【12/3(土)開催】5th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2022)

<趣旨>

ポリマーをグローバルに語り尽くす5th G’L’owing Polymer Symposium in KANTOを開催します。本シンポジウム中のすべての企画が英語で行われます。研究発表だけでなく、基調講演、最先端研究者や若手新進気鋭の研究者による招待講演を行います。学生、若手研究者からの優れた発表に対してPresentation Awardの表彰を行います。世界で活躍する研究者へのスタートとして、国内外から広く学生、博士研究員やスタッフの方々の発表を歓迎します。

5th G’L’owing Polymer Symposium in KANTO will be held as an online international symposium to discuss the recent research in polymer science . Not only contributed talks but also the keynote and invited lectures from well-known researchers are given in the symposium. Excellent presentations by students and young researchers are awarded. We are looking forward to the participation of the students and researchers in Japan and overseas.

主催 高分子学会関東支部

共催 関東高分子若手研究会

会期 2022年12月3日(土)

会場 オンライン開催(Zoom)

 

発表申込方法

  • 英語による口頭発表のみ。Short presentation(発表+質疑応答7分)、Regular presentation(同15分)から発表形式を選択。
  • Regular presentation発表者(学生及び若手研究者)からBest presentation awardを選出し、表彰します。
  • シンポジウムホームページから参加登録時に発表申込を選択し、 発表者情報、2. 研究形式、3. 発表分野、4. 研究題目を入力することでお申し込み下さい。
  • ホームページの要旨テンプレートを用いて要旨を作成し、PDF形式のファイルを提出フォームから送信をお願いします。
  • 発表申込〆切:2022年11月4日(金)
  • 要旨提出〆切:2022年11月14日(月)

 

参加要領

  • 参加費(税込み) 一般6000円、学生3000円
  • シンポジウムホームページのリンクから参加登録費を支払い後、申込フォームから登録情報の送信をお願いします。
  • 参加登録〆切:2022年11月28日(月)

連絡先 日本原子力研究開発機構 青木裕之(E-mail: kantoshibu@spsj.or.jp, URL: http://spsj.or.jp/branch/kanto)

【11/25開催】第95回武蔵野地区高分子懇話会

水素社会を支える高分子

趣旨: 日本は2050年までにカーボンニュートラルの達成を目指しており、水素社会の実現がその鍵を握っています。水素社会実現には、水素を「つくり」「はこび」「ためて」「つかう」技術が不可欠ですが、安価で軽量、フレキシブルな高分子材料が果たす役割は大きく、特に燃料電池への期待が高まっています。山梨大学は1978年に国内外で初めて燃料電池実験施設を設置し、クリーンエネルギーに関する研究と人材育成に取り組んできました。本講演会では、水素を「つかって」発電する固体高分子形燃料電池の最先端について解説いただきます。さらに、水素を「はこび」「ためる」際に重要な水素センサーにおける高分子材料の可能性について、最新の研究を紹介いただきます。

主催: 高分子学会関東支部
日時: 2022年11月25日(金)13:30~16:50
会場: 山梨大学 甲府キャンパス 大村智記念学術館大村記念ホール(山梨県甲府市武田4-4-37)
交通: 中央本線 JR甲府駅北口より「武田神社行き」バス「山梨大学前」下車徒歩2分、またはJR甲府駅北口より武田通りを徒歩15分 https://www.yamanashi.ac.jp/campusmap

プログラム
13:30~14:10 講演1「アニオン導電性高分子膜:設計、合成とエネルギーデバイスへの応用」
山梨大学 クリーンエネルギー研究センター 宮武 健治 先生
14:10~14:50 講演2「室温で作動するフレキシブル水素センサーの開発と将来展望」
新潟大学 自然科学研究科 材料生産システム専攻 山内 健 先生
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 見学ツアー(水素・燃料電池ナノ材料研究センター)
16:00~16:50 ポスターセッション(25分×2グループ)
17:00~18:30 交流会(大学会館ラウンジ)

