【9/6(金)開催】19-2高分子入門講座 

19-2高分子入門講座

主題=高分子を知らない技術者のための講座(その2)

お申し込みは、こちらをクリックし、必要項目をご入力ください。

<主旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。そこで、このような方々を対象とし、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は化学をベースとしているが高分子が専門でない方々、金属や機械など異分野をベースとしており、高分子の知識をあげたい方々、物理をベースとしている方々に対し、年3回の入門講座を行うこととしております。初回は化学を学んだ方々への高分子入門講座を企画しました。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

主催 高分子学会関東支部
日時 2019年9月6日(金)
会場 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
交通 JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅から徒歩約20 分もしくは
東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩1 分
(〒169-8555 東京都新宿区大久保3丁目3−4−1)
下記ホームページを参照してください。

西早稲田キャンパス

プログラム <10:00~17:10>
<10:00~12:00>
1.高分子って(高分子全般について)     (東京工業大学)   高田 十志和

<13:00~14:45>
2.熱と高分子                                        (東京工業大学)    宝田 亘

<15:00~16:45>
3.高分子の分析(ゴム・ゲルなどの架橋高分子)  (東京大学)  眞弓 皓一

<16:50~17:10>
アンケート、関東支部主催の講座の案内

参加要領 1)定員 70名程度 2)参加費 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは8月23日(金)です。

こちらのリンクより、お申し込みページへお進みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=115

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp

 

【11/30(土)開催】2nd GLowing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2019)

2nd GLowing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2019)

〈趣旨〉
ポリマーをグローバルに語り尽くす新企画〈2nd GLowing Polymer Symposium in KANTO〉を開催します(https://sites.google.com/nano-imaging.org/gps-k2019/)。本シンポジウム中の全ての企画が英語で行われます。研究発表だけでなく、基調講演、最先端研究者や若手新進気鋭の研究者による招待講演を行います。また、企業研究者による企業R&Dを紹介するブースや企業R&D紹介プレゼンで企業がどのように研究開発を進めているかという最先端を知ることができます。国内外の留学生や外国人博士研究員だけで無く、まさに世界で活躍する日本人研究者へのスタートとして、日本人の学生、博士研究員やスタッフの方々の発表を期待しております。アカデミック、企業研究者、産学官どなたもウェルカムです。今回、すべての口頭発表を対象として、参加者全員によるweb投票(smart phoneで投票できます)で、優秀発表者に対してPresentation Awardの表彰を行います。グローバルなポリマーワールドが皆さんを待っています。是非奮ってご参加ください。

〈主催〉高分子学会関東支部
〈共催〉高分子学会関東支部関東地区若手研究会
〈会期〉2019年11月30日(土)
〈会場〉東京理科大学葛飾キャンパス (125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1 )
〈交通〉JR常磐線(東京メトロ千代田線)「金町」駅/京成金町線「京成金町」駅下車、徒歩8分

キャンパスへのアクセス、およびキャンパス内の詳細は、
下記URLよりご確認ください。
https://www.tus.ac.jp/info/access/katcamp.html
https://www.tus.ac.jp/info/access/pdf/mapkat.pdf

口頭会場:講義棟(202、203、302、304、307、311)
ポスター会場、企業R&Dブース、懇親会会場:管理棟2階食堂

受付:講義棟1Fにて行います。
当日は、講義棟1F受付までお越しください。

〈プログラム〉

【基調講演】
岡本佳男 名古屋大学特別教授(名誉教授)、ハルビン工程大学特聘教授

【招待講演】
魚津吉弘(三菱ケミカル)
黒木重樹(TBM)
奥崎秀典(山梨大)
芹澤 武(東工大)
眞弓 皓一(東大)
佐藤 浩太郎(東工大)

【若手講演】
石毛 亮平(東工大)
石割 文崇(東工大)
大道 正明(量子科学技術研究機構)
冨田 峻介(産総研)
Li Xiang (東大)

【企業R&Dブース】
A0縦長1枚程度をポスターボードに掲載いただけます。また、来客対応用の椅子をご用意いたします。

〈参加要領〉

  1. 全ての講演は、英語での口頭発表(質疑込み15分)を予定していますが、応募者多数の際には、ポスター発表に変更していただく場合がございます。一般口頭発表の中からBest presentation awardを互選により選出し、顕彰致します。
  2. 参加登録・発表申し込み先
    https://sites.google.com/nano-imaging.org/gps-k2019/registration
    (発表申込締切・・・10月14日(月)
    予稿集原稿投稿締切・・・11月1日(金)
    参加登録締切・・・11月15日(金))

