【6/7】第103回千葉地域活動高分子研究交流講演会

主 催 高分子学会関東支部

日 時 令和5年6月7日(水) 14:00-17:20

会 場 千葉大学 西千葉キャンパス 工学部2号棟103号室

(〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)

(変更がある場合には、関東支部HPに記載します)

交 通 JR総武線 西千葉駅(北口)から徒歩5分

講 演

  • 14:00-15:00 <座長:桑折道済(千葉大学)>

実験化学者が扱う小規模データへのマテリアルズインフォマテックス

慶應義塾大学        緒明佑哉 先生

 

  • 15:10-16:10 <座長:浅見琢夫(三井化学)>

流動誘起結晶化を利用した構造制御

北陸先端科学技術大学院大学 山口政之 先生

 

  • 16:20-17:20 <座長:木村佑希(JNC石油化学)>

高速通信FPC用変性ポリイミド

東邦大学 長谷川匡俊 先生

参加要領 

講演聴講は事前受付となります。申込みフォームを使われるか,氏名,所属,会員区分(参加費)を明記の上,下記連絡先にメールでお申し込みください。参加費については、振込先口座等をご連絡いたします。

 

参加費 ①会員・法人会員企業社員・学生:無料、②非会員:1,000円

事前受付の〆切 5月31日

申込みフォーム:

https://forms.office.com/r/RtfF8TAx3J

連絡先 日本大学生産工学部応用分子化学科 山田和典

〒275-7585 千葉県習志野市泉町1-2-1

TEL:047-474-2571、E-mail:yamada.kazunori@nihon-u.ac.jp

 

【8/29開催】令和5年度 第7回北関東地区講演会

趣旨 群馬・栃木地区と埼玉地区からなる「北関東地区」として、支部活動のより一層の活性化を促進するための活動の一環として講演会を実施しております。第7回目の講演会は、「バイオ医療やバイオマスプラスチック」をテーマにオンサイト開催いたします。今回は、大学関係者から、医療材料、および生分解性プラスチックに関連した講演内容についての御発表をお願いしております。今年度も、昨年同様にポスター発表も併せて実施する予定です。奮って御参加いただければ幸いです。COVID-19の影響はほぼなくなりましたが、場合によってはオンラインの開催に切り替える可能性があることをご承知おきください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。

 

主 催 高分子学会関東支部

共 催 埼玉大学先端産業国際ラボラトリー

会 期 令和5年 8月29日(火)13:00

会 場 埼玉大学 シアター教室

参加費 無料

               

プログラム

<13 : 00~17 : 05>

講 演(オンサイト開催)

13:00~14:00

1)生体高分子を母材とするバイオ医薬品デリバリーのためのナノカプセル開発

(埼玉大学大学院理工学研究科)鈴木 美穂

 

14:00~16:00 (前半:奇数番号発表、後半:偶数番号発表)

2)ポスター発表

 

休憩(5分)

 

16:05~17:05

3)バイオフィルムを介した生分解性プラスチック分解機構の解析

(宇都宮大学 工学部 基盤工学科)諸星 知広

 

 

ポスター発表要領

ポスターの大きさは、縦向き(portrait)、A0サイズ。形式は自由ですが、発表題目、発表者を必ず記載のこと。[リモートになった場合は、PowerPoint 16:9サイズとします(追って、発表申込者にフォーマットを送信)]。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。

ポスター発表申込締切は、8月10日(木)。(1) 発表題目、(2) 所属・研究者名(発表者に○印)、(3) 連絡先を明記の上、E-mailで下記申込・連絡先へお申し込みください。折り返し、要旨原稿の指定書式を送信いたします。

発表要旨原稿(A4判用紙1枚、指定書式)の締切は、8月21日(月)必着です。

 

参加申込要領

1)定員 60名 2)参加費無料 3)申込方法 ①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を明記の上、E-mailでお申し込みください。 4)参加申込締切 2023年 8月21日(月)

 

申込・問合せ先 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 埼玉大学大学院 理工学研究科 物質科学部門 松岡 浩司 E-mail: koji@fms.saitama-u.ac.jp