参加要領
1)定 員 : 60名
2)参加費 : 無料
3)交流会費: 1000円程度で当日徴収します。アルコール類の提供無し。
3)申込方法: 氏名・所属・交流会参加の有無を明記の上、E-mailで下記連絡先へお申込み下さい。
連絡先: 奥崎 秀典(山梨大学) okuzaki[アットマーク]yamanashi.ac.jp
4)申込〆切: 2022年11月18日(金)17:00

11/9〆切【11/30.12/1.12/2開催】2022年度 若手社員のための高分子基礎講座

<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象とした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は、新入社員のみならず新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画しています。今年度は、2泊3日の合宿形式で開催します。

「高分子とはどのような物性を持ち、どのように合成するのか」から始まり、その機能、用途、製造法、成形法、評価、製品開発の基礎的なポイントを解き明かしていく構成で、学生時代に高分子を専攻されなかった方々にも、高分子の重要事項を系統的に学習いただける内容となっています。さらに、個々のトピックスとして、高分子の配向、形状、バイオ、成型加工、環境、などの分野における高分子開発の最新動向なども盛り込みました。高分子研究、開発の第一線でご活躍の先生方をお迎えし、対面形式で学ぶ3日間は大変貴重な機会となります。各講義日には、講師の先生と少人数のグループでディスカッションを行う場も設けています。講師と直接話すことで、講義内容のさらなる理解のみならず、日頃感じている様々な疑問の解決の手助けとなるでしょう。奮ってご参加ください。

 

主催:高分子学会関東支部

日程:11/30(水)、12/1(木)、12/2(金)

会場:リフレフォーラム(都営地下鉄 東大島駅 徒歩6分)

          https://www.refre-f.com/access.html

形式:2泊3日の合宿形式(受講生は原則会場に宿泊)

*新型コロナウイルスの感染状況に応じてオンライン開催に変更の可能性(日程の変更はなし)があります。

 

プログラム

第1日=11月30日(水) 

12:30-14:20 開会の挨拶、オリエンテーション/自己紹介

14:30-15:40 高分子材料とは                                (東京大学)伊藤耕三

15:50-17:00 高分子合成の基礎1―逐次重合を中心に         (神奈川大学)亀山敦

17:10-18:20 高分子合成の基礎2―連鎖重合を中心に      (東京工業大学)佐藤浩太郎

18:30-19:30 夕食

19:30-20:30 グループディスカッション(伊藤、亀山、佐藤)

20:30-21:00 名刺交換会

 

第2日=12月1日(木)

7:00-8:00  朝食

8:00-8:10  朝の挨

8:10-9:20  高分子微粒子・ゲル微粒子の基礎             (千葉大学)桑折道済

9:30-10:40  高分子の構造物性-特に熱的・磁気的特性を中心に       (東京都立大学)山登正文

10:50-12:00 高分子の配向制御と高機能化                 (群馬大学)上原宏樹

12:00-13:00 昼食

13:00-14:00 グループディスカッション(桑折、山登、上原)

14:10-15:20 反応性高分子による高分子製品の高性能・高機能化 (住化カラー株式会社)眞田隆

15:30-16:05 廃棄プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステム       (千葉大学)青木大輔

16:05-16:40 食を中心とした多糖類の科学                  (宇都宮大学)金野尚武

16:50-18:00 世界はバイオポリマーにあふれている

                                                                               (公益財団法人川崎市産業振興財団)安田知一

18:10-19:10 夕食

19:10-20:10 グループディスカッション(眞田、青木、金野、安田)

 

第3日=12月2日(金)

7:00-8:00  朝食

8:00-8:10  朝の挨拶

8:10-8:45  ポリオレフィンの基礎と展開事例        (三井化学株式会社)植草貴行

8:45-9:20  フルオロポリマー・フルオロゴムの基礎     (お茶の水女子大学)矢島知子

9:30-10:40  21世紀の社会環境が求めるもの: GSC, 機能性にポリマー科学はどう対応 すべきか?                                                                                                                  (三菱ケミカル株式会社)清水史彦