 

  1. 参加費 学生:3,000円(技術交流会代を含む)
  2. 一般:6,000円(技術交流会代を含む)
  3. R&D出展料:18,000円
  4. 講演会を聴講される場合は、参加費(一般)が必要です。
  5. 申込方法 下記URLよりお申し込みください。
    https://sites.google.com/nano-imaging.org/gps-k2019/registration
    (発表申込締切・・・10月14日(月)
    参加登録締切・・・11月15日(金))
  6. 予稿集締め切り(11月1日 (金))

〈問い合わせ先〉kantoshibu@spsj.or.jp
〈連絡先〉物質・材料研究機構
〈担当者〉内藤昌信

【12/12-13開催】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー 展示・講演募集のお知らせ@大田区産業プラザ

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー
-ヘルスケアからエレクトロニクスまで研究開発装置と機器分析-
展示・講演募集のお知らせ

公益社団法人高分子学会 関東支部
支部長 長崎 幸夫

高分子は、ヘルスケアからエレクトロニクスまで幅広く使用されています。本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析の知識や解析力のスキルアップを図るために、学術講演会等では習得する機会が少ない基礎からアプリケーションまで幅広い内容を取扱います。特に、最新の研究開発装置や分析機器の展示と共に、講演による最新情報の提供は、参加者にとって価値ある情報となります。
2018年の「高分子研究のための機器分析セミナー」は、400名以上の来場者と盛況となりました。多くの参加者から研究開発のための関連装置についての展示・講演についてのご要望がありましたことから、今年度は、研究開発のための装置から成形加工試作機まで対象を拡大し、2日間の日程で、また、名称も「高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー」に変更し、開催することになりました。
つきましては、展示・講演の募集を、下記のとおり行いますので、是非、ご参加いただきたくお願いいたします。

概要

1. 名称: 高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー
-ヘルスケアからエレクトロニクスまで研究開発装置と機器分析-
2. 開催日時:2019年12月12日(木)10:00 ~ 12月13日(金)16:00
3. 開催場所:大田区産業プラザPiO 大展示ホール&小展示ホール
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20
(京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩約3分)
4. 来場予定者数:500名
5. 大展示ホール(90ブースおよび2セミナールーム)
(1) 展示:ポスターによる技術紹介・製品紹介(簡単な装置なら持込可)を
展示ブースで行います。
(2) 講演:技術紹介(予定プレゼンテーション時間 10分)を、
大展示ホールのセミナールームで行います。

6. 併設講座(小展示ホール(300名))
高分子のキャラクタリゼーションに関連する基調講演・講座、および、トピックステーマの講演を行います。
7. 講演要旨集: 講演要旨集には、解析事例紹介の要旨(講演資料)および広告が掲載できます。
(1) 予定発行部数: 400冊
8. 講演プログラム(予定)

日程 小ホール 大ホール
セミナールーム(A)
大ホール
セミナールーム(B)
12月12日(木)AM 基調講演・基礎講座
技術紹介(各社) 技術紹介(各社)
12月12日(木)PM 基礎講座
トピックステーマ 技術紹介(各社) 技術紹介(各社)
12月13日(金)AM トピックステーマ 技術紹介(各社) 技術紹介(各社)

予定しているトピックステーマは、①形態観察、②成形、③環境・バイオ、④スポーツです。
(注)講演プラグラムは、講演数、技術紹介の内容によって事務局が決定いたします。

募 集 内 容
1. 展示
展示ブース内で、展示パネル(W1800mm×H2125mm 予定)および
長机(W1800mm×D600mm)が利用できます。
展示パネルに技術・製品紹介のポスターを貼り付けてください。
パンフレットや事例集の等の配布も行えます。

2. 講演(技術紹介のセッション)
(1) 講演時間(予定):10分(質疑応答は各ブースで実施)
(2) 講演内容:各社の装置・機器等の技術および解析事例の紹介
(3) 講演セッション:①高分子分析、②表面・界面、③材料特性・機能、④形態観察、
⑤成形加工、⑥環境・バイオから選択してください。
(4) 講演資料の提出:講演される内容をA4(1枚)でまとめてください。
(書式については、別途ご連絡致します。)
(5) 講演要旨集: 講演資料は、講演要旨集に掲載されます。

3. 広告
展示または講演に関係する広告を講演要旨集に掲載しますので、
広告原稿をご提出ください。
 原稿入稿形式 : 白黒 – pdf
 広告サイズ: 1頁 天地255mm×左右170mm
 入稿締切:2019年11月10日

