求められています。ただし、それらの実現に向けては他の材料領域と比較して未だ課題が多く、技術革新が必要です。
本懇話会ではゴム/エラストマー材料の基礎知識に触れつつ、化学架橋/分解を利用したサステナブルエラストマー技術の最新研究事例、ならびに材料特性を明らかにするための先端分析技術について、本分野で先駆的な研究を進める著名な先生方からの講演を予定しています。

主 催 :高分子学会関東支部武蔵野地区
日 時 :2024年6月20日(木) 13:20 ~ 17:10
会 場 :(株)ブリヂストン 技術センター(東京都小平市)
交 通 :西武国分寺線/西武拝島線 小川駅東口より徒歩約5分
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/outline/map/

プログラム
13:20~14:00 天然ゴムの製造方法、性能と品質 (ブリヂストン)近藤 肇
14:00~14:40 結合の開裂・交換を利用した架橋ポリマーの再成形・融合・機能化
(東京工業大学)大塚 英幸
14:40~14:50 休憩
14:50~15:30 原子間力顕微鏡を用いた高分子ナノメカニクスの最新の話題 (東京工業大学)中嶋 健
15:40~17:10 見学ツアー
オープンイノベーションハブ、イノベーションギャラリー

17:20~18:30 交流会(BI棟カフェテリア)

参加要領
1)定員 80名
2)参加費 無料
3)懇親会参加費 一般 4,000 円 学生 2,000 円(当日徴収)
4)申込方法 ①氏名、②所属、③電話番号、④E-mail アドレス、⑤懇親会参加の有無
以上を明記のうえ、6月12日(水)までに以下の連絡先へお申し込みください。(所属によっては個別にご参加頂けない場合もございます)

申込・連絡先
伊藤芳孝(ブリヂストン), E-mail : yoshitaka.itoあっとまーくbridgestone.com
斉藤宏幸(ブリヂストン), E-mail : hiroyuki.saito1あっとまーくbridgestone.com

(あっとまーく を@に置換してご利用ください)

【追加・講演要旨集のご案内】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

3月7日に開催されました高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023に

ご参加いただきありがとうございました。

基調講演 高分子と機器分析 伊藤耕三先生 要旨集になります。

下記URLよりダウンロードしてご利用ください。

高分子と機器分析23 – PW

PWはメールでお知らせしたものをご入力くださいますようお願いいたします。

高分子学会 関東支部 事務局

第8回北関東地区講演会

第8回北関東地区講演会

<趣旨> 平成30年度より、支部活動のより一層の活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として活動を開始しました。第8回目の今回は、2件の講演と、学生を中心とした最近の研究成果に関するポスター発表を対面形式で実施します。多くの方の参加をお待ちしております。なお、新型コロナ感染症の蔓延の状況によってはオンライン開催に切り替える可能性があります。
主 催 高分子学会関東支部
共 催 複合材料懇話会、群馬大学Sメンブレンプロジェクト
日 時 3月5日(火)13:00~17:00
会 場 群馬大学桐生キャンパス総合研究棟502教室・402教室
参加費 無料
プログラム
<13:00~14:15>
1) 一次構造と物性を繋ぐシルクの階層構造研究
                農研機構 吉岡 太陽
<14:20~15:40>
2) ポスター発表(総合研究棟402教室)
<15:45~17:00>
3) 共役置換反応を利用した高分子の合成・分解・変換とビトリマーへの応用
                      信州大学 高坂 泰弘
【ポスター発表要領】
ポスターの大きさは、縦型A0用紙サイズとします。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。
ポスター発表申込締切は、2月19日(月)です。下記Google Formにてお申込み下さい。お申込みいただいた方には、要旨原稿の指定書式およびポスター・フォーマットを別途、送信いたします。
<ポスター発表申込フォーム>
発表要旨原稿(A4判用紙1枚、指定書式)の締切は、2月26日(月)必着です。ポスター発表申込者に、提出先Google Formをお知らせいたします。
【参加申込要領】
参加申込の申込締切は、2月26日(月)です。下記Google Formにてお申込み下さい。
<参加申込フォーム>
問合先 〒376-8515 群馬県桐生市天神町1-5-1 群馬大学大学院理工学府分子科学部門 高分子学会関東支部北関東地区群馬地区幹事会(担当:上原宏樹)

【参加者募集/プログラム更新】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

 

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

~基礎から最新分析情報まで~

 

<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。一方で高分子に関する機器分析装置の進歩にともない、研究者や技術者の測定原理に対する知識や解析力が低下している現状があります。

本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎から応用までの幅広い実学体得の場として2017年から毎年開催しており、今回が第7回の開催となります。