10:50-12:00 成形加工における構造形成の基礎               (東京工業大学)鞠谷雄士

12:00-12:10 アンケート回収

12:10-13:10 昼食

13:10-14:10 グループディスカッション(植草、矢島、清水、鞠谷)

14:10-14:20 閉会の挨拶

 

参加要領

1) 定員:40名(先着順、定員になり次第締切)

2) 参加費:70,000円(税込: 宿泊費、食費、教材費を含む)

注)2021年度から2022年度現在までに高分子入門講座もしくは高分子基礎講座(いずれも高分子学会関東支部主催)に参加実績のある方は、参加費を65,000円に割引いたします(リピート割)

3) 申込およびキャンセルの〆切:11月9日(水)(期日を過ぎてのキャンセルは参加の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください)

4) その他:演題・講演者・講演順は変更になる場合があります

 

お申込みはこちら

 

【6/15オンライン開催】第66回茨城地区活動講演会 医療応用を目指す高分子マテリアル

第66回 茨城地区活動講演会

日時:2022年6月15日(水)14:10-17:20

開催方法: 高分子学会が契約する Webex を用いたオンライン

主題:医療応用を目指す高分子マテリアル

再生医療や遺伝子治療、医療機器開発において、高分子マテリアルが重要な役割を果たしています。本講演会では、先端医療への応用を目指す高分子マテリアルの開発について著名な先生方にご講演頂きます。

プログラム

14:10 開会のあいさつ

14:15-15:15 演題:シアシニングハイドロゲルの開発と疾患治療への応用

東京大学 大学院医学系研究科 伊藤大知 教授

15:15-16:15 演題:細胞膜を透過するスルホベタインポリマーの設計

東北大学 大学院工学研究科 森本展行 准教授

16:15-17:15 演題:高分子バイオマテリアルの細胞バイオテクノロジー・先端医療への新展開

京都大学 医生物学研究所 田畑泰彦 教授

17:15 閉会のあいさつ

参加要領: 1) 定員: 最大 200 名 2) 参加費: ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、② 非会員 1000 円 【関東支部の口座にお振込ください: 三菱 UFJ 銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人 高分子学会 関東支部長 伊藤耕三 (イトウコウゾウ)】 3) 申込方法: 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用 e-mail アドレス、種別 (個人会員、法人会員、 学生、非会員の別) を明記の上、E-mail でお申込み下さい。 4) 申込〆切: 6 月 8 日 (水) 5) 連絡・お問い合わせ先: JSR株式会社 筑波研究所 飯沼 良介 〒305-0841 茨城県つくば市御幸ヶ丘25、e-mail: ryousuke_iinuma@jsr.co.jp、日油株式会社 筑波研究センター 高岡 利明〒300‐2635 茨城県つくば市東光台5-10、e-mail: toshiaki_takaoka@nof.co.jp

【7/8開催】第6回神奈川地区講演会

主題:高分子とマテリアルズ・インフォマティクス(MI)

主催:高分子学会関東支部

日時:2022年7月8日(金)

会場:オンライン開催(Webexを予定。接続方法は、申込者にメールで連絡いたします。)

 

講演会:

12:50-13:00         開会あいさつと連絡

13:00-13:40         招待講演 石井 真史(物質・材料研究機構)

「PoLyInfo:高分子MIのための統合データベース構築の試み」

13:40-14:20         招待講演 金子 弘昌(明治大学)

「分子設計・材料設計・プロセス設計のための直接的逆解析法」

14:30-16:00         一般・学生発表

16:10-16:50         招待講演 半村 和基(旭化成株式会社)

「MIを指向した有機分析データ活用の試み」

16:50-17:30         招待講演 緒明 佑哉(慶應義塾大学)

「小規模データと実験研究者のセンスを活かすMI」

17:40-19:30         懇親会

 

参加要領

定員:200名(先着順) 参加費:無料 

参加申込:以下の申し込みフォームで氏名、勤務先等を記入し、申し込みください。

申し込みフォーム:こちらからアクセスください。

参加申込締切:6月24日(金)

 