【7/14開催】第8回神奈川地区講演会

主題:最新の高分子合成

主催:高分子学会関東支部

日時:2023年7月14日(金)

会場:慶應大学日吉キャンパス 来往舎2階大会議室

(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)

交通:東急東横線・目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」下車徒歩2分

(Covid-19感染状況に応じてオンラインに変更する可能性がありますことお含みおきください。また、懇親会等に関しましては、参加登録者の皆様に近づきましたらご案内申し上げます)。

 

講演会プログラム(敬称略)

12:50-13:00 開会挨拶

13:00-13:40   招待講演 芹澤 武(東京工業大学)

「片末端修飾セルロースオリゴマーの酵素合成と機能創出」

 

13:40-14:20   招待講演 覚知 亮平(群馬大学)

「高分子反応による高分子合成と材料展開」

 

14:30-16:00   一般・学生発表(ポスター)

 

16:10-16:50   招待講演 早野 重孝(日本ゼオン株式会社)

「立体特異性開環メタセシス重合に基づく立体規則性COPの開発」

 

16:50-17:30 招待講演 高坂 泰弘(信州大学)

「分解可能なビニルポリマーの設計とケミカルリサイクル」

 

参加要領

定員:100名程度(先着順) 参加費:無料

参加申込:こちらからお申込みください。

申込締切:2023年7月7日(金)

発表募集:一般・学生発表(ポスター)を希望される参加者は、申し込みフォームで「発表する」を選択し、発表タイトルを記入して、参加申込を行ってください。予稿投稿用のURLをお送りしますので、7月7日(金)までにA4サイズ1枚の予稿をPDFファイルでご提出ください。予稿のレイアウトは任意と致しますが、必要に応じてこちらからダウンロードしてご活用ください。

ポスターは縦長のA0サイズ以内で作成してください。画鋲等は準備します。

問い合せ先:木原 伸浩(神奈川大学)kihara@kanagawa-u.ac.jp

当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田 育義(東京工業大学)tomita@cap.mac.titech.ac.jp

【6月19日開催】23-1関東支部高分子入門講座

主題  高分子に初めて触れる技術者のための講座

趣旨  関東支部では、高分子の知識を習得する場として、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等を開催してきました。一方で昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、異分野出身の方だけでなく、関連の専攻を卒業された方も、いざ仕事で高分子材料に触れてみると知識不足を実感されることもあるのではないでしょうか。近年、高分子はカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー等の観点からも工業材料としての重要性がますます高まっており、高分子の基礎知識を涵養することは、ご自身の職種や専門によらず仕事の質や会話力の向上にも有用であると思われます。そこで関東支部では、2019年度より基礎講座よりもっとわかりやすい「入門講座」を開催しています。入門講座は、高分子が専門でない方々にも高分子について理解、知識を得ていただくことを目的としており、これまで多くの参加者から好評を頂いています。2023年度は2回の開催を予定しており、今回はその1回目です。講師の先生方にわかりやすい講義を準備いただいておりますので、皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

主催  高分子学会 関東支部

開催日時  2023年6月19日(月)13 : 00~16 : 50

会場名  東京大学生産技術研究所 大会議室An棟3F大会議室(〒153-8505東京都目黒区駒場4-6-1)+オンライン(Webex)ハイブリッド開催
交通 小田急線・東京メトロ千代田線/代々木上原駅より徒歩12分。京王井の頭線/池ノ上駅から徒歩10分。(交通詳細は東京大学ホームページ http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/をご覧ください)。オンライン参加の方法は参加登録していただいたメールアドレスに開催が近づきましたらお送りします。
プログラム

<13:00~14:30>
高分子とは?                (早稲田大学 西出 宏之)
<14:40~15:40>
高分子の合成               (東京農工大学 中野 幸司)
<15:50~16:50>
高分子の物性                (東京工業大学 中嶋 健)

