※締切延長【11月25日開催】6th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2023)

ポリマーをグローバルに語り尽くす6th G’L’owing Polymer Symposium in KANTOをオンライン国際シンポジウムとして開催します。本シンポジウム中のすべての企画が英語で行われます。一般研究発表に加えて、本シンポジウムでは著名な先生による基調講演や、若手研究者を含む各分野で注目される研究者による招待講演も行います。学生や若手研究者による一般研究発表のうち、優れた発表に対してはPresentation Awardの表彰を行います。世界で活躍する研究者への第一歩として、本シンポジウムで発表・交流しませんか?国内外から広く学生や若手研究者の方々の参加を歓迎します(聴講のみも可能です)。

6th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO will be held as an online international symposium to discuss the recent research in polymer science. All events in this symposium are performed in English. Besides contributed presentations, this symposium also offers a keynote lecture by a renowned researcher and invited lectures by hot researchers in each field including rising stars. Excellent presentations by students and young researchers are awarded. Let’s join this symposium, giving a talk and networking, as the first step to a world-class researcher. We welcome the participation of students and early-career researchers from all over the world (non-presenters are also acceptable).

 

主催 高分子学会関東支部 (Host: Kanto Branch, Society of Polymer Science, Japan)

共催 関東高分子若手研究会 (Co-Host: Tokyo Young Polymer Scientists)

会期 2023年11月25日(土) (Date: November 25, 2023, Saturday)

会場 オンライン開催(Zoom) (Venue: Online by Zoom)

シンポジウムHP https://sites.google.com/view/gps-k2023/

 

発表申込/Call for Paper

  • 英語による口頭発表のみ(Short presentation:発表+質疑応答7分、Regular presentation:同15分)。

English presentations only are acceptable. Short presentation (7 min) or Regular presentation (15 min), including Q&A.

  • Regular presentation発表者(学生及び若手研究者)からBest presentation awardを選出し、表彰します。

The best presentation awards will be selected from the regular presentations.

  • シンポジウムホームページから参加登録時に発表申込を選択し、 発表者情報、2. 発表形式、3. 発表分野、4. 研究題目を入力することでお申し込み下さい。

Choose “Application for presentation” on the registration form (online) and fill out 1. Information of the presenter, 2. Presentation type, 3. Category, 4. Title of the presentation.

  • ホームページの要旨テンプレートを用いて要旨を作成し、PDF形式のファイルを提出フォームから送信をお願いします。

Download and use the Abstract template from the symposium website. The abstract needs to be submitted in a PDF format through the Abstract Submission form.

  • 発表申込〆切:2023年10月31日(火).2023年11月7日(火)

Deadline of application for presentation: October 31, 2023.November7,2023

  • 要旨提出〆切:2023年11月7日(火).2023年11月14(火)

Deadline for abstract submission: November 7, 2023.Nobember14,2023

 

参加要領/Registration

  • 参加費(税込み)/Registration fee (including tax)

学生(発表)2,000 円、学生(聴講のみ)1,000 円、一般 6,000 円.

Student (presenter) 2,000 JPY, Student (non-presenter) 1,000 JPY, Non-student 6,000 JPY.

  • 支払い/Payment(銀行振込のみ/Bank transfer only)

ゆうちょ銀行 一三八支店 普通預金 1427914

公益社団法人 高分子学会関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ

Japan Post Bank (Yucho Bank), Ichisanhachi Branch, Ordinary account 1427914

Kanto Branch, the Society of Polymer Science, Japan

  • 参加登録費を支払い後、申込フォームから登録情報の送信をお願いします。

After the payment is completed, submit the registration form through the symposium website (https://sites.google.com/view/gps-k2023/).

  • 参加登録〆切:2023年11月20日(月).

Deadline for registration: November 20, 2023.