発表募集:一般・学生発表(ショートプレゼンテーション)を希望される参加者は、6/22(水)までに申し込みフォーム内「発表する」を選択し、発表タイトルを明記の上、参加申し込みを行ってください(先着順)。後日、予稿投稿用のURLをお送りしますので、7/1(金)までにA4サイズ1枚の予稿原稿(PDFファイル)をご提出ください。

発表要領については高分子学会関東支部(https://spsj.or.jp/branch/kanto/)の地区活動ページをご覧ください。

 

参加申込・一般発表申込の問い合わせ先:稲木信介(東京工業大学)

e-mail: inagi@cap.mac.titech.ac.jp

当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田育義(東京工業大学)

e-mail: tomita@cap.mac.titech.ac.jp

第65回 茨城地区活動講演会

第65回 茨城地区活動講演会

日時:2021年11月18日(木)14:10-17:20

開催方法: 高分子学会が契約する Webex を用いたオンライン

主題:モビリティーと高分子

二酸化炭素を削減するため、各国では規制による自動車の電動化が急加速しております。本講演会では、自動車の電動化に必要な軽量構造体製造の要となる高強度樹脂や種々部材の接着技術、および駆動に必要な電池や電動機に関わる樹脂について各先生方にご講演いただきます。

プログラム

14:10 開会のあいさつ

14:15-15:15 演題:ダブルネットワーク原理による高靭性複合材料の設計と創製*

北海道大学 野々山貴行先生

15:15-16:15 演題:接着接合部の力学特性評価手法

物質・材料研究機構 内藤公喜先生

16:15-17:15 演題:脱炭素社会を支える日立の高分子技術

(株)日立製作所 奥村壮文氏

17:15 閉会のあいさつ

*最初のご講演の講演者が、龔剣萍先生から野々山貴行先生に変更となっております。

参加要領: 1) 定員: 最大 200 名 2) 参加費: ① 会員・法人会員企業社員・学生 無料、② 非会員 1000 円 【関東支部の口座にお振込ください: 三菱 UFJ 銀行 京橋支店 (普通) 1652367 公益社団法人 高分子学会 関東支部長 伊藤耕三 (イ トウコウゾウ)】 3) 申込方法: 氏名、勤務先、連絡先、オンライン会議用 e-mail アドレス、種別 (個人会員、法人会員、 学生、非会員の別) を明記の上、E-mail でお申込み下さい。 4) 申込〆切: 11 月 11 日 (木) 5) 連絡・お問い合わせ先: 株式会社 日立製作所 電動化イノベーションセンタ 村木 孝仁 〒319-1292 茨城県日立市大みか町 7-1-1、e-mail: takahito.muraki.jn@hitachi.com

第5回神奈川地区講演会【12/10開催】

主題:プラスチックの環境問題とSDGs

主催:高分子学会関東支部

日時:2021年12月10日(金)

会場:オンライン開催(Webexを予定。接続方法は申込者にメールで連絡いたします。)

< プログラム>

12:50-13:00         開会あいさつと連絡

13:00-13:40         招待講演 永井 一清(明治大学)

「プラスチック問題と科学教育」

13:40-14:20         招待講演 磯部 紀之(海洋研究開発機構)

「深海におけるプラスチクごみ汚染の現状」

14:30-16:00         一般・学生発表

16:10-16:50         招待講演 柘植 丈治(東京工業大学)

「微生物ポリエステルの新材料開発と海洋生分解性」

16:50-17:30         招待講演 稲葉 真一(花王株式会社)

「花王のプラスチック容器包装 環境対応への取り組み」

17:40-19:30         懇親会

< 参加要領>

定員:200名(先着順) 参加費:無料

参加申込:以下の申し込みフォームで氏名、勤務先等を記入し、申し込み。

申し込みフォーム:こちらからアクセスください。

参加申込締切:11月26日(金)

発表募集:一般・学生発表(ショートプレゼンテーション)を希望される参加者は、11/24(水)までに申し込みフォーム内「発表する」を選択し、発表タイトルを明記の上、参加申し込みを行ってください(先着順)。後日、予稿投稿用のURLをお送りしますので、12/3(金)までにA4サイズ1枚の予稿原稿(PDFファイル)をご提出ください。