参加要領

1) 定員:対面50名+オンライン50名
2) 参加費:(事前振込)
会員 2,500円(法人会員含む)
昨年からのリピート参加1,500円
(リピート割引対象は2022年度の高分子入門講座受講の個人)
学生1,000円(会員、非会員問わず)
会員外 4,000円
振込先:ゆうちょ銀行一三八支店 (普通) 1427914
公益社団法人高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ
3) 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、希望の参加方式(対面またはオンライン)、リピート割を希望される方は受講した回を記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。
4) 受付:参加申込と参加費支払の締切は6月5日(月)です。
申込後のキャンセルは6月12日(月)17:30までにお願いいたします。期日を過ぎてのキャンセルは参加・視聴の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。開催日が近づきましたら、お申込みいただきましたE-mailアドレスに詳細をお送りいたします。

連絡先

Email kantoshibu@spsj.or.jp
TEL 03-5540-3773
担当者 公益社団法人 高分子学会 関東支部

こちらからお申込みください。

 

【6月30日開催】第96回武蔵野地区高分子懇話会

鉄道分野における材料開発

<趣旨>鉄道は昨年、開業150周年を迎えました。開業当初に約30km/hであった列車の最高速度は現在、300km/hを超えるまでになっています。これは、材料面における研究開発が担った部分も多くあります。また、近年では、SDGsに代表されるように、環境分野への関心が高まっています。鉄道は他の交通機関と比較して運行中に発生するCO2の量が少ないなど、環境にやさしい乗り物として注目されており、安全性を向上させた上で、今後もさらなる長寿命化、高性能化、効率化が求められています。鉄道総合技術研究所(鉄道総研)では、現在、このようなニーズに応えるべく、関連する様々な分野で研究開発に取り組んでいます。本懇話会では、それらの研究開発の中でも、鉄道分野における材料開発に関連した最新の研究について紹介いたします。

主 催 :高分子学会関東支部
日 時 :2023年6月30日(金) 13:30~16:20
開催方法:オンライン(Zoom)
開催担当:(公財)鉄道総合技術研究所
プログラム
<13:30~14:00> 鉄道分野における材料の動向
(鉄道総研)松井元英
<14:00~14:50> 鉄道車両用ゴム材料を利用したセンシング技術
(鉄道総研)間々田祥吾
<14:50~15:00> 休憩
<15:00~15:40> 沿線騒音低減に向けた吸音材の性能向上と防音壁への適用効果
(鉄道総研)佐藤大悟
<15:40~16:20> リチウムイオン電池の鉄道車両への搭載技術と劣化評価技術の
開発状況 (鉄道総研)田口義晃
参加要領
1)定員 100名
2)参加費 無料
3)申込方法 氏名・所属を明記の上、E-mailでお申し込み下さい.
連絡先 間々田祥吾((公財)鉄道総合技術研究所)
tel : 042-573-7339, fax : 042-573-7354, E-mail : mamada.shogo.17@rtri.or.jp
4)申し込み〆切 2023年6月23日(金)17:00
講演会場となるURLアドレスは参加申込者に電子メールでお知らせ致します。
※状況により一部実施あるいは延期・中止の可能性が御座います。

【3月9日開催】第6回北関東地区講演会

趣旨> 平成30年度より、支部活動のより一層の活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として活動を開始しました。第6回目の今回は、二件の講演と、学生を中心とした最近の研究成果に関するポスター発表を対面形式で実施します。多くの方の参加をお待ちしております。なお、新型コロナ感染症の蔓延の状況によってはオンライン開催に切り替える可能性があります。

 

主 催 高分子学会関東支部

共 催 複合材料懇話会、群馬大学Sメンブレンプロジェクト

日 時 3月9日(木)13:00~17:00

会 場 群馬大学桐生キャンパス総合研究棟502教室

プログラム

<13:00~14:15>

1) 糖鎖の化学合成が拓く細胞質糖鎖生物学   群馬大学 松尾 一郎

<14:20~15:40>

2) ポスター発表(総合研究棟402教室)

<15:45~17:00>

3) (公益財団法人)相模中央化学研究所の特徴と高分子研究について ~π共役ポリマーの合成研究を中心に~                                        相模中研 脇岡 正幸

 

【ポスター発表要領】

ポスターの大きさは、縦型A0用紙サイズとします。優秀な発表に対しては、優秀ポスター賞を贈呈しますので、奮ってご参加ください。

ポスター発表申込締切は、220日(月)。(1) 発表題目、(2) 所属・研究者名(発表者に○印)、(3) 連絡先を明記の上、E-mailで下記申込・連絡先へお申し込みください。折り返し、要旨原稿の指定書式およびポスター・フォーマットを送信いたします。

