1.講演の部
<10:00-11:00>
高機能材料の研究・開発・製造をデータ活用により支援する
(金子 弘昌、明治大学 理工学部応用化学科)
<11:00-12:00>
ソフトウエアとしてのOCTAとインフォマティクス研究の融合
(森田 裕史、産総研 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター)
<12:00-13:00> 昼食休憩 軽食を用意します(ただし数に限りがあります)
<13:00-14:00>
AIと科学者の協創による磁性材料開発
(岩崎 悠真、日本電気 システムプラットフォーム研究所)
<14:00-15:00>
データサイエンス全般から化学の話題まで
(金谷 重彦、奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科情報科学領域)
<15:00-16:00>
オープンサイエンスとデータ駆動型高分子設計
(内藤 昌信、NIMS 統合型材料開発・情報基盤部門)2.ポスターの部
<16:00-17:30>
大学、会社から広くAI、MIについての事例、研究計画などを発表討論する場として、ポスターブースを設けます。まだ始めたばかり、成果が出てないなども含め、アイディアを互いに紹介し、議論できる場を提供します。また、講師の先生のブースを設置しますので、講演では十分聞けなかった点などを、じっくりと訊き、ディスカッションすることができます。
ソフトマターの非線形粘弾性から感触を表すオノマトペ表現へのAI変換
津留崎 恭一・武田 理香(神奈川県立産業技術総合研究所 化学技術部)
データ同化型分子動力学計算による構造解析
重田 育照・原田 隆平(筑波大計セ)
ナノ材料形成のための機械学習
Packwood Daniel(京都大学・物質ー細胞統合システム拠点)
耐熱性と自己修復性を両立した多孔性結晶
山岸 洋(筑波大数理物質)・相田 卓三(東大院工)
機械学習を用いた集団増殖における環境因子の貢献度分析
イン ベイウェン・芦野 一葉(筑波大・生命環境)・菅野 健太(筑波大・情報シス)・
天笠 俊之(筑波大・計算セ)
多成分連結反応を活用したポリマープールの創製と機械学習による材料特性制御の試み
大道 正明(量研高崎)・覚知 亮平(群大理工)・瀬古 典明(量研高崎)
データ駆動型科学による高機能フェノール樹脂の開発
今田 知之(DIC(株))
液晶性と発光性を合わせもつ二置換ポリアセチレンの合成と伝導電子に由来する電磁気的性質の評価
駒場 京花(筑波大理工)・大瀧 雅士・後藤 博正(筑波大院数理物質)
液晶電解液の作成
宮下 椋・駒場 京花(筑波大理工)・後藤 博正(筑波大院数理物質)
モデル分子を用いた中分子薬物の多糖複合フィルムの透過性評価
家高 佑輔(東理大工)・佐藤 稜(東理大院総化)・飯島 一智・
橋詰 峰雄(東理大工,東理大院総化)
生分解性温度応答性高分子の設計指針
蛭田 勇樹・岩田 匡平・神谷 有美・チッテリオ ダニエル(慶大理工)
進化分子工学による低分子認識ポリペプチドの開発
寺井 琢也・安斎 宏紀・山田 陸・根本 直人(埼大院理工)
ベイズ最適化を活用した耐熱性ポリマーの効率的設計
南 拓也(昭和電工、ADMAT)・川田 正晃(産総研)・藤田 俊雄(昭和電工、ADMAT)・
室伏 克己・内田 博・大森 和弘・奥野 好成(昭和電工)
粗視化分子動力学法を用いた固体高電解質膜のアモルファス領域の構造解析
奥島 駿・前川 康成(QST)・川勝 年洋(東北大理)
ポリチオフェンを用いた蛍光ケモセンサアレイの構築
佐々木 由比・南 豪(東大生研)
機械学習を用いた粗視化分子シミュレーションによる界面活性剤の物性および分子構造の予測
井口 拓弥(近大院理工)・李 娜(トヨタ自動車株式会社)・諸星 圭(旭化成株式会社)・
荒井 規允(近大理工)
SHG測定による高分子表面の摩擦電気パターンの可視化
田口 大・間中 孝彰・岩本 光正(東工大)
Surface Enhanced Raman Spectroscopy for Understanding the Interaction between RNA and Arginine-rich Peptides
陳 辰(東工大物質理工)
高分子層上への分子認識界面の展開と粒子計測、AI技術を組み合わせた新規なウイルス診断の開拓
堀口 諭吉・合田 達郎・松元 亮・武内 寛明・山岡 昇司・宮原 裕二(医科歯科大)
動的ネットワークにおけるノードおよびテキストの分散表現学習
伊藤 寛祥・天笠 俊之・北川 博之(筑波大)
マテリアルズ・インフォマティクスを用いた高分子複合材料の弾性率の予測モデル構築
余米 希晶・奥山 倫弘・池田 祐子・中澤 幸仁・押山 智寛(コニカミノルタ株式会社)・
船津 公人(東大)・萩田 克美(防衛大)・藤原 進(京都工繊大)
AIを用いた自己組織化マイクロ光共振器の合理的設計と Whispering Gallery Mode発光〓光共振器形状間の情報追跡
大木 理・岡田 大地・山本 洋平(筑波大院数理)
機械学習による放射線グラフト電解質膜のプロトン導電率予測
澤田 真一(量子科学技術研究開発機構)・田中 健一・船津 公人(東大院工)・
前川 康成(量子科学技術研究開発機構)
環動ゲルの一軸伸長シミュレーション
保田 侑亮・眞弓 晧一(東大院新領域)・戸田 昌利(産総研)・
横山 英明(東大院新領域)・森田 裕史(産総研)・伊藤 耕三(東大院新領域)
薬剤送達システムへの応用を指向したホストゲスト相互作用による高分子-環状薬剤複合体の構築
立原義宏・中川泰宏・安楽泰孝・カブラルオラシオ(東大院工)
配向型圧電ゴムにおける数値計算シミュレーションによる粒子配向の検討
太田達哉、間々田祥吾(公益財団法人鉄道総合技術研究所)
Click ChemistryとAIを組み合わせた酵素標的型阻害薬の効率的スクリーニング法の開発
東條敏史(東理大理工)・近藤剛史・湯浅真(東理大理工・東理大総研) |