発表要領については高分子学会関東支部(https://spsj.or.jp/branch/kanto/)の地区活動ページをご覧ください。

参加申込・一般発表申込の問い合わせ先:岡村陽介(東海大学), e-mail: y.okamura@tokai-u.jp

当日連絡先:神奈川地区代表幹事 冨田育義(東京工業大学), e-mail: tomita@echem.titech.ac.jp

【12/11開催】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー 2020

高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー

主題=基礎から成形加工試作・材料評価・故障解析まで。

<趣旨>高分子は、生活用品やヘルスケアからエレクトロニクスまで非常に幅広く使用される材料です。一方で高分子に関する機器分析装置の進歩にともない、研究者や技術者の測定原理に対する知識や解析力が低下している現状があります。

本セミナーでは、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で、基礎から応用までの幅広い実学体得の場として2017年から毎年開催しており、今回が第4回の開催となります。今年度は参加者の新型コロナウイルスへの感染防止対策も考え、オンライン形式(Webex使用)での開催といたします。

著名な講師陣による基礎講座と機器や受託解析企業による技術プレゼンにより、基礎の学習機会とアプリケーションとしての実用情報までの学習機会を提供します。 

主 催 高分子学会関東支部

日 時 2020年12月11日(金)9:30-16:40

会 場 オンライン開催

申し込み     https://peatix.com/event/1656529/

(パスワードはspsjを入力してください)

プログラム

1211日(金)

【メイン会場】

 9:30 ~  9:35 開催の挨拶 (東京大学)伊藤 耕三
 9:35 ~ 10:35 高分子の分子特性解析の過去・現在・未来 (大阪大学) 佐藤 尚弘
10:35 ~ 11:20 分子構造の解析〜高分子構造解析のポイント (東京工業大学) 石曽根 隆
11:20 ~ 11:55

(各社10分)

粘弾性測定装置による機械特性評価

(アントンパール・ジャパン)篠崎 有一

 

 

高分子-分散粒子界面の相互作用解析およびナノ構造解析

(アントンパール・ジャパン)高木 則一

 

 

合成高分子にも生体高分子にも使われる質量分析

(ブルカージャパン) 工藤 寿治

 

 

休憩
13:00 ~ 13:45 高分子の高次構造解析 (東京都立大学) 山登 正文
13:45 ~ 14:35

(各社10分)

FT-IR イメージングシステムと活用事例の紹介 ~異物からマイクロプラ

スチックまで~              (ブルカージャパン) 星 純一

 

 

高分子研究におけるAFM 技術の多様性と可能性

 (ブルカージャパン) 横川 雅俊

 

 

ここまでできるようになった高分子材料のX線構造解析

(リガク) 尾本 和樹

 

 

熱分析装置(温度変調 DSC&TMA,UV 照射,湿度,高温高圧 TGA など)の最新技術の紹介

(ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン) 大塚 康城

 

 

 

休憩
14:45 ~ 15:30

物理特性・化学特性の評価

 

(東京工業大学) 安藤 慎治・石毛 亮平
15:30 ~ 16:10 環境に配慮した高分子材料分析システム (日本ウォーターズ) 國井 麻衣
(各社10分) 高分子の極初期の酸化劣化検出について (東北電子産業) 佐藤 哲
光散乱法を用いたナノ粒子及び高分子評価の最新トピックス

(大塚電子) 中道 栄明

16:10 ~ 16:15 閉会の挨拶

(東京大学)伊藤 耕三

 

  【展示ホール】

11:15 ~ 12:15 Room A アントンパール・ジャパン
  Room D ブルカージャパン
     
13:40 ~ 14:40 Room A アントンパール・ジャパン
  Room B リガク
Room C ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン
Room D ブルカージャパン
   
15:25 ~ 16:25 Room A 日本ウォーターズ
Room B 東北電子産業
Room C 大塚電子
Room D ブルカージャパン

 