発表要旨原稿(A4判用紙1枚、指定書式)の締切は、31日(水)必着です。

【参加申込要領

1)参加費無料 2)申込方法 ①氏名、②よみがな、③所属(勤務先または学校名)、④連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を明記の上、E-mailでお申し込みください。 4)参加申込締切 2023 227日(月)

交通

*(JR両毛線 桐生駅より) 北口バス乗り場より「おりひめバス」で約7分

・梅田ふるさとセンター前行き、旧桐生女子高前行き、または二渡神社前行き「群馬大学桐生正門前」下車  ・または桐生駅北口より徒歩25分(距離2.1km)

*(東武桐生線 新桐生駅より) 駅前のバス乗り場より「おりひめバス」で約20分

・旧桐生女子高前行き(12時台には大学に行くバスはありません)「群馬大学桐生正門前」下車

申込・連絡先 〒376-8515 群馬県桐生市天神町1-5-1 群馬大学大学院理工学府分子科学部門 高分子学会関東支部北関東地区群馬地区幹事会(代表:浅川直紀)

E-mail asakawa@gunma-u.ac.jp

【講義資料のご案内】2022年度若手社員のための高分子基礎講座

11月30日(水)から開催されます「2022年度若手社員のための高分子基礎講座」の講義資料になります。

下記リンクをクリックし、ダウンロードを行ってください。

1130高分子基礎講座資料

1201高分子基礎講座資料

1202高分子基礎講座資料

 

※パスワードは、メールにてお知らせしたパスワードを入力してください。

高分子学会関東支部

事務局

【12/3(土)開催】5th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2022)

<趣旨>

ポリマーをグローバルに語り尽くす5th G’L’owing Polymer Symposium in KANTOを開催します。本シンポジウム中のすべての企画が英語で行われます。研究発表だけでなく、基調講演、最先端研究者や若手新進気鋭の研究者による招待講演を行います。学生、若手研究者からの優れた発表に対してPresentation Awardの表彰を行います。世界で活躍する研究者へのスタートとして、国内外から広く学生、博士研究員やスタッフの方々の発表を歓迎します。

5th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO will be held as an online international symposium to discuss the recent research in polymer science . Not only contributed talks but also the keynote and invited lectures from well-known researchers are given in the symposium. Excellent presentations by students and young researchers are awarded. We are looking forward to the participation of the students and researchers in Japan and overseas.

主催 高分子学会関東支部

共催 関東高分子若手研究会

会期 2022年12月3日(土)

会場 オンライン開催(Zoom)

 

発表申込方法

  • 英語による口頭発表のみ。Short presentation(発表+質疑応答7分)、Regular presentation(同15分)から発表形式を選択。
  • Regular presentation発表者(学生及び若手研究者)からBest presentation awardを選出し、表彰します。
  • シンポジウムホームページから参加登録時に発表申込を選択し、 発表者情報、2. 研究形式、3. 発表分野、4. 研究題目を入力することでお申し込み下さい。
  • ホームページの要旨テンプレートを用いて要旨を作成し、PDF形式のファイルを提出フォームから送信をお願いします。
  • 発表申込〆切:2022年11月4日(金)
  • 要旨提出〆切:2022年11月14日(月)

 

参加要領

  • 参加費(税込み) 一般6000円、学生3000円
  • シンポジウムホームページのリンクから参加登録費を支払い後、申込フォームから登録情報の送信をお願いします。
  • 参加登録〆切:2022年11月28日(月)

連絡先 日本原子力研究開発機構 青木裕之(E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp, URL: http://spsj.or.jp/branch/kanto)

【12/6開催】22-2高分子入門講座

主題=高分子を知らない技術者のための講座(その2)