今年度は、昨年度までのオンライン形式から、リアルとオンラインのハイブリッド開催とすることと致しました。会場においで頂くことで、最新の研究開発装置や分析機器の展示を直に見たり、メーカー担当者と直接話をすることができます。講演・企業セミナーによる最新情報の提供は、会場においで頂く方だけでなく、オンライン配信することで、会場においで頂けない方にもご参加頂けます。

著名な講師陣による基礎講座と機器や受託解析企業による技術プレゼンにより、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報までの学習機会を提供します。

 

主 催 高分子学会関東支部

日 時 2024年3月7日(木)9:30-17:00(予定)

開催場所:大田区産業プラザ 小展示ホール

〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20

(京浜急行空港線京急蒲田駅東口より徒歩約3分)

* セミナーは現地とWeb配信(Webex)のハイブリッド形式

セミナープログラム (時間は多少の前後予定あり)

<9:30~9:35>

開会の挨拶

<9:35~10:10>

【基礎講座】基調講演 高分子と機器分析                  (東京大学)伊藤耕三

<10:10~10:45>

【基礎講座】 講座1 高分子構造解析のポイント       (東京工業大学)石曽根隆

<10:45~10:55>

出展者プレゼン1 分子構造解析分野

【技術紹介】FT-IRとラマンの最新技術を用いた高分子材料のキャラクタリゼーション

                        (日本分光株式会社)乗本真吾

<10:55~11:05>休憩

<11:05~11:40>

【基礎講座】 講座2高分子の高次構造解析 (日本原子力研究開発機構)青木裕之

<11:40~12:00>

出展者プレゼン2 高次構造解析分野

【技術紹介】✕線による高分子の構造評価技術        (株式会社リガク) 尾本 和樹

クロマト分析技術を駆使したPPコンパウンドの組成分布解析

                 (株式会社 三井化学分析センター)大平 亜美梨

(休憩 12:00~13:00)

<13:00~13:35>

【基礎講座】 講座3  物性の評価と解析                (東京工業大学)鞠谷雄士

<13:35~14:45>

出展者プレゼン3 物理特性・化学特性評価分野

【技術紹介】ゼラチンのゲル化過程におけるレオ・インピーダンス挙動

               (株式会社アントンパール・ジャパン)山縣義文

剛体振り子物性試験器の新しい技術情報

                 (株式会社エー・アンド・デイ)須合 嘉尚

高分子材料解析に役立つ最新のナノ表面計測評価装置のご紹介

                  (ブルカージャパン株式会社)澤井 暢大

プラスチックの劣化評価の事例紹介      (株式会社島津製作所)丹下 祥之

プラスチックの配合比率の違いによる特性評価

                     (株式会社島津製作所) 藤田 祐輝

局所領域評価技術を用いたGFRP(PP/GF)の劣化要因解析

                  (株式会社 三井化学分析センター)樫原 慎

プラスチック材料の高感度な酸化劣化評価法

                      (東北電子産業株式会社)豊永 匡仁

(休憩 14:45~15:15)

<15:15~16:05>

【技術紹介】AFM および ラマンイメージングによるポリマー材料の観察・評価事例

          (オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社)神田 憲一

レオ・インピーダンス/誘電センサー開発とせん断流動下での正極スラリーの内部構造評価

         (ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社)金井 準

湿度制御熱分析を用いた高分子電解質膜の吸湿特性評価

       (ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社)前田 美奈子

高分子材料表面のぬれ性評価事例のご紹介   (協和界面科学株式会社)矢内 義秋

高分子評価における大塚電子の技術・製品紹介   (大塚電子株式会社)田中 克治

<16:05~16:40>

【トピックス講座】電子顕微鏡による高分子結晶の分子レベル解析

                                                                                  (東北大学)陣内浩司

<16:40~16:45>

閉会の挨拶

ポスター会場(終日)

分析機器の製品紹介、分析受託サービスについてのポスター展示

 

参加要領

1)定員:200名程度

2)参加費:2,000円(講演要旨集(PDF)込み・税込み)

3)申込方法:高分子学会関東支部こちらより申込みください。

申込締切:2024年2月29日(木)

 