 

連絡先 東京大学 福島和樹

Contact: Kazuki Fukushima (The University of Tokyo)

E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp, URL: http://spsj.or.jp/branch/kanto

※締切延長【12月4日~6日開催】2023年度 若手社員のための高分子基礎講座

2023年度 若手社員のための高分子基礎講座

<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画しています。今年度は、2泊3日の合宿形式で開催します。

「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にも、高分子の重要事項を系統的に学習いただける内容となっています。さらに、個々のトピックスとして、高分子の配向、形状、バイオ、成型加工、環境、などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込みました。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、対面形式で学ぶ3日間は大変貴重な機会となります。各講義日には、講師の先生と少人数のグループでディスカッションを行う場も設けています。講師と直接話すことで、講義内容のさらなる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。奮ってご参加ください。

主催:高分子学会関東支部

日程:12/4(月)、12/5(火)、12/6(水)

会場:リフレフォーラム(都営地下鉄 東大島駅 徒歩6分)

https://www.refre-f.com/access.html

形式:2泊3日の合宿形式(受講生は原則会場に宿泊)

 

プログラム

第1日=12月4日(月)

12:30-12:40 開会の挨拶

12:40-13:50 高分子材料とは (東京大学)伊藤耕三

14:00-15:10 高分子の構造物性-特に熱的・磁気的特性を中心に(東京都立大学)山登正文

15:20-16:30 高分子合成の基礎1-逐次重合を中心に (神奈川大学)亀山敦

16:40-17:50 高分子合成の基礎2-連鎖重合を中心に (東京工業大学)佐藤浩太郎

18:00-19:00 グループディスカッション(伊藤、山登、亀山、佐藤)

19:30-    受講生と講師の交流会

 

第2日=12月5日(火)

7:00-8:00   朝食

8:20-8:30   朝の挨拶

8:30-9:40   高分子微粒子・ゲル微粒子の基礎 (千葉大学)桑折道済

9:50-10:25  フルオロポリマー・フルオロゴムの基礎 (お茶の水女子大学)矢島知子

10:25-11:00 ポリオレフィンの基礎と展開事例 (三井化学株式会社)植草貴行

11:10-11:55 グループディスカッション(桑折、矢島、植草)

12:00-13:00 昼食

13:00-14:00 参加者の自己紹介

14:10-14:45 廃棄プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステム(千葉大学)青木大輔

14:45-15:20 食を中心とした多糖類の科学 (宇都宮大学)金野尚武

15:30-16:40 世界はバイオポリマーにあふれている(公益財団法人川崎市産業振興財団)                安田知一

16:50-18:00 高分子の配向制御と高機能化 (群馬大学)上原宏樹

18:10-19:10 グループディスカッション(青木、金野、安田、上原)

19:30-     夕食

 

第3日=12月6日(水)

7:00-8:00  朝食

8:00-8:10  朝の挨拶

8:10-9:20  反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化 (住化カラー株式会社)   眞田隆

9:30-10:40  21世紀の社会環境が求めるもの: GSC, 機能性にポリマー科学はどう対応すべき  か? (三菱ケミカル株式会社)清水史彦

10:50-12:00 成形加工における構造形成の基礎 (東京工業大学)鞠谷雄士

12:00-13:00 昼食

13:00-13:45 グループディスカッション(眞田、清水、鞠谷)

14:00-14:10 アンケート回収、閉会の挨拶、解散

参加要領

1) 定員:36名(先着順、定員になり次第締切)

2) 参加費:75,000円(税込: 聴講費、教材費、宿泊・食費を含む)

注)2022年度から2023年度現在までに高分子入門講座もしくは高分子基礎講座(いずれも高分子学会関東支部主催)に参加実績のある方は、参加費を70,000円に割引いたします(リピート割)

3) 申込方法:お申し込みはこちらからお願いします

4) 申込およびキャンセルの〆切:11月15日(水)(期日を過ぎてのキャンセルは参加の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください)

5) その他:演題・講演者・講演順は変更になる場合があります

 

お問合せ:〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F

公益社団法人高分子学会関東支部 2023年度若手社員のための高分子基礎講座係

TEL: 03-5540-3776, FAX: 03-5540-3737, E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp

【12月8日開催】第9回神奈川地区講演会

第9回神奈川地区講演会

 

主題:最新の高分子分析技術

主催:高分子学会関東支部

日時:2023年12月8日(金)

会場:横浜国立大学 教育文化ホール

(〒240-8501 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1)

(感染状況等によりましてはオンラインに変更する可能性がありますことお含みおきください。また、懇親会等に関しましては、参加登録者の皆様に近づきましたらご案内申し上げます。)

 

講演会プログラム(敬称略)

12:50-13:00     開会あいさつと連絡

13:00-13:40     招待講演  宍戸 厚 (東京工業大学)

「高分子フィルムの湾曲解析技術」

13:40-14:20     招待講演  法月 悠輔 (日産自動車株式会社)

「自動車軽量化のための最新計測技術」

14:30-16:00     一般・学生発表(ポスター)

16:10-16:50     招待講演  桑原 和弘 (関西ペイント株式会社)

「塗料用高分子の分析技術 ~NMRによるダイナミクスの解析と

SECによる分子量測定~」

16:50-17:30     招待講演  原野 幸治 (物質・材料研究機構)

「単分子電子顕微鏡観察で紐解く分子科学」

 

参加要領

定員:100名程度(先着順)  参加費:無料

参加申込:こちらからお申込みください。

申込締切:2023年11月24日(金)

 

発表募集:一般・学生発表(ポスター)を希望される参加者は、申し込みフォームで「発表する」を選択し、発表タイトルを記入して、参加申込を行ってください。予稿投稿用のURLをお送りしますので、12月1日(金)までにA4サイズ1枚の予稿をPDFファイルでご提出ください。当日のポスターは、縦長のA0サイズ以内で作成してください。画鋲等は準備します。

 

参加申込・一般発表申込の問い合わせ先:岡村 陽介(東海大学), e-mail: y.okamura@tokai-u.jp

当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田育義(東京工業大学), e-mail: tomita@cap.mac.titech.ac.jp

【11月17日開催】第69回茨城地区活動講演会

 

第69 回茨城地区活動講演会

主題=高分子の成形加工とその構造制御

趣旨 高分子材料は、様々な形に成形して使われることが多く、その性能を引き出す成形条件や成形方法を選択することは非常に重要です。本講演会では、高分子材料を成形する際にその構造をいかに制御するか、得られる成形体の物性との関係など、3名の先生方に研究成果をご講演頂きます。皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

主 催 高分子学会関東支部

日 時 11月17 日(金)13:10~18:30

会 場 (株)クラレ つくば研究センター(茨城県つくば市御幸が丘41)

☎ 029-853-1500 https://www.kuraray.co.jp/company/base

交 通 つくばエクスプレス

研究学園駅より徒歩約20分、もしくはタクシー約5 分、つくば駅よりタクシー約10 分

研究学園駅より「つくバス(谷田部シャトル)」利用 科学万博記念公園下車徒歩約10 分

 

プログラム

< 13:10 >開会のあいさつ

< 13:10~14:10 >

1) 演題「 高分子の流動・変形に伴う構造形成」       (東工大)宝田 亘

< 14:10~15:10 >

2) 演題「 高分子のナノ構造制御技術~多孔化・構造解析を中心に~」

                         (物材機構)佐光貞樹

< 15:20~16:20 >

3) 演題 「 高分子の結晶構造と高分子/炭素繊維複合材料の力学特性の関係」          (Web)(福井大)植松英之

< 16:20~16:50 >(株)クラレ紹介

< 16:50 >閉会の挨拶

< 17:00~18:30 >懇親会

参加要領 1)定員 現地参加最大40 名、ウェブ参加100 名 2)参加費 ①会員・法人会員企業社員・学生 無料 ②非会員1,000円 【関東支部の口座にお振込ください:ゆうちょ銀行一三八支店(普通)1427914公益社団法人 高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ 3)懇親会費 4,000 円(当日お支払い) 4)申込方法 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用E-mailアドレス、種別(個人会員、法人会員、学生、非会員の別)、懇親会出欠を明記の上、E-mailでお申し込みください。