   

【展示企業一覧】

大塚電子株式会社

アントンパール・ジャパン株式会社

東北電子産業株式会社

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社

日本ウォーターズパン株式会社

ブルカージャパン株式会社

株式会社リガク

 

参加要領

1)定員 350名 2)参加費 無料(要旨集なし)、3,000円(要旨集込み・税込)

※参加費は1,500円(要旨集込み・税込み)に変更となりました。

3)申込方法 ホームページhttps://spsj.or.jp/branch/kanto/よりご確認ください。

 

【11/28(土)開催】3rd GLowing Polymer Symposium in KANTO (GPS-K 2020)

 

<趣旨> ポリマーをグローバルに語り尽くす〈3rd G’L’owing Polymer Symposium in KANTO〉を開催します(https://sites.google.com/view/gps-k2020/)。本シンポジウム中のすべての企画が英語で行われます。研究発表だけでなく、基調講演、最先端研究者や若手新進気鋭の研究者による招待講演を行います。また、企業研究者による企業R&Dを紹介するブースや企業R&D紹介プレゼンで企業がどのように研究開発を進めているかという最先端を知ることができます。国内外の留学生や外国人博士研究員だけでなく、まさに世界で活躍する日本人研究者へのスタートとして、日本人の学生、博士研究員やスタッフの方々の発表を期待しております。アカデミック、企業研究者、産学官どなたもウェルカムです。今回、すべての口頭発表を対象として、優秀発表者に対してPresentation Awardの表彰を行います。グローバルなポリマーワールドが皆さんを待っています。ぜひ奮ってご参加ください。

 

主 催   高分子学会関東支部

共 催   高分子学会関東支部関東地区若手研究会

会 期   11月28日(土)

会 場   Webシステムを用いたオンライン講演会として実施します

プログラム

基調講演

高原淳(九大)

 

招待講演

桑折道済(千葉大)

酒井崇匡(東大)

宮武健治(山梨大)

道信剛志(東工大)

藤田正博(上智大)

櫻井和朗(北九州市大)

 

若手招待講演

片島拓弥 (東大)

武元宏泰 (東工大)

玉手亮多(物質・材料研究機構)

蛭田勇樹(慶應大)

南豪 (東大)

企業R&Dブース

参加要領

1)すべての講演は、英語での口頭発表(Short presentation: 質疑込み7分, regular presentation: 質疑込み15分)を予定しています。一般口頭発表の中からBest presentation awardを互選により選出し、顕彰いたします。

2)参加費(税込) 一般 6,000円 学生 3,000円

3)R&D出展料 18,000円 講演会を聴講される場合は、参加費(一般)が必要です。

4)申込方法 下記URLよりお申し込みください。

https://sites.google.com/view/gps-k2020/home/
(発表申込締切 10月30日(金)、参加登録締切 11月24日(火))

5)予稿集締切 11月6日(金)

 

連絡先   早稲田大学 小柳津研一

E-mail: Kantoshibu@spsj.or.jp

URL:https://spsj.or.jp/branch/kanto/

【11/9開催】20-3 関東支部高分子入門講座 オンライン開催

主題=高分子を知らない技術者のための講座(その3)

<主旨>関東支部では高分子の知識を会得するために、高分子基礎講座、高分子アドバンスト講座、分析セミナー等の企画を実施していますが、昨今、大学での高分子関連の講義は減少傾向にあり、高分子に関わる知識が必ずしも十分でないことが懸念されております。また、そもそも化学を主としていない、機械系や電気系、金属系等を専攻している人たちが技術者として部品設計、材料選定や成形加工、生産現場等で高分子に初めて触れて、高分子の知識が不足していると痛感する場面も多いかと思います。さらには、品質管理や営業・企画の現場でも、高分子の知識が有ると無いとでは、お互いの理解度が大きく変わってきます。このような方々を対象とし、2019年度より、基礎講座やアドバンスト講座よりももっとわかりやすい、入門講座を開催することとしました。この入門講座は高分子が専門でない方々にわかりやすく、高分子について理解、知識を得ることを目的としており、7月、9月、11月の年3回行う予定としております。新型コロナの影響を鑑み、11月度もオンラインでの開催とさせていただきます。講師の先生方もわかりやすい講義を準備しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