4. 費用
80,000円(消費税別)/ブース (展示、講演、広告を含む)
但し、下記の条件での申込みも可能です。
講演を希望されず展示ブースのみの場合は、70,000円(消費税別)/ブース(広告を含む)
展示を希望されず講演のみの場合は、70,000円(消費税別)/件(広告を含む)

5. 募集展示ブース数
90ブース(1社複数ブースのお申込みも可能です)

6. 申込み締切
2019年10月25日(金)(先着順)

7. 申込み
申込書に記載の上、本セミナーの運営委託先である(株)AndTechおよび高分子学会事務局(関東支部)へメールでお送りください。
高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー【講演・展示募集申込フォーマット】
AndTech(株)bunseki@andtech.co.jp
高分子学会事務局 kantoshibu@spsj.or.jp

8. 問合わせ先
高分子学会事務局 西沢、平坂 (e-mail: kantoshibu@spsj.or.jp)
以上

【6/7開催】19-1高分子入門講座

主題=高分子を知らない技術者のための講座(その1)

<主旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。そこで、このような方々を対象とし、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は化学をベースとしているが高分子が専門でない方々、金属や機械など異分野をベースとしており、高分子の知識をあげたい方々、物理をベースとしている方々に対し、年3回の入門講座を行うこととしております。初回は化学を学んだ方々への高分子入門講座を企画しました。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

お申し込みはこちらをクリックしてください。

主催 高分子学会関東支部
協賛(予定):色材協会 ・プラスチック成形加工学会 ・自動車技術会・電気学会 ・日本機械学会・バイオマテリアル学会・日本化学会・応用物理学会・化学工学会・日本分析化学会・セルロース学会・日本接着学会・日本ゴム協会
日時 6月7日(金) 10:00~17:15
会場 筑波大学東京キャンパス文京校舎 134講義室
交通 丸ノ内線 茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩5分程度(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)下記ホームページを参照してください。http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

プログラム <10:00~17:15>

<10:00~12:00>

高分子って(高分子全般について)             東京工業大学   渡邉 順次
<13:00~14:45>

高分子を作る(重合)                         横浜国立大学    大山 俊幸
<15:00~16:45>

高分子を使う(力学特性)                     東京工業大学    久保山 敬一
<16:55~17:15>
アンケート、関東支部主催の講座の案内

参加要領 1)定員 70名程度 2)参加費 会員(法人会員、協賛学会会員含む):5,000円 学生会員:3,000円 会員外:8,000円(当日徴収) ※協賛学会に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。3)申込方法 下記URLより、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。事前の参加申し込みは5月24日(金)です。

お申し込みは、下記URLからお願いいたします。
https://member.spsj.or.jp/event/g/spsj/f_88/index.php

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.jp

3/20(水)開催 Future Trend in Polymer Science 2018

<趣旨>「Future Trend in Polymer Science(FTiPS)」は高分子科学・高分子工業のこれからを探る新しい体験型ワークショップです。第一回のテーマとしてAIを取り上げ、高分子科学分野におけるAI活用の可能性と今後のトレンドを概観します。AIの基本から、様々なフィールドでのAIの活用、研究の事例の講演だけでなく、ポスターブースの展示も併催し、AIに興味のある高分子科学研究者の情報交換の場を提供します。奮ってご参加ください。
主催 高分子学会関東支部
開催日:2019年3月20日(水)10:00~17:30
場所:東京理科大学 神楽坂キャンパス1号館17階、記念講堂・大会議室
(〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3) (URL)
交通:JR総武線、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩3分発表申込は、こちらをクリックしてお申し込みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=70(事前受付は終了いたしました。)
1.講演の部
<10:00-11:00>
高機能材料の研究・開発・製造をデータ活用により支援する
(金子 弘昌、明治大学 理工学部応用化学科)
<11:00-12:00>
ソフトウエアとしてのOCTAとインフォマティクス研究の融合
(森田 裕史、産総研 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター)
<12:00-13:00> 昼食休憩  軽食を用意します(ただし数に限りがあります)
<13:00-14:00>
AIと科学者の協創による磁性材料開発
(岩崎 悠真、日本電気 システムプラットフォーム研究所)
<14:00-15:00>
データサイエンス全般から化学の話題まで
(金谷 重彦、奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科情報科学領域)
<15:00-16:00>
オープンサイエンスとデータ駆動型高分子設計
(内藤 昌信、NIMS 統合型材料開発・情報基盤部門)2.ポスターの部
<16:00-17:30>
大学、会社から広くAIMIについての事例、研究計画などを発表討論する場として、ポスターブースを設けます。まだ始めたばかり、成果が出てないなども含め、アイディアを互いに紹介し、議論できる場を提供します。また、講師の先生のブースを設置しますので、講演では十分聞けなかった点などを、じっくりと訊き、ディスカッションすることができます。