5)申込締切 11 月10 日(金)

申込・連絡先 (株)クラレつくば研究センター 中原淳裕(なかはらあつひろ)

[305-0841]茨城県つくば市御幸が丘41

☎ 029-853-1561 FAX 029-853-1543

E-mail: Atsuhiro.Nakahara@kuraray.com

【11月7日開催】23-2関東支部高分子入門講座

行事名 23-2関東支部高分子入門講座
主題 高分子に初めて触れる技術者のためのオンライン講座
趣旨 関東支部では、高分子の知識を習得する場として、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等を開催してきました。一方で昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、異分野出身の方だけでなく、関連の専攻を卒業された方も、いざ仕事で高分子材料に触れてみると知識不足を実感されることもあるのではないでしょうか。近年、高分子はカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー等の観点からも工業材料としての重要性がますます高まっており、高分子の基礎知識を涵養することは、ご自身の職種や専門によらず仕事の質や会話力の向上にも有用であると思われます。そこで関東支部では、2019年度より基礎講座よりもっとわかりやすい「入門講座」を開催しています。入門講座は、高分子が専門でない方々にも高分子について理解、知識を得ていただくことを目的としており、これまで多くの参加者から好評を頂いています。2023年度は2回の開催を予定しており、今回はその2回目です。講師の先生方にわかりやすい講義を準備いただいておりますので、皆様の積極的なご参加をよろしくお願いいたします。
主催 高分子学会 関東支部
協賛
後援
開催日時 2023年11月7日(火)13 : 00~16 : 50
会場名 オンライン(Webex)
プログラム <13:00~14:30>

高分子とは?             (中央大学 池田 富樹)

<14:40~15:40>

高分子の界面と接着     (物質・材料研究機構 内藤 昌信)

<15:50~16:50>

高分子の劣化と抑制       (株式会社ADEKA 根岸 由典)

参加要領 1)   定員: 50名

2)   参加費:(事前振込)
会員 2,500円(法人会員含む)
前回もしくは昨年からのリピート参加1,500円
(リピート割引対象は2022年度の第一回・第二回、2023年度の第一回高分子入門講座受講の個人)
学生1,000円(会員、非会員問わず)
会員外 4,000円
振込先:ゆうちょ銀行一三八支店 (普通) 1427914
公益社団法人高分子学会 関東支部 シャ)コウブンシガッカイ カントウシブ

3)   関東支部のホームページよりお申し込みください。氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、リピート割を希望される方は受講した回を記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。

4)   受付:参加申込と参加費支払の締切は10月24日(火)です。
申込後のキャンセルは10月31日(火)17:30までにお願いいたします。期日を過ぎてのキャンセルは参加・視聴の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。開催日が近づきましたら、お申込みいただきましたE-mailアドレスに詳細をお送りいたします。

行事U R L https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=527
申込先 Email kantoshibu@spsj.or.p
TEL 03-5540-3776
連絡先 Email kantoshibu@spsj.or.p
TEL 03-5540-3776
担当者 所属 公益社団法人 高分子学会 関東支部
氏名
その他    

 

https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=527

上記URLよりお申込みください。

 

 

 

 

 