主催 高分子学会 関東支部

会期 11月9日(月)

会場 オンライン開催(11月2日以降に詳細な接続方法各申込者にメールでご連絡します)

視聴条件:Cisco Webex eventsにて配信

プログラム

<10:00~12:00>

1) 高分子って?                 (東京大学) 加藤 隆史

<13:00~14:45>

2) 高分子は伸ばすとどうなるか          (東京工業大学) 宍戸 厚

<15:00~16:45>

3) 高分子の劣化と抑制               (㈱ADEKA)根岸 由典

<16:50~17:10>

4)アンケート、関東支部主催の講座の案内

 

参加要領

1)定員: 70名程度

2)参加費:(事前振込)

・会員(法人会員、協賛学会会員含む):3,000円

・オンラインリピート割2000円

(リピート割対象は2020年度の高分子入門講座第一回、第二回受講の個人)

・学生:1000円(会員、非会員問わず)

・会員外:5,000円

・振込先:振込先:三菱UFJ銀行 京橋支店 (普通) 1652367

公益社団法人高分子学会 関東支部長  伊藤耕三(いとうこうぞう)」

  • 協賛学会(下記webサイト参照)に所属する会員の方は高分子学会会員と同一料金といたします。

3)申込方法: 関東支部のホームページより、氏名、所属、連絡先(E-mail)、会員番号、協賛学会会員の場合には学会名と会員番号を明記してお申し込みください。

リピート割を希望される方は受講した回(第一回受講、第二回受講、両方受講)を通信欄に記載ください。申し込み時に記載がない場合はリピート割が適用されませんのでご注意ください。

※ 協賛学会は、申し込みのホームページを参照してください

4)受付:参加申し込みの締め切りは10月30日(金)です

参加費の振込が確認できましたら、接続方法をメールでご連絡します。

申込後のキャンセルは11月4日(水)定時(17:30)までにお願いいたします。なお、キャンセル期日を過ぎてのキャンセルは視聴の有無にかかわらず参加費を申し受けますのでご了承ください。

連絡先 〒104-0042東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル

公益社団法人 高分子学会 関東支部 WEBサイト : http://spsj.or.jp/branch/kanto/

TELTEL 03-5540-3773、FAX 03-5540-3737、Email kantoshibu@spsj.or.p

5) 本行事は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインにてWEB行事として行うこととなりました。会場でのご講演はございません。お申込み後、本会から事前テスト日のご案内、当日の接続方法のご案内等をe-mailにてお送りいたしますので、必ずテストを行っていただきますよう、お願いいたします。冊子要旨集の配布はございません。電子要旨・講演集となります。メール受信設定にてドメイン設定をされている方は、「@spsj.or.jp」「@webex.com」を許可してください。

6)視聴条件:Cisco Webex eventsにて配信いたします。

推奨環境、PCの設定などは、参加者ご自身にてご確認いただきますよう、お願いいたします。本会に操作をお問い合わせいただいてもお答えすることができませんので予めご了承ください。事前にご所属の団体で使用が許可されているかなど、ご確認ください。

Cisco Webex: https://www.webex.com/ja/index.html

Webexヘルプセンター: https://help.webex.com/ja-jp/

7)リピート割について

20年度の第一回及び第二回の高分子入門講座受講の個人(団体ではございません)につきましてはリピート割の適用対象となります。リピート割をご希望される方は、申し込み時に受講した回(第一回受講、または第二回受講、または両方受講)を通信欄にご記入ください。なお、記入がない場合は、リピート割を希望されないとみなし、リピート割が適用されませんのでご注意ください。

8) その他:演題・講演者、プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。本講演会は、名刺交換会はございません。ライブ配信のみとなります。再放送、録画放送はございません。

お申込みは下記URLからお願いいたします。

お申込みはこちら
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=247