ソフトマターの非線形粘弾性から感触を表すオノマトペ表現へのAI変換
津留崎 恭一・武田 理香(神奈川県立産業技術総合研究所 化学技術部)

データ同化型分子動力学計算による構造解析
重田 育照・原田 隆平(筑波大計セ)

ナノ材料形成のための機械学習
Packwood Daniel(京都大学・物質ー細胞統合システム拠点)

耐熱性と自己修復性を両立した多孔性結晶
山岸 洋(筑波大数理物質)・相田 卓三(東大院工)

機械学習を用いた集団増殖における環境因子の貢献度分析
イン ベイウェン・芦野 一葉(筑波大・生命環境)・菅野 健太(筑波大・情報シス)・
天笠 俊之(筑波大・計算セ)

多成分連結反応を活用したポリマープールの創製と機械学習による材料特性制御の試み
大道 正明(量研高崎)・覚知 亮平(群大理工)・瀬古 典明(量研高崎)

データ駆動型科学による高機能フェノール樹脂の開発
今田 知之(DIC()

液晶性と発光性を合わせもつ二置換ポリアセチレンの合成と伝導電子に由来する電磁気的性質の評価
駒場  京花(筑波大理工)・大瀧 雅士・後藤 博正(筑波大院数理物質)

液晶電解液の作成
宮下 椋・駒場 京花(筑波大理工)・後藤 博正(筑波大院数理物質)

モデル分子を用いた中分子薬物の多糖複合フィルムの透過性評価
家高 佑輔(東理大工)・佐藤 稜(東理大院総化)・飯島 一智・
橋詰 峰雄(東理大工,東理大院総化)

生分解性温度応答性高分子の設計指針
蛭田 勇樹・岩田 匡平・神谷 有美・チッテリオ ダニエル(慶大理工)

進化分子工学による低分子認識ポリペプチドの開発
寺井 琢也・安斎 宏紀・山田 陸・根本 直人(埼大院理工)

ベイズ最適化を活用した耐熱性ポリマーの効率的設計
南 拓也(昭和電工、ADMAT)・川田 正晃(産総研)・藤田 俊雄(昭和電工、ADMAT)・
室伏 克己・内田 博・大森 和弘・奥野 好成(昭和電工)

粗視化分子動力学法を用いた固体高電解質膜のアモルファス領域の構造解析
奥島 駿・前川 康成(QST)・川勝 年洋(東北大理)

ポリチオフェンを用いた蛍光ケモセンサアレイの構築
佐々木 由比・南 豪(東大生研)

機械学習を用いた粗視化分子シミュレーションによる界面活性剤の物性および分子構造の予測
井口 拓弥(近大院理工)・李 娜(トヨタ自動車株式会社)・諸星 圭(旭化成株式会社)・
荒井 規允(近大理工)

SHG測定による高分子表面の摩擦電気パターンの可視化
田口 大・間中 孝彰・岩本 光正(東工大)

Surface Enhanced Raman Spectroscopy for Understanding the Interaction between RNA and Arginine-rich Peptides
陳 辰(東工大物質理工)

高分子層上への分子認識界面の展開と粒子計測、AI技術を組み合わせた新規なウイルス診断の開拓
堀口 諭吉・合田 達郎・松元 亮・武内 寛明・山岡 昇司・宮原 裕二(医科歯科大)

動的ネットワークにおけるノードおよびテキストの分散表現学習
伊藤 寛祥・天笠 俊之・北川 博之(筑波大)

マテリアルズ・インフォマティクスを用いた高分子複合材料の弾性率の予測モデル構築
余米 希晶・奥山 倫弘・池田 祐子・中澤 幸仁・押山 智寛(コニカミノルタ株式会社)・
船津 公人(東大)・萩田 克美(防衛大)・藤原 進(京都工繊大)

AIを用いた自己組織化マイクロ光共振器の合理的設計と Whispering Gallery Mode発光〓光共振器形状間の情報追跡
大木 理・岡田 大地・山本 洋平(筑波大院数理)