企業展示募集のご案内FTiPS 2023

Future Trend in Polymer Science (FTiPS) 2023
感性とテクノロジー:ゆらぐ感性を可視化する
企業展示募集のご案内

主催:高分子学会関東支部FTiPS運営委員会
協賛:応用物理学会トータルバイオミメティクス研究会

来る2023年11月14日(火)工学院大学新宿キャンパス(西新宿1-24-2)におきまして、Future Trend in Polymer Science (FTiPS)2023を開催いたします。今回は「感性とテクノロジー:ゆらぐ感性を可視化する」と題し4件の講演とワークショップを実施し、関係企業、大学・公的機関の研究者、学生など100名程度の参加を見込んでおります。プログラムの詳細は別紙会告をご覧下さい。
開催にあたり、関連企業の皆様に自社製品や技術をPRして頂く機会として下記の通り企業展示を企画しております。講演会場と展示ブースは同じ会場に併設されます。各種カタログや機器、参加者が手に取って触れることができる製品などの展示、および情報発信の絶好の機会としてご活用いただきたく、出展のご検討をお願い致します。
出 展 費 用 :20,000円/1コマ(税込み)お支払い申し込みはこちらからお願いいたします。
展 示 場 所 :工学院大学新宿キャンパス
展示スペース:1コマ W2500 mm x D1000 mm
無償貸出物品:・展示用テーブル(W1800 x D450 x H720)1台
・ホワイトボード(W1800 x H900)1枚
・展示用説明用椅子3脚
・単相AC100V電源
1200W以上の電力には対応できませんので、ご了承下さい。

展 示 期 間 :2023年11月14日(火)12:00~17:30
申し込み締切 :2023年11月2日(木)
出 展 特 典 :出展者2名まではFTiPSに無料参加。追加の出展者は1名につき8000円の参加費をお支払い頂きます。また、ワークショップ中に出展者紹介の時間を設けますので1出展あたり5分~10分程度のプレゼンが可能です。
申 込 先 :工学院大学 小林元康 までメール<motokoba@cc.kogakuin.ac.jp>でお知らせ下さい。
問 合 せ 先 :公益社団法人 高分子学会 関東支部
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9新富町ビル6F
TEL :03‐5540‐3776 メール:kantoshibu@spsj.or.jp

 

【10月28日(土)開催】第97回武蔵野地区高分子懇話会

第97回武蔵野地区高分子懇話会【10月28日(土)開催】

主題:最新の高分子合成

〈趣旨〉新たな機能や物性を有する高分子材料を作り出すためには、高分子合成の進歩が必要不可欠です。本講演会では高分子合成における最新の研究を紹介していただきます。また、学生の方々を中心としたポスター発表も計画しておりますので、高分子に関する様々な研究内容に触れていただき、研究成果について議論していただければと思います。

主催:高分子学会関東支部

日時:10月28日(土)13:30~16:45

会場:成蹊大学 14号館 5階 505室(東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1)

交通:JR中央線・中央総武線・京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩約15分、吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より関東バス約5分『成蹊学園前』下車

https://www.seikei.ac.jp/university/aboutus/accessmap.html

プログラム:

<13:30>開演

<13:40~14:30>

講演1「ヘテロ元素由来の特異反応性を有する高分子の合成と物性」(東工大)高橋明

<14:40~15:30>

講演2:「Pd触媒の分子内移動を経由する鈴木・宮浦重縮合」(神奈川大)横澤勉

<15:45~16:45>ポスターセッション

<17:00~18:00>懇親会(10号館12階ホール)

参加要領

1)定員 80名

2)参加費 無料

3)懇親会参加費 一般 3,000円 学生 1,000円(当日徴収)

4)申込方法 ①氏名、②所属、③電話番号、④E-mailアドレス、⑤ポスター発表の有無(発表希望者は「題目」と「著者名」も併せてお送りください)、⑥懇親会参加の有無を明記のうえ、10月13日(金)までにE-mailで以下の連絡先へお申し込みください。

申込・連絡先

横山明弘(成蹊大学)

e-mail: ayokoyama@st.seikei.ac.jp

【講義資料のご案内】23‐1関東支部高分子入門講座

6月19日に開催されます「23‐1関東支部高分子入門講座」の

講義資料になりますので下記のリンクからダウンロードをお願いいたします。

23-1関東高分子入門講座要旨集.pdf(PWあり)

パスワードはメールにてお知らせしたパスワードを入力してください。

 

高分子学会関東支部 事務局

 

 

【7/14開催】第8回神奈川地区講演会

主題:最新の高分子合成

主催:高分子学会関東支部

日時:2023年7月14日(金)

会場:慶應大学日吉キャンパス 来往舎2階大会議室

(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)