連絡先

高分子学会 関東支部 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー係

℡:03-5540-3776

E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp

第1回高分子学会神奈川地区若手の会

主題:先進的アプローチによる高分子材料の機能化
日時:2024/1/26(金) 13:00–16:30

主催:東京工業大学物質理工学院

共催:高分子学会関東支部神奈川地区若手の会

会場:東京工業大学すずかけ台キャンパス H2棟 集会室1 (横浜市緑区長津田町4259-     H2)
講演会プログラム
13:00–13:05  開会挨拶
13:05–13:45  招待講演① 井本裕顕 (京都工芸繊維大学)
「ヒ素がもたらす有機機能化学の新たな展開」
13:45–14:10  学生講演① 中野果穂 (東京工業大学・宍戸久保研究室)「表面開始精密         ラジカル重合法による液晶高分子修飾ZnO ナノロッドの合成と一軸配          向制御」
14:10–14:35  学生講演② 今井智大 (東京工業大学・冨田研究室)
「耐アルカリ特性に優れたトリアリールスルホニウム塩を主鎖中に有す          るポリマーの合成と応用」
14:35–15:00  学生講演③ 谷口晃平 (東京工業大学・稲木研究室)
「電気化学的なC-P結合形成反応を用いるπ共役高分子のポスト機能化」
15:00–15:20  休憩
15:20–16:00  招待講演② 巳上幸一郎 先生 (Panasonic Industry)
「力学多機能性材料と私のキャリア設計」
16:00–16:40  招待講演③ 信田尚毅 先生 (横浜国立大学)
「電気や光を用いた二官能基化フェニルプロパノイド類の重合による可            分解性ポリマーの開発」

 

参加要領
定員:50名程度(先着順)
参加費:無料
申込締切:2024年1月19日(金)
参加申込先: https://forms.gle/J6YiRSqwgXmdckAb9
幹事: 一二三遼祐(東工大)、佐藤宏亮(東工大)
当日連絡先: hifumi.r.aa at m.titech.ac.jp(一二三遼祐)

【3月7日開催・展示・講演募集】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

展示・講演募集のお知らせ

  公益社団法人高分子学会 関東支部

本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析の知識や解析力のスキルアップを図るために、学術講演会等では習得する機会が少ない基礎からアプリケーションまで幅広い内容を取扱います。特に、最新の研究開発装置や分析機器の展示と共に、講演・企業セミナーによる最新情報の提供は、参加者にとって価値ある情報となります。

つきましては、分析機器メーカー、受託分析サービスなどの企業から展示・講演の募集を致します。

 

名称:高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023

        ~基礎から最新分析情報まで~

開催日時:令和6年3月7日(木) 9時30分~17時(予定)

開催場所:大田区産業プラザ 小展示ホール

〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20

(京浜急行京急蒲田駅より徒歩約3分)

* セミナーは現地とWeb配信(Webex)のハイブリッド形式

来場予定者数:200名

出展予定数:20社

 

セミナー(案)

9:30~9:35   開会の挨拶

9:35~10:10  【基礎講座】 基調講演 高分子と機器分析

10:10~10:45 【基礎講座】 講座1   分子構造の解析

10:45~12:05 【技術プレゼン】出展社プレゼン1 分子構造解析分野

(休憩)

13:00~13:35 【基礎講座】 講座2 高次構造の解析

13:35~14:35 【技術プレゼン】出展社プレゼン2 高次構造解析分野

14:35~15:10 【基礎講座】 講座3 物理特性・化学特性の評価

(休憩)

15:20~16:20 【技術プレゼン】出展社プレゼン3 物理特性・化学特性評価分野

16:20~16:55 【トピックス講座】高分子表面、界面構造関連

16:55~17:00  閉会の挨拶

ポスター会場(終日)

分析機器の製品紹介、分析受託サービスについてのポスター展示

 

募集内容

1.ポスター展示

展示パネル(W2100×H3000)および長机(W1800×D450)が利用できます。

ポスターでは製品紹介、事例紹介等が行えます。また、パンフレット等の配布も行えます。

(特典)セミナーでの技術プレゼンが行えます。要旨集(PDF)には、技術プレゼンの要旨(1頁)及び広告(1頁)を掲載できます。

 

2.セミナーにおける技術プレゼン

プレゼン時間:10分/枠  ※複数枠応募も可

プレゼン内容:解析事例のテーマ(①高次構造解析、②分子構造解析、③物理特性・化学特性評価)に即したもので、また、製品紹介も行えます。

プレゼン資料としてA4(1頁)のご提出をお願いします。(書式については、技術プレゼン申込書 技術プレゼン要旨・広告作成要領をご確認ください。申し込みの確認メールに添付がございます。要旨の提出締切は2月9日(金)を予定しています。)

 

3.広告掲載

  • 原稿入稿形態 : 白黒 – pdf形式
  • 広告サイズ: 1頁 天地255mm×左右170mm
  • 要旨集版型サイズ: A4 判(天地297mm×左右210mm)

 

4.費用

50,000円(消費税込み):ポスター展示、講演、広告を含む。

広告のみの場合でも費用は同額です。

 

5.申込み締め切り  2024年1月31日 (2月9日までにご入力ください。定員に達した場合期日前に締め切る場合がございます。)

お申込みはこちらよりフォームに入力してください。