機械学習による放射線グラフト電解質膜のプロトン導電率予測
澤田 真一(量子科学技術研究開発機構)・田中 健一・船津 公人(東大院工)・
前川 康成(量子科学技術研究開発機構)

環動ゲルの一軸伸長シミュレーション
保田 侑亮・眞弓 晧一(東大院新領域)・戸田 昌利(産総研)・
横山 英明(東大院新領域)・森田 裕史(産総研)・伊藤 耕三(東大院新領域)

薬剤送達システムへの応用を指向したホストゲスト相互作用による高分子-環状薬剤複合体の構築
立原義宏・中川泰宏・安楽泰孝・カブラルオラシオ(東大院工)

配向型圧電ゴムにおける数値計算シミュレーションによる粒子配向の検討
太田達哉、間々田祥吾(公益財団法人鉄道総合技術研究所)

Click ChemistryAIを組み合わせた酵素標的型阻害薬の効率的スクリーニング法の開発
東條敏史(東理大理工)・近藤剛史・湯浅真(東理大理工・東理大総研)

<研究発表募集要項>※受付は終了いたしました。

研究発表申込締切 平成31年3月6日(水)
要旨原稿締切 平成31年3月6日(水)/原稿枚数:A4判1枚程度

申込方法 下記よりお申し込みください。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=70


※申込完了時に受理通知が届きます。届かない場合は下記問合先まで電話にてお問い合せください。
参加者は全員参加登録制です。
下記URLより参加登録をお願いいたします。
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=71

参加費 
企業・大学・官公庁(会員・法人会員) 8,000円※当日登録10,000円
非会員:18,000円※当日登録20,000円
学生:2,000円
※要旨集の代金を含みます。要旨集はPDFファイルとして配付し、印刷物は用意しません。

※発表者のうち、ポスター担当者(1名)は参加費無料とします。

関東支部主催の「若手基礎講座」「アドバンスト講座」「イブニングセミナー」に、
今年度参加された方は、半額とします。

問合先
〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 関東支部
TEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737

原稿送付先:神奈川大学 木原伸浩
E-Mail:kihara@kanagawa-u.ac.jp
提出締切:平成31年3月6日(水)

 

第36回高分子学会千葉地域活動若手セミナー

  主催 高分子学会関東支部千葉地域活動若手会                                  会期 平成31年3月11日(火)9:30-17:25                 会場 東京理科大学理工学部野田キャンパス講義棟K101教室,K104教室                    交通 東武アーバンパークライン「運河」駅下車,徒歩5分

  プログラム                                                                                                                        ・ポスター発表ならびに企業の会社・製品紹介  [9:30 – 13:00]                                ・講演 [14:30 〜 17:25]                                                                                                      (1) ナノ触診原子間力顕微鏡を用いたブタジエンゴム・樹脂複合体の研究                    (宇部興産株式会社)髙橋 佑季 先生                       (2) ナノカーレース:柔らかい分子の単分子構造・運動制御への挑戦                                  (物質・材料研究機構)中西 和嘉 先生                                                  (3) イオン交換樹脂による微量成分除去技術                                                               (オルガノ株式会社)中村 慎司 先生                                                                  (4) アセチレン架橋を有する強蛍光性ヘテロアリールオリゴマーの合成と物性     (千葉工業大学)島崎 俊明 先生  

  懇親会 17:30 ~ 19:00 カナル会館 レストラン カナル2階                                      参加要領  申込方法 氏名、所属、職位/学年、連絡先(E-mail)、懇親会出席の有                         無、ポスター発表の有無を明記し、事前にE-mailにてお申し込みくださ                         い。席に余裕がありましたら当日登録もお受けします。                                  参加費:一般=3,000円(当日徴収),学生=無料                                                         懇親会費:一般=4,000円,学生=1,000円(当日徴収)                             連絡先 東京理科大学 理工学部 先端化学科                                                                     古谷 昌大                                                                                                              TEL: 04-7124-1501(内線:3644)                                                                         E-mail: furutani@rs.tus.ac.jp

【1/25(金)開催】18-3産学イブニングセミナー

<趣旨>未来の材料開発を支える若手・ 中堅研究者・技術者に向けた少数参加型企画<プレミアム・イブニング>を開催します。日頃から抱えている疑問や課題に、 トップランナーの先生からアドバイスが欲しい!先端材料の開発秘話を聞きたい!企業間の垣根を超えて、ネットワークを作りたい!など参加者が主役のセミナーで す。産官学は問いません。 奮ってご参加ください。