交通:東急東横線・目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」下車徒歩2分

(Covid-19感染状況に応じてオンラインに変更する可能性がありますことお含みおきください。また、懇親会等に関しましては、参加登録者の皆様に近づきましたらご案内申し上げます)。

 

講演会プログラム(敬称略)

12:50-13:00 開会挨拶

13:00-13:40   招待講演 芹澤 武(東京工業大学)

「片末端修飾セルロースオリゴマーの酵素合成と機能創出」

 

13:40-14:20   招待講演 覚知 亮平(群馬大学)

「高分子反応による高分子合成と材料展開」

 

14:30-16:00   一般・学生発表(ポスター)

 

16:10-16:50   招待講演 早野 重孝(日本ゼオン株式会社)

「立体特異性開環メタセシス重合に基づく立体規則性COPの開発」

 

16:50-17:30 招待講演 高坂 泰弘(信州大学)

「分解可能なビニルポリマーの設計とケミカルリサイクル」

 

参加要領

定員:100名程度(先着順) 参加費:無料

参加申込:こちらからお申込みください。

申込締切:2023年7月7日(金)

発表募集:一般・学生発表(ポスター)を希望される参加者は、申し込みフォームで「発表する」を選択し、発表タイトルを記入して、参加申込を行ってください。予稿投稿用のURLをお送りしますので、7月7日(金)までにA4サイズ1枚の予稿をPDFファイルでご提出ください。予稿のレイアウトは任意と致しますが、必要に応じてこちらからダウンロードしてご活用ください。

ポスターは縦長のA0サイズ以内で作成してください。画鋲等は準備します。

問い合せ先:木原 伸浩(神奈川大学)kihara@kanagawa-u.ac.jp

当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田 育義(東京工業大学)tomita@cap.mac.titech.ac.jp

【6月30日開催】第96回武蔵野地区高分子懇話会

鉄道分野における材料開発

<趣旨>鉄道は昨年、開業150周年を迎えました。開業当初に約30km/hであった列車の最高速度は現在、300km/hを超えるまでになっています。これは、材料面における研究開発が担った部分も多くあります。また、近年では、SDGsに代表されるように、環境分野への関心が高まっています。鉄道は他の交通機関と比較して運行中に発生するCO2の量が少ないなど、環境にやさしい乗り物として注目されており、安全性を向上させた上で、今後もさらなる長寿命化、高性能化、効率化が求められています。鉄道総合技術研究所(鉄道総研)では、現在、このようなニーズに応えるべく、関連する様々な分野で研究開発に取り組んでいます。本懇話会では、それらの研究開発の中でも、鉄道分野における材料開発に関連した最新の研究について紹介いたします。

主 催 :高分子学会関東支部
日 時 :2023年6月30日(金) 13:30~16:20
開催方法:オンライン(Zoom)
開催担当:(公財)鉄道総合技術研究所
プログラム
<13:30~14:00> 鉄道分野における材料の動向
(鉄道総研)松井元英
<14:00~14:50> 鉄道車両用ゴム材料を利用したセンシング技術
(鉄道総研)間々田祥吾
<14:50~15:00> 休憩
<15:00~15:40> 沿線騒音低減に向けた吸音材の性能向上と防音壁への適用効果
(鉄道総研)佐藤大悟
<15:40~16:20> リチウムイオン電池の鉄道車両への搭載技術と劣化評価技術の
開発状況 (鉄道総研)田口義晃
参加要領
1)定員 100名
2)参加費 無料
3)申込方法 氏名・所属を明記の上、E-mailでお申し込み下さい.
連絡先 間々田祥吾((公財)鉄道総合技術研究所)
tel : 042-573-7339, fax : 042-573-7354, E-mail : mamada.shogo.17@rtri.or.jp
4)申し込み〆切 2023年6月23日(金)17:00
講演会場となるURLアドレスは参加申込者に電子メールでお知らせ致します。
※状況により一部実施あるいは延期・中止の可能性が御座います。