<主旨>関東支部では高分子の知識を学習するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施してきました。一方で、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、異分野を専門としている方だけではなく、関連の専攻を卒業の方でも実際に仕事で高分子材料に触れて知識が不足していると感じられる場合もあるかと思います。また、近年では、高分子はカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー等の観点からも工業材料としての重要性がますます高まっており、高分子の基本的な知識を涵養することは、ご自身の職種や専門によらず仕事の質や会話力の向上にも有用と思います。そこで、関東支部では、2019年度より基礎講座よりもっとわかりやすい「入門講座」を開催しています。入門講座では、高分子が専門でない方々にもわかりやすく、高分子について理解、知識を得ていただくことを目的としており、これまで多くの参加者から好評を頂いています。2022年度は2回の開催を予定しており、今回はその2回目です。講師の先生方にわかりやすい講義を準備いただいておりますので、皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

 

主催 高分子学会 関東支部

会期 12月6日(火)

会場 オンライン開催(接続方法等についての詳細は各申込者にメールにてご連絡し ます)Cisco Webex Meetingsにて配信

 

<10:00~12:00>

 高分子とは?               (東京工業大学  鞠谷 雄士)

<13:00~14:45>

 高分子の特性って             (東京農工大学  富永 洋一)

<15:00~16:45>

 高分子の粘弾性              (東京工業大学  赤坂 修一)

<16:50~17:10>

 アンケート、関東支部主催の講座等の案内

 

参加要領

1)定員: 70名程度

2)参加費:(事前振込)

・会員 3,000円(法人会員含む)

 前回もしくは昨年からのリピート参加2,000円

(リピート割引対象は2021年度、2022年度第一回の高分子入門講座 受講の個人)

・学生1,000円(会員、非会員問わず)

・会員外 5,000円

・振込先:三菱UFJ銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人高分子学会

3)申込方法: 関東支部のホームページより、お申し込みください。

リピート割を希望される方は受講した回を記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。

4)参加申し込みの締め切りは1122日(火)です

申込後のキャンセルは1125日(金)17:30までにお願いいたします。なお、キャンセル期日を過ぎてのキャンセルは視聴の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。

 

お申込みはこちら

 

【11/25開催】第95回武蔵野地区高分子懇話会

水素社会を支える高分子

趣旨: 日本は2050年までにカーボンニュートラルの達成を目指しており、水素社会の実現がその鍵を握っています。水素社会実現には、水素を「つくり」「はこび」「ためて」「つかう」技術が不可欠ですが、安価で軽量、フレキシブルな高分子材料が果たす役割は大きく、特に燃料電池への期待が高まっています。山梨大学は1978年に国内外で初めて燃料電池実験施設を設置し、クリーンエネルギーに関する研究と人材育成に取り組んできました。本講演会では、水素を「つかって」発電する固体高分子形燃料電池の最先端について解説いただきます。さらに、水素を「はこび」「ためる」際に重要な水素センサーにおける高分子材料の可能性について、最新の研究を紹介いただきます。

主催: 高分子学会関東支部
日時: 2022年11月25日(金)13:30~16:50
会場: 山梨大学 甲府キャンパス 大村智記念学術館大村記念ホール(山梨県甲府市武田4-4-37)
交通: 中央本線 JR甲府駅北口より「武田神社行き」バス「山梨大学前」下車徒歩2分、またはJR甲府駅北口より武田通りを徒歩15分 https://www.yamanashi.ac.jp/campusmap

プログラム
13:30~14:10 講演1「アニオン導電性高分子膜:設計、合成とエネルギーデバイスへの応用」
山梨大学 クリーンエネルギー研究センター 宮武 健治 先生
14:10~14:50 講演2「室温で作動するフレキシブル水素センサーの開発と将来展望」
新潟大学 自然科学研究科 材料生産システム専攻 山内 健 先生
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 見学ツアー(水素・燃料電池ナノ材料研究センター)
16:00~16:50 ポスターセッション(25分×2グループ)
17:00~18:30 交流会(大学会館ラウンジ)

参加要領
1)定 員 : 60名
2)参加費 : 無料
3)交流会費: 1000円程度で当日徴収します。アルコール類の提供無し。
3)申込方法: 氏名・所属・交流会参加の有無を明記の上、E-mailで下記連絡先へお申込み下さい。
連絡先: 奥崎 秀典(山梨大学) okuzaki[アットマーク]yamanashi.ac.jp
4)申込〆切: 2022年11月18日(金)17:00