主 催 高分子学会関東支部
会 期 125日(金)
会 場 高分子学会事務局会議室 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
交 通 地下鉄有楽町線「新富町」下車7番出口から徒歩7分、
地下鉄日比谷線 「築地」下
3番・4番出口から徒歩5
プログラム
1700 1830
講演
フォトニクスポリマーの基礎と
IoT社会への展開 (慶応大)小池康博

1830 1930> 自由討論(軽食込)

参加要領 1)定員15名 2)参加費7,000円(講演資料・軽食込) 3)申込方法  氏名・所属・連絡先を明記し、E-mailで下記の連絡先までお申し込みください。
参加者から事前に質問を受け付け、講師にお伝えいたします。また、質問への回答は講演に含めていただきます。
・参加者全員が質疑・討論に参加していただきます。
・講師と参加者の交流が活発になるよ う、コーディネータがつきます。
(筑波大 長崎幸夫、
NIMS 内藤昌信、他)
申込先 
高分子学会関東支部E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp
連絡先 物質・材料研究機構 内藤昌信E-mail: NAITO.Masanobu@nims.go.jp

 

【1/26(土)開催】第10回高分子アドバンスト講座

第10回高分子アドバンスト講座
主題=走査型プローブ顕微鏡による高分子ナノスケール構造解析」

お申し込みは、コチラをクリックしてください。

<趣旨>
高分子アドバンスト講座では、高分子研究に携わる企業や大学の研究者を対象として、高分子科学における様々な分野を掘り下げることで、新しい高分子材料開発やさらなる研究展開に向けた知識習得を目的としています。第10回目を迎える今回は、「走査型プローブ顕微鏡による高分子ナノスケール構造解析」と題して、高分子材料表面のナノスケールにおける構造解析、基礎物性を学ぶことができるプログラムを企画しました。講義による専門的知識の習得に加え、装置を使用した実体験型学習を取り入れています。初心者の方から第一線でご活躍の方まで幅広くご参加いただける内容となっています。

主催:高分子学会 関東支部
日時:2019年1月26日(土)
会場:東京工業大学(大岡山キャンパス)物質理工学院応用科学系
南1号館521号室(東京都目黒区大岡山2-12-1)

プログラム
1月26日(土)
<10:00~12:00>
【講義】
1) 局所的にみた高分子の相転移〜走査型プローブ顕微鏡と熱分析による考察〜
(株式会社日立ハイテクサイエンス)岩佐 真行
<13:00〜17:00>
【講義】
2) 走査型プローブ顕微鏡の基礎と高分子のナノスケール物性計測への応用
(東工大物質理工院)中嶋 健
【測定装置実習】
3) 走査型プローブ顕微鏡による構造・物性測定実習 (東工大物質理工院)中嶋 健

参加要領
1) 定員 15名
2) 参加費 15,000円(正会員・学生会員)、30,000円(会員外)
3) 申込締切 12月25日(定員になり次第締切)
4) 申込方法 https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=52 よりお申し込みください。

連絡先
[104−0042]東京都中央区入船3−10−9新富町ビル6階
高分子学会関東支部第10回アドバンスト講座係
03−5540−3773  FAX 03−5540−3737 E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp

【12/21(金)開催】高分子のための機器分析セミナー2018 <参加申込開始いたしました>

高分子のための機器分析セミナー2018
~基礎から材料評価・故障解析まで。~最近のトピックスを交えて。~

参加申し込みは、こちらから
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=25

<趣旨>高分子に関する機器分析装置の進歩にともない、研究者や技術者の測定原理に対する知識や解析力が低下している現状があります。また、最先端分析手法や機器についても、学術講演会などで知識を習得する機会が少ない状況です。高分子学会関東支部会では、これらの問題の解決を目的として、高分子研究のための機器分析に関するセミナーを開催いたします。

主 催 高分子学会関東支部
日 時 平成30年12月21日(金) 9:30~17:30
会 場 タワーホール船堀 1階展示ホール、5階小ホール
(東京都江戸川区船堀4-1-1)
交 通 都営地下鉄新宿線 船堀駅から徒歩約1分

プログラム

【基礎講座】
<9:30~10:30>
基調講演 高分子と機器分析

(東京工業大学)西 敏夫

<10:30~11:00>
分子構造の解析

(早稲田大学)小柳津 研一

<13:00~13:30>
高次構造の解析

(東京工業大学)戸木田 雅利

<13:30~14:00>
物性特性の評価

(東京工業大学)鞠谷 雄士

【特定テーマ講演】
<15:15~17:30>
1)自動車の軽量化、マルチマテリアル化を支える評価・解析技術

(日産アーク)永山 啓樹

2)マイクロプラスチックによる淡水域汚染と研究の動向

(京都大学)田中 周平

【解析事例紹介】
●A会場
<11:10~12:00>
A01 光散乱・粘度検出器を備えた、マルチ検出器GPCシステムのご紹介

(スペクトリス株式会社)松尾 亮太郎

A02 陽電子消滅法による自由体積評価事例の紹介

(株式会社池田理化・(東洋精鋼株式会社)上杉 直也

A03 導電性高分子材料及び、ポリマーブラシ固定化酸化セリウムの動的光散乱法/ガス吸着法によるキャラクタリゼーション

(マイクロトラック・ベル株式会社)小西 優子

A04 計算でみる分子構造と物性および反応性

(HPCシステムズ株式会社)阿部 幸浩

<14:10~15:00>
A05 高分子の中性子散乱研究への誘い~いよいよ始まるJ-PARC MLFの1MW運転~

(一般財団法人 総合科学研究機構 中性子科学センター)宮﨑 司

A06 高分子薄膜の相転移 ~AFMと高感度DSCによる考察~

(株式会社日立ハイテクノロジーズ)岩佐 真行

A07 高分子材料分析で活躍するFT-IR ALPHA IIとその応用

(ブルカージャパン株式会社)星 純一

A08 加熱SEMによるその場観察

(株式会社 東ソー分析センター)津川 直矢

<15:00~15:55>
A09 ナノスケール空間分解能赤外分光分析技術の原理と応用

(株式会社日本サーマル・コンサルティング)浦山 憲雄

A10 高分子材料のナノスケール分析手法

(メイワフォーシス株式会社)佐藤 良樹

A11 硬化性樹脂の熱分析・熱物性測定:反応追跡から物性評価まで

(ネッチ・ジャパン株式会社)塚本 修

A12 熱分解GC/MS 新規イオン化技術の高分子構造解析への応用

(日本ウォーターズ株式会社)江崎 達哉

<15:55~17:10>
A13 ピークフォースタッピングを用いた高分子材料機械特性測定への応用

(ブルカージャパン株式会社)鈴木 操

A14 幅広い材料の非線形粘弾挙動(LAOS)を評価するための装置軍とその特徴

(ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社)高野 雅嘉

A15 Xenocs社 小角散乱測定装置(SAXS)とFormulaction社 結晶性、ゼロせん断レオロジー評価装置の紹介

(三洋貿易株式会社)松宮 宏幸、宮岡 博之

A16 高分子材料の溶融時における熱伝導率測定について

(株式会社東洋精機製作所)加賀 匠

A17 極微弱発光測定による高分子素材の初期の酸化劣化測定

(東北電子産業株式会社)佐藤 哲

A18 自動車産業における高分子材料の評価事例のご紹介

(株式会社島津製作所)垣尾 尚史

●B会場
<11:10~12:00>
B01 ラマン分光装置による高分子化合物の測定

(株式会社堀場製作所)沼田 朋子

B02 質量分析による合成高分子分析とその事例

(ブルカージャパン株式会社)工藤 寿治

B03 タンパク質のリン酸化を可視化するPhos-tag SDS-PAGE

(株式会社ナード研究所)小橋 達弘

B04 FTIR とラマンを用いた高分子材料の評価

(日本分光株式会社)樋口 祐士

<14:10~15:00>
B05 原子間力顕微鏡を用いた高分子のその場観察

(オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社)谷口 幸範

B06 量子ドット材料の評価

(東芝ナノアナリシス株式会社)本多 明日香

B07 タルボ・ロー干渉計による複合繊維材料特性の非破壊評価

(コニカミノルタ株式会社)進藤 浩通

B08 高分解能3DX線顕微鏡による高分子構造の観察

(株式会社リガク)濱中 功

<15:00~15:55>
B09 光散乱を用いたナノ粒子及び高分子評価の最新トピックス

(大塚電子株式会社)田中 克治

B10 GC-TOFMS を用いたアクリル樹脂の劣化メカニズムの解明

(LECOジャパン合同会社)樺島 文恵

B11 FTIRイメージングの仕組みとマイクロプラスチック分析への応用

(株式会社パーキンエルマージャパン)新居田 恭弘

B12 GC/EI及びGC/ソフトイオン化法を用いた統合解析手法の開発と高分子材料分析への応用

(日本電子株式会社)生方 正章

<15:55~17:10>
B13 水中環境での膨張率および弾性率の測定事例

(日立化成テクノサービス株式会社)大神 奈津美

B14 ナノインデンターを用いた加熱粘弾性評価事例

(株式会社東陽テクニカ)多賀 瞬

B15 粘弾性測定装置による塗布性・流動性の評価事例

(株式会社アントンパール・ジャパン )篠崎 有一

B16 成形条件で変化する結晶性が溶着強度へ及ぼす影響

(株式会社日産アーク)藤井 由利子

B17 高分子分析のための時間短縮技術のご提案

(エーエムアール株式会社)塩田 晃久

【出展企業】
Advanced Algorithm & Systems/HPCシステムズ㈱
LECOジャパン合同会社/旭テクネイオン㈱/㈱有沢製作所
㈱アントンパール・ジャパン/㈱池田理化/エーエムアール㈱
㈱エス・ティ・ジャパン/大塚電子㈱/オックスフォード・インストゥルメンツ㈱
コニカミノルタ㈱/三洋貿易㈱/ジェー・エー・ウーラム・ジャパン㈱
㈱島津製作所/スペクトリス㈱/総合科学研究機構 中性子科学センター
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン㈱/東芝ナノアナリシス㈱
㈱東ソー分析センター/東北電子産業㈱/㈱東洋精機製作所
㈱東陽テクニカ/㈱ナード研究所/ナノフォトン㈱/㈱日産アーク
日本ウォーターズ㈱/㈱日本サーマル・コンサルティング/日本電子㈱/日本分光㈱
ネッチ・ジャパン㈱/日立化成テクノサービス㈱/㈱パーキンエルマージャパン
㈱日立ハイテクノロジーズ/ブルカージャパン㈱/㈱堀場製作所
マイクロトラック・ベル㈱/メイワフォーシス㈱/㈱リガク

参加要領
1) 定員   400名
2) 参 加 費 無料(講演要旨集なし)
3,000円(講演要旨集込み)
3) 申込方法 参加申込フォーム
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=25)から
お申込みください。
参加費は、当日お支払いをお願いいたします。
4)そ の 他  演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

問 合 先   〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人高分子学会 関東支部 高分子のための機器分析セミナー2018係
TEL 03-5540-3773  FAX 03-5540-3737

1st G’L’owing Polymer Symposium in KANTO

1st G’L’owing Polymer Symposium in KANTO

<趣旨> ポリマーをグローバルに語り尽くす新企画〈1st Glowing Polymer Symposium in KANTO〉を開催します。本シンポジウム中のすべての企画が英語で行われます。
研究発表だけでなく、企業のR&D担当者と直接会える企業R&Dブースや、高分子の基礎講座を英語で聴講するチャンスもあります。国内外の留学生、博士研究員、アカデミック、産業界、どなたもウェルカムです。グローバルなポリマーワールドが皆さんを待っています。奮ってご参加ください。

主 催  高分子学会関東支部
後 援 早稲田大学
会 期 12月15日(土)
会 場 早稲田大学西早稲田(理工)キャンパス63号館2F 03-05室、62W号館1F大会議室
(東京都新宿区大久保3-4-1)
交 通  東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口3直結、
JR山手線 新大久保駅から徒歩12分、
JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅から徒歩15分
発表募集・テーマ・分野
高分子全般(高分子関連であれば、分野は問わず)

一般講演(英語・口頭発表15分・質疑応答込)
発表形式・発表時間
すべての講演は、英語での口頭発表(質疑込み15分)を予定していますが、応募者多数の際には、ポスター発表に変更していただく場合がございます。

プログラム等、詳細は下記URLをご参照ください。
https://sites.google.com/nano-imaging.org/gpsk2018/home

研究発表申込先
https://sites.google.com/nano-imaging.org/gpsk2018/registration

研究発表申込期間(締切): 9月30日(日)

予稿原稿登録先
https://sites.google.com/nano-imaging.org/gpsk2018/abstract-submission
予稿原稿形式および締切: 11月30日(金)

参加登録・参加費
一般 5,000円(技術交流会代を含む) 学生 2,000円(技術交流会代を含む)

企業R&Dブース:12,000円(技術交流会に1名ご招待、追加1名につき2000円)
講演会を聴講される場合は、参加費(一般)が別途必要です。

連絡先 E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp

その他
一般口頭発表の中からBest presentation awardを互選により選出し、顕彰いたします。詳細につきましては、高分子学会関東支部HPをご